様々なデタシェとタンギングのニュアンス

デタシェは「切り離す」という意味で使う弦楽器用語ですが、フルートでもアーティキュレーションで音楽の語り口を様々に表現する際に、この言葉を元に、「長めのデタシェで」などと、切音のニュアンスを言うことがあります。ヴェニスの謝肉祭のテーマをレガートからスフォルツァンドまで13種類吹いています。

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