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京都金杯と中山金杯 1月6日のお年玉チャレンジだ

結論・・・◎アルナシームかセッションを推したい
・アルナシーム
 二才時点でドウデュース04秒差、函館記念05秒差、からの京都L1着という実績は良いんじゃないかな

・セッション
アーリントンにおける「大盤振る舞い(そのご海外G!で快勝・5億円GET)」00秒差は評価できる。前走キャピタルでは敗れたが、ディープ記念・NHKマイルという重賞ステップは大きい。

■人気どころの取捨選択
7-8枠が 0-3-1-44 と振るわないので
・・・ドーブネ、アルナシ、フリーム は不利である
トウードジボン 3勝クラスからは 0-1-1-11 と不利である
ダノンタッチダウン でかすぎる540㎏馬体
過去10年でも510kg以上で連帯したのはブラスピとウィンフルブルーだけだ
また富士ステークス11着の大敗は厳しい
デイリー阪神1600ー朝日杯阪神16000⇒NHK東京マイル1600 
の好走は少しだけ加点

補足事項・・・美穂vs栗東 の成績はほぼ同点です

コレペトール 3勝クラス 0 1 1-11
アンドバラナウト  牝馬厳しい、サウンドキアラ-リゲル3着とウンプリメラ・リゲル5着 だけだ
Mシンタケ 恐ろしい末脚だが、届きにくいコースなのだ
アベラーレ 刺客ルメートルやいかに、
セルバーグ マイル組厳しい、0-4-0-18


■京都金杯2024 傾向と対策
優勝馬はほとんどが京都1600の実績の持ち主だった

2015年 ウインフルブルーム 0勝・シンザン記念(GⅢ)2着
2016年 ウインプリメーラ 2勝
2017年 エアスピネル 1勝・デイリー杯2歳S(GⅡ)1着
2018年 ブラックムーン 2勝
2019年 パクスアメリカーナ 2勝
2020年 サウンドキアラ 3勝

中山金杯の傾向