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楽典のお話

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【楽典のこと✏️】として投稿した記事をまとめてみました。ピアノを始めてから間のない方から初心者の方に向けたお話になっております♪
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#楽典

【22.楽典のこと✏️】臨時記号・調号・長音階

今回は臨時記号としての、あるいは調号としてのシャープ・フラットとナチュラルを解説します。…

ゆみこ
9か月前
6

【21.楽典のこと✏️】速く弾く・遅く弾く

楽器を演奏するときに考慮すべきことの一つに速さの問題があります。その曲は速く弾くのが良い…

ゆみこ
9か月前
2

【20.楽典のこと✏️】強く弾く・弱く弾く

今回の記事は強く弾くこと、弱く弾くことを取り上げます。いわゆる強弱記号というものです。 …

ゆみこ
9か月前
1

【19.楽典のこと✏️】スラー・タイ・スタッカート・テヌート

学生の頃、音楽の期末試験で音楽記号が出るよと言われて一生懸命に覚えた「あれ」を今回学習い…

ゆみこ
9か月前
4

【18.楽典のこと✏️】リズムからメロディへ

拍子記号から一小節の中に基準の音符がいくつ入る拍数なのかを知ることができました。そしてそ…

ゆみこ
9か月前
3

【17.楽典のこと✏️】拍子とリズム(少しだけリズム練習付)

今回は拍子とリズムについてお話します。楽譜の中でト音記号やヘ音記号の右隣に書かれている分…

ゆみこ
9か月前
2

【15.楽典のこと✏️】五線の中の音と鍵盤の関係を見てみよう

音符の種類や名称を理解したら、次は鍵盤上でその音はどこに位置付けられるかを確認してみましょう。 1.その音符が示しているのはどの鍵盤? 譜面に書かれたその音符は、すでにどこの位置で弾く音なのか決定されています。 上の関係図のように鍵盤上では「ドレミファソラシ」が繰り返されている様子がお分かりでしょう。7回の「ドレミファソラシ」とその両端の音とで構成されていますが、同じ色で塗られた「ドレミファソラシ」がそれぞれ対応しています。「真ん中のド」を含む水色の「ドレミファソラシ」

【14.楽典のこと✏️】五線と音符と鍵盤図と・・・

これからピアノをはじめる方、特に音楽経験のない方がはじめられる時にどうしてもよくわからな…

ゆみこ
9か月前
3

【13.楽典のこと✏️】楽譜の仕組みを知ろう

はじめてピアノを弾いてみようと思われた方に向けてお伝えします。ピアノははじめてだけど、楽…

ゆみこ
9か月前
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