屋久杉からライアーを作る
板のとご対面
着いた時には、はるちゃんが既にピンを刺す穴を開けてくれていました。
分厚くて、結構ずっしりしてる。
虫食いもある。
でも、屋久杉独特の年輪を感じさせる木目。
重厚感✨
外枠をどんな形にするか?
それを決めたら電動ノコギリ🪚ではるちゃんが切ってくれる。
ライアーを入れるバックがソウルサウンドライアーのステラバックなので、それに入るような形にしていく。
でも欲張りな私は、少しはみ出てもいいから、出来るだけ木を残したい❗️
重いと持ち運びが大変じゃない?と言われたけど、今持ってるドルフィンに比べたら軽い軽い!!
周りを削る
周りを少しずつ、はるちゃんが電ノコで切ってくれて調整してくれ、やっとバックに入ったときは感動🥺✨
はるちゃん根気よくありがとう🙏
そのあと、チーズ削りみたいな大きい木削りで周りの角を削っていく。
初日はここまで!
デザインを描いて掘る
2日目、全然考えてなかったデザイン、、
でも木を見た時に、右が黒っぽい、左は白っぽい。陰陽かなー。
宿の洗面台も太陽と月の模様だし。
ステラの模様の丸い感じを真似して、
クルッとしてみた。
クルッとした下の方は、、、海の波を🌊描きたいと言ったらはるちゃんが描いてくれて、私のイメージは横の波だったけど、はるちゃんの縦の波が良かったので、これにする!
掘り出したは良いけど、イメージと技術が追いつかない💦はるちゃんみたいなもっと緩やかな線を描きたいな、、、と思いながら、
描いて、掘り出しては、結局は消したり、
あっち行ったりこっち行ったりしながら、
掘りながら決めた感じでした。
夏至には間に合わず、、でも、
夏至に産み出す?はるちゃんの最初の提案に、そんなことも出来るのかー!嬉しい!と思っていた。
でも、日程を合わせる事よりも自分が納得出来るものを作りたいと思って、途中で次の日の
満月🌕に産み出すことに変更した。
夏至を跨ぐことには変わりはないし。
裏にフラワーオブライフを掘りたいと途中で思い立ち、はるちゃんが家でフラワーオブライフの型をプリントアウトして紙を準備してくれたり、分度器を持って来てくれたりして、
夏至の日に描いて掘れました。
それはそれで良かったかなー✨
はるちゃんありがとー🙏✨
初めて描いてみましたが、、、
簡単だけど、ちゃんと法則があるんだなーと勉強になりました。
上下は雲☁️
結構、裏が気に入ってます。。。
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