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産後すぐに家族に会えない話

夢中になってる天才を応援する気持ち、
すごいよくわかる‼️
何に夢中であれ、何かに夢中になれるのって
きっと才能だから✨
注意力散漫すぎる私はなかなかまとまった時間を
ひとつのことに注ぎ続けるって難しくて💦
でも私も応援者でいることはできそうだよ✨

今日は、先月から始めたお茶のじかんのエピソード。

お茶のじかんで出会った臨月の妊婦さん。
里帰り出産で、実家に帰省しているそうで。
もうすぐ出産。
『産院には「1週間分の着替えをもって入院してくださいね。コロナウィルス感染予防のため入院中は家族やお友達との面会はできません」って言われてるんです』と。。。

ええええええええ!!!

なんちゅー!!
彼女は初産で、そのことをけっこう淡々と話してくれたけれど、
私はそんな彼女の産後が心配でたまらなくなってしまった💦

だって私たちのお産は。

お互いに帝王切開だったのもあったかもしれないけど、自由にならない身体と傷の痛みと新生児のお世話とプレッシャーで、けっこうヘトヘトじゃなかった?とくに初産のとき。
へんな脳内ホルモン出ていてそんなヘトヘトは感じるヒマないくらいにテンション上がっていたけれど、あとから考えたら確実にヘトヘトだったww

そんなヘトヘトを癒してくれたのが、旦那さんや親や友達の面会や「おめでとう」の言葉だったように記憶しているの。入院中の日記に、『こんなにおめでとうを言われたのは、結婚したとき以来かも』って書いたのを思い出す。

そのあと1,2か月はひたすら新生児のお世話の日々。快と不快のさぐり合いww

その「動物的」な日々に人間的な華やかなひとときを運んでくれるのがリアルに会える友人からのお祝いやお見舞い=外界とのつながり。
そんな気持ちだったのを思い出したから。

まして、二人目出産だったら、上の子とそんなに長い時間会えないなんて!!
心配すぎて不憫すぎてどうにかなるわ。

ママとねで毎年発行しているトツキトウカ。今年もとつきとおか10月10日に無事に発行。


その表紙のイラストに込められたエピソードを聞いて、ひとりジ~~~~ン。

“コロナ禍で出産したママが、ひとり産院で赤ちゃんを産んで、ようやくパパと上の子が待つ自宅に帰ってきた”
そんなワンシーン。
アヒルにこんな表現力があったなんてと思わずにいられないそのワンシーンに込められた悲喜こもごもに、自分ごとのように感動してしまったのでしたww

コロナ禍で出産したたくさんのママたちに。

心からのおめでとうを贈りたい♡

あなたたちは決して一人じゃない。

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