スピッツライブ参戦記録

2024年2月26日 17:31

お久しぶりです。
利用者Hです。
今回は前回好評だったライブ参戦レポを書きたいと思います。
今回もよろしくお願いします。

今回Hが参戦してきたのは
SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 “HIMITSU STUDIO”
１月１６日の大阪城ホール公演に行ってきました。
今回のツアーは去年リリースされたアルバムをひっさげたツアーです。

アンコール
22.えにし
23.1987→

めぐりめぐって
１曲目からアルバムの曲
しかもアルバムの最後の曲
１曲目にアルバムの最後の曲を持ってくるとは
かなり予想外のスタート
ときめきpart1
この曲は映画のタイアップ曲。
個人的に後半にやると思っていたのでこれも意外でした。

けもの道
この曲はファン人気のアルバム（三日月ロック）収録の曲。
かなりロックな曲で盛り上がるので好きです。
ライブでは最初にベースのソロが入ります。

跳べ
ニューアルバムの中でも一番のロックな曲。
スピッツらしいロックな曲で好きです。
２曲続けて激しいロックナンバーが続いてかなりの盛り上がり。

紫の夜を越えて
コロナ禍にリリースされた曲です。
紫の夜とはおそらくコロナ禍のことだと思います。
なのでコロナ禍をを超えて明るい朝が待ってる感じ？
実際に聞いてみてください。

ここでMCがありました。

大好物
この曲も映画のタイアップ曲。

チェリー
誰もが一度は聞いたことがあるであろうスピッツの大ヒット曲。

スーパーノヴァ
きましたスーパーレアでスーパーロックな曲　その名もスーパーノヴァ
この曲メチャメチャ大好きです
まさかライブで聞ける日が来るとは。
今回のライブで一番良かったところ。
しかもライブで演奏するのはおそらく２５年ぶり。
なまで聞けて本当に良かったです。

MC
スピッツのMCはかなり緩いです。

手鞠
これもニューアルバムの曲で、少し暗めな曲です。

i-O(修理のうた)
ニューアルバムの１曲目の曲で少しゆったりした曲です。

正夢
シングル曲ですが個人的にかなり好きな曲です。
この曲かなりキーが高いですが、原キーで歌っててすごいなと思いました。

楓
これもかなり有名な曲です。
意外な話でこの曲元はアルバムの曲でした。
その後シングルとしてリリースされました。

ここでMCがありました。

サンシャイン
この曲はかなりポップな曲です。

未来未来
この曲は謎の怖いコーラスが入っています。
ライブでは録音を流していました。

夜を駆ける
夜に駆けるではなく夜を駆ける。
オマージュではなく　こちらの夜を駆けるの方がさきです。
この曲はファン人気がかなり高い曲。
ちなみにスピッツに群青や遥かという曲があります。
つまりYOASOBIはスピッツファンなのではないか？

俺のすべて
大ヒットシングル　ロビンソンのカップリング曲。
ライブではかなり演奏率が高いです。
そしてライブではドラムのソロが最後にあります。

美しい鰭
あの見た目は子供、頭脳は大人な天才小学生が活躍する
名探偵アニメの去年の映画のタイアップ曲。
この曲はやると思ってました。

オバケのロックバンド
この曲はメンバーが全員順番に歌っていくというなかなかおもしろい曲。
ライブではどんな感じでやるのかと気になっていました。
まさかそのままやってくれるとは思いませんでした。

甘ったれのクリーチャー
かなり盛り上がるレア曲。
そんなに好きではない曲でした。
ですが今回のライブでなまで聞いて好きになりました。

8823
8823でハヤブサと読みます。
ライブでは必ずと言っていいほどやるライブ定番曲です。

涙がキラリ☆
これもかなり有名な曲ですがライブではあまりやりません。

アンコール
最近どのライブもアンコールの手拍子がバラバラな気がします。
気のせいでしょうか？

えにし
きましたえにし。
メチャメチャ大好きな曲です。
とげまるというアルバムに収録されていてその中でも一番好きな曲です。
一度でいいからなまで聞いてみたかった曲なので
今回聞けて本当にうれしかったです。

ここでMCがあってメンバー紹介をしてました。

1987→
これはそのまま1987→。
なぜ1987なのかというと
スピッツが結成したのが１９８７年だったから。
結成３０周年の時に発売されたベストアルバムに収録されています。
つまり３０周年を祝うアニバーサリーソング。

個人的に今回のライブはスピッツらしいライブでした。
アルバム曲半分、メジャーな曲とレア曲が半分の割合でやってくれました。

スピッツのライブはスピッツを知らなくても楽しめると思います。
ただチケットを取るのがかなり難関です。
Hも今回３回応募してやっと取れました。

今回はスピッツのライブレポを書きました。
いつかスピッツ入門というコラムを書こうと思っています。
今回もありがとうございました。
次回もお楽しみに。