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観察と実験と記録と ものはかんがえよう。おむつなし育児と黄昏泣き編。

一昨日41.1度という、観測史上全国一位タイの記録的な気温をたたきだした浜松市。いやほんと、あつい。暑すぎる。
そのさなかに、わたしたち、幸せなことに仲間たちと桃沢キャンプを楽しんじゃったね~♡( *´艸`)
夜や朝方なんて肌寒いくらいだったよね。もうビックリ。

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さて今日は、観察と実験と記録と ものは考え様のお話
まだ、おとくと出会う前のお話。

自信をもって「3日坊主」のわたしがw過去に1年も続けたもの。
それは、
育児記録
(ごめんよムスメ。第一子の兄のときだけだw)

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もともとは産院の指示で産後の病室で始めたものだけど、生真面目ゆえ(!)退院後も同じように記録し続けて、気づけば1年続けてた。

ただでさえ、最初は虫みたいにたまにモゾモゾするだけの赤ん坊を、24時間観察していると、それは育児日記というよりも観察日記になってきてw


たまたま本で読んだ「おむつなし育児」が生後1か月からできると聞いたこともあって、観察日記はますます楽しくなっていった。

授乳後、オムツをじーーーーーっと観察し続け、おしっこが出てブルーの線が出ると、記録。そうしてうちの子、授乳後ほぼ15分で排泄があるとわかってからは、その時間になるとオムツはずしてオマルの上におしりを置いておくと、時間通りにシャーーーっと気持ちよさそうにデルww
(写真↓。デテマスww)

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観察に伴う実験が成功する感覚で、ますます楽しくなってしまって、結局、冬生まれの彼が初めての夏を迎える生後半年の頃には、暑い日中はもうオムツはかずに下半身裸でプリプリフリフリしながらでも粗相なく過ごせるようになってたのよ!ほんと、動物だよ、まだw。

(写真↓は自家製フンドシ姿w)

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また少し大きくなると、夕方4時半におもてで音楽が流れる頃になると決まって始まる「黄昏泣き」。キタネ。ヤッパリ。
これも、いかに短く終息してもらうかをひたすら観察と実験を繰りかえす。

しばらくの観察、実験、記録、の結果、
この子のツボは『縦抱きからの15度ほど右手に倒してさらに背中の方に15度ほど倒したポイント』だとわかってww
あのときの感動はノーベル賞モンだったと思うww
4時半を「バッチコーイ」(元ソフト部ゆえ、掛け声はたいていコレw)と迎え撃つ気持ちにまで持っていくことができた。
(写真↓は、その姿勢で泣き疲れて眠ってしまったところ=私の勝利★)人類初✨立ったまま爆睡🤣

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子育ては本当に大変。

だって、自分じゃないんだもの。他人なんだもの。
“他人の快や不快をいかに理解して取り除いてあげられるか”って、
そんなのしるかーーーー!って言ってしまいたくなることがあったって
なんにもおかしくない。

だから、それを「いかに楽しむか」。いやちがうな、
いかに「キツイ」を「ちょっとでもマシになる何かに脳内変換するか」。
もうね、それだけ。

おさないころから「まぁ、いいか」がモットーの私。
そしてハタチに母と行った京都でタクシーの運ちゃんにどうしてもと手相占いをされてw「あなたは究極のプラス思考。不幸を不幸としない。これはこのままぜひ持ち続けて」と言われww(今考えてもどんなシチュエーションよ、っておもうw)、まぁ、そうだろうなって妙に納得して帰ってきた私。

ものは考え様。
しんどい、苦労してる、の気持ちを、
じゃぁ実験にして楽しんでしまおうかってするのがワタシ流w
(おとくにも同じ匂いがしちゃうんだけど♡)

脳内変換が苦手でどうしても煮詰まっちゃう、考えすぎちゃう人。
変換のお手伝いするからぜひ話してね。

そんなワタシ流の考え方の変換法。
次回は帝王切開のこと、話そうかな♪
“わたし、帝王切開で、あぁよかった”のお話。

おとくの次のお話はなんだろな♪

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