【15.楽典のこと✏️】五線の中の音と鍵盤の関係を見てみよう
音符の種類や名称を理解したら、次は鍵盤上でその音はどこに位置付けられるかを確認してみましょう。
1.その音符が示しているのはどの鍵盤?
譜面に書かれたその音符は、すでにどこの位置で弾く音なのか決定されています。
上の関係図のように鍵盤上では「ドレミファソラシ」が繰り返されている様子がお分かりでしょう。7回の「ドレミファソラシ」とその両端の音とで構成されていますが、同じ色で塗られた「ドレミファソラシ」がそれぞれ対応しています。「真ん中のド」を含む水色の「ドレミファソラシ」