しにがみさんの個人実況おすすめ動画集。

 以前私が書いたしにがみさんに関する記事がなんとしにがみさん本人に読んでいただきました。とても嬉しいです。私の記事を読んだしにがみさんのツイートへのリプで自分の書いた記事がたくさんのしにがみさんファンに読んでいただけていたことを知りました。
せっかくなので続編として私が好きなしにがみさん動画の内原則として日常組結成前の動画のお気に入り動画紹介の記事を作りました。


 この記事はあくまで「私はしにがみさんのこの動画が好きだ」と言っているだけで、「しにがみさんのこの動画を見ろ」とは言っていません。
 この記事を読んでくださっている方のほうが、私が見たことがないしにがみさんや日常組の動画を見ていることだってたくさんあると思いますし、仮にこの記事を読んでいる時点でしにがみさんや日常組の動画を一つしか見ていなかったとしてもそれで面白いと思ったらもう自分は日常組やしにがみさんのファンだと思って良いのではないでしょうか。
かつてツイキャスでしにがみさんも「僕のことが好きだったこのシリーズを見てないとダメとかそういうのはない。」と話されていました。
 もちろんこの記事をきっかけに昔のしにがみさんの動画を見始めてもらえたもちろん嬉しいのです。
この記事はあくまでファンブログでしにがみさんに興味を持った人に読んでもらえてこの記事を通してしにがみさんの魅力が伝わったらそれだけでとても嬉しいです。


目次


コメディならこれで決まり。
スタング&ボーネットシリーズ。
(5作シリーズ実況しておりそれぞれ全11回、全4回、全15回、全16回、全8回)
https://www.youtube.com/playlist?app=desktop&list=PL40D81EB3D7961DF1

落ち着いた一人喋りならこれ、しにがみさんによるMinecraft解説動画。
Minecraft(マインクラフト)(全7回)
https://m.youtube.com/playlist?list=PLFE695B007C1F8130


短編&ホラー&逃げゲーでお気に入り。
ずるずるさん(全2回)https://www.youtube.com/watch?v=LcWduIFVYWI&t=240s


病み系ホラーならこちらがおすすめ。
Re:Kinder(全30回)https://www.youtube.com/playlist?list=PL18D501D1E633C9B5


他にも面白い動画がたくさん。


日常組での面白い動画


しにがみさんや日常組やコラボ先の皆様のことをさらに好きになった話。


1コメディならこれで決まり。
スタング&ボーネットシリーズ
 このシリーズはしにがみさんによるフリーゲームの実況です。しにがみさんは活動初期の動画を削除しているので、現在残っている動画の中ではこのシリーズが一番古いです。
 しにがみさんの登場人物に声をあてながら実況すると言うスタイルはこのころから確立されています。
ゲームの内容はコメディよりの中で推理要素もある作りです。主人公の若者スタングとその付き人のおじさんボーネットの掛け合いで物語が進みます。ゲーム自体も面白いシーンが多く、しにがみさんもノリノリで実況しているので見ていてとても楽しいです。

死神による実況プレイ「保安官ラプソディ2」part1 - YouTube


 こちらはシリーズ最新作である『保安官ラブソディ2』の一回目の実況です。私はこの動画をみてしにがみさんを見始めました。
短い動画の中でゲームを楽しみにながら主人公、おじさん、イケメン、女の子に声を当てていきます。当時はこの動画を見て声が高い実況者さんがいるのだなと思いましたが、今見ると現在よりも声が低くてびっくりしました。
 私は『保安官ラプソディ2』part1→『保安官ラプソディ1』→『保安官ラプソディ2』→『OneNightPanic』→『You areHERO~押しつけられし者~』→『魔王でGO』
の順番で見ましたがたぶんどの順番で見ても楽しめると思います。
 しにがみさんが実況するコメディフリーゲームと言えばこれと言えるシリーズです。

2落ち着いた一人喋りならこれ、しにがみさんによるMinecraft解説動画。
Minecraft(マインクラフト)
死神による実況プレイ「Minecraft(マインクラフト)」part1 - YouTube
 しにがみさんによるマインクラフト実況動画です。内容は当時はやり始めていたマインクラフトをしにがみさんが自分の視聴者さんに紹介するという動画です。
 一から丁寧に説明してくれています。いつかマインクラフトの実況をするための前段階の準備のような内容でもあります。この動画でマインクラフトを知った私は、しにがみさんによるマインクラフトの新シリーズ始動をとても楽しみにしていました。その後始まったのがぺいんとさん編集、公開の『マインクラフターの日常』です。
 このシリーズは今でも大人気で、2021年3月26日現在YouTube「マインクラフト 実況 part1 コラボ」で検索するとトップで出てきます。
 最近のしにがみさんがマインクラフトに詳しくないようかに扱われるネタがあったのですが、それは比較的に最近の斧の仕様変更を知らなかったことが原因です。またマインクラフトを一人実況させられた時に面白くない人扱いされたりされていますが、あれはあくまであの動画内の話であり、実際はマインクラフトの一人実況もおもしろいです。



短編&ホラー&逃げゲーでお気に入り。
ずるずるさん
 こちらは短編ホラーゲームの実況です。全2回で40分ほどで視聴することができます。しにがみさんが得意な逃げゲーであります。
 しにがみさんのホラー短編を見たいと思う人はこちらの動画から見るのはどうでしょうか。ゲーム自体も面白くお気に入りの一作です。



4病み系ホラーならこちらがおすすめ。
Re:Kinder
しにがみさんの動画ならなんでも見ていた時期にホラーは苦手でしたが見始めました。
 人気がなくなった町で小学生たちが怪奇現象から生き延びるために戦うホラーRPGです。
衝撃的な展開もあり、しにがみさんの驚いているシーンもいくつかありそちらも印象に残っています。
 ゲーム自体も心に残る終わり方をしており、しにがみさんの実況も相俟ってお気に入りのシリーズです。全30回と今回取り上げた動画の中では比較的長いのですが、ほとんどの動画は10分前後であり見やすいです。
 スタング&ボーネットシリーズが当時流行ってたコメディの雰囲気がわかる動画ならば、こちらは当時流行っていた鬱系動画の反応がわかる動画です。しにがみさんの反応も合わせて10年代初期の雰囲気がわかる動画にもなっています。おすすめです。
死神による実況プレイ「Re:Kinder」part1 - YouTube



5他にも面白い動画がたくさん。
 他にもある魅力的な動画について触れていきます。
【実況】謎の美術館に迷い込んだ死神 part1【Ib】 - YouTube(全14回)


リアルタイムで見ており、更新されることが楽しみでした。シリーズ途中から更新頻度が急に上がり、動画の雰囲気も変わりました。この動画の投稿し初めから裏でのごたごたも含めて当時から人気実況者だったしにがみさんが中学生実況者の延長線から、当時高校生でしたが他の実況者と同じ大人の実況者として活動し始めたように感じました。

 もし仮にしにがみさんの活動時期を私がいくつかにば分けるとしたら
現在は削除されている友達との実況した期間が第一期、
『one night panic』以降を第二期、
『Ib』以降が第三期
(そして日常組以降が第四期)
と分けたくなるほど、視聴していてしにがみさんの実況がこれまで雰囲気が変わったように感じました。

死神が究極のルールで実況「青鬼ver6」part1 - YouTube(全8回)
 しにがみさんが青鬼を原則として一つの部屋だけを使って逃げ切るというルールで実況したものです。個人的には、何度もクリアできないところで、「あ~あ~川の流れのよ~に~」と歌いながらプレイしていたらクリアしてしまったというシーンで一緒に見ていた友人ととても笑った記憶があります。


死神による実況プレイ「死神道化」part1 - YouTube(全7回)
 名前に死神とついたゲームの実況です。当時YouTube「死神 実況」と検索したら、画面いっぱいにしにがみさんの実況プレイが出てきたのですが下のほうに違う人の死神道化の実況プレイがでてきていました。それを見かけていつかしにがみさんが実況してくれたら良いのになと思っていたので実況してくれてとても嬉しかったです。続編も含めて楽しんで見ていました。
所謂逃げゲーです。


単発動画。
死神チャンネル紹介動画! - YouTube


短めの動画です。およそ10年前の編集ソフトを使用して動画を作っているので、今見ると昔懐かしい気分になります。



例の塔へ行ってきた!『私は神になったのだ...。』 - YouTube


 更新されているかしにがみさんのチャンネルを見に行ったときに出てきました。しにがみさんによる観光動画です。今でこそ顔出し動画などもしてますが、当時としてはゲーム以外は珍しく当時できたての観光地に行っている動画をみて、しにがみさんって実在するのだなと改めて思ったことが印象に残っています。


おまけ 削除動画
しにがみさんの動画には削除されているもの多く、特に初期のものは私が見始めた時はすでに削除されていました。
 それ以外にも私は見ていたけど、現在は削除されているものもあります。
例えば『阿部鬼』では阿部鬼出演時のBGMをヤマダ電機のものにしてプレイしていました。
『ポケ鬼』シリーズでは特に二作目のイーブイに強く感情移入してプレイしていたことが印象に残っています。ワニノコとイーブイの応援したいなと思いました。
 どちらもしにがみさんが得意な逃げゲーでした。現在では削除されています。機会があればしにがみさんの新しい逃げゲー実況も見てみたいです。
 どちらもしにがみさんは削除されていますが、ポケ鬼の一作目や、阿部鬼はぺいんとさんも実況されています。


6日常組での好きな動画。 
【マインクラフト】絶体絶命-牛ダンジョン-【日常組】 - YouTube
こちらはしにがみさんが制作したマインクラフトのデータパックを使って制作したゲームをぺいんとさん、クロノアさん、トラゾーさんが遊ぶという内容で、とても面白いです。
 ぜひ最後まで見てもらいたいです。


他の動画では
【マイクラバトロワ】クセの強いアイテムを使って生き残れ!【日常組】 - YouTube


こちらもお気に入りです。こちらは漆丸さん制作のデータパックを元にしにがみさんが制作した日常組的なアイテムを使って遊ぶものです。4人のプレイも面白いのはもちろん、らっだぁさんゲスト回ではらっだぁさんが高いPVPスキルを発揮して見ていてテンションがあがりました。
続きがとても楽しみです。4人でもプレイはもちろん。ゲストの方が登場しないかなとも楽しみにしています。人狼リーグで共演された方や彼らのグループの方々がプレイしても楽しいだろうな。人狼リーグ以降、日常組は人狼リーグメンバーのコラボに多く出演しています。せっかくならこのゲームの大会もしないかなとひそかに楽しみにしています。

日常組以外ですと、マイクラ人狼リーグがお気に入りです。
マイクラ人狼リーグ 本編動画&実況席動画


私はこの動画をきっかけで、メメントリさんやニグさん、ワイテルズさんやMSSPさんを見始めました。このシリーズが更新されていた時、毎日とても楽しみにしていました。続編を匂わせる終わり方になっていましたので、またいつかコラボしないかなと楽しみにしています。
 正確な統計を取ったわけではありませんが、人狼リーグ以降、人狼リーグ関係者のコラボが増えており、好きな人たちのコラボ動画をとても楽しんで見ています。


 しにがみさんが体調を崩されたのは、そんなコラボある日でした。直前の朝までの長時間撮影や、しにがみさんが参加したかはわかりませんが、他の実況者さん曰く前夜祭もあったようでそれが関係したのかはわかりませんが、
ツイキャスでとても気を付けていたしにがみさんでしたが、高熱が出ました。高熱が出ることは体が元気になるために頑張っていることで本来健康の証です。しかしとても心配でした。
 そんな中日常組はもちろん、コラボ予定の実況者さんや関係ある実況者さんたちが、しにがみさんのことにやさしいメッセージを投稿していていいなと思いました。風邪が引いて病欠になった時、相手のことを労わる、それは大切なことだし、ある意味では当たり前のことですが、そういうことをしていない人もいます。
 そんな中で熱が出たしにがみさんを休ませた日常組のみなさまも、そのことに視聴者の前で嫌な顔一つしなかった他のコラボ先の方々の反応を見て、自分が好きな人たちのことがさらに好きになりました。
 
 それから数日後、朝Twitterを見るとしにがみさんがの体調だいぶ良くなってきたことが書かれていました。それを見て安心していると、自分の通知にたくさんの通知が来ていました。見てみるとなんとしにがみさんが私が書いたしにがみさんに関する記事を読んでいただけたのです。
 ずっと前から好きだった人に見てもらえた気持ちを何か形にしたいと思ってこの記事を書きました。
 それと同時に思ったより自分の記事がたくさんのしにがみさんファンに読んでもらっていたことを知りました。それならせっかくなので昔のしにがみさんの動画でこういうところも面白いよと言うことが書きたくて記事を書きました。
 中学生の頃、毎日しにがみさんの動画が楽しみでした。スマホを触るたびに、YouTubeのしにがみさんのチャンネルを見に行っていました。世代上のお兄さんが一緒に遊んでくれているような感覚でした。そんな人が自分の記事に言及してくれたことがとても嬉しいです。
この記事がきっかけでしにがみさんのいろんな動画を見返しました。YouTubeは昔の動画があまり見返されにくい環境にありますが、日常組の動画もしにがみさんの動画も今見ても面白いものだと思います。
しにがみさんのファンの方がこの記事を見た時に、昔のしにがみさんの動画を、昔見ていた人は改めて見てみたいな、見たことがない人は見て見たいなと思ってもらえたら嬉しいです。
前回の記事では言葉を自分の本音を書きました。それはしにがみさんが僕の人生を振り返る中でかなり大切な存在だったからこそ、書くならば本気で自分のすべてを書かないと書いたことにならない題材だったからです。
 一応本人が読んでも大丈夫なことしか書いませんが、上辺だけではなくもっとドロッとしたものも書きましたので嫌な気持ちにならなかったのか不安でした。
 しかし同時に本人に見られる可能性があったからこそ、本音で本気の思いと愛情を書いて良かったと思っています。
 

 私はこれからもしにがみさんのことも日常組のことも応援しています。



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