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副代表髙木が語る「言葉」

押忍押忍!この前までは男祭り創設期の様子について探ったな!
覚えていない人は今記事をチェックだ!

プロローグ

突然だが、男祭りといえば何だろう?
記者は「言葉にして叫ぶらしくアツい 祭り」だと考えた!

そこで代表陣三人に男祭りのキーワードについて語ってもらったぞ!
語るキーワードはサイコロを振って決めてもらった。
言葉アツい祭り、5個しかないのはご愛嬌…

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第一回は副代表髙木!
早速行ってみよう!

お題は

ーよろしくお願いします〜

髙木(以下髙)お願いします〜

ー気になるお題は…もう転がしちゃいましょうか!

♪~何が出るかな 何が出るかな

「言葉」

ー「言葉」か、難しいですね〜。
(以下敬語消滅)

残る言葉

ー髙木が言葉って大事だなと思うのはどんな時?

髙)何かを行動に移す時、逆境に立ち向かう時、踏ん張らないといけない時とかかな。座右の銘であったり、母の言葉、恩師の言葉、仲間にかけてもらった言葉。この人の言葉があったから頑張れる、ということがよくある。

ーしんどい時って人からの言葉がよりいっそう沁みるよね

髙)ずっと心に残ってる言葉もあるよね。その時を思い出すと今でも頑張れるくらい力を持ってる。

ー確かに。自分もそんな言葉をかけられる人間でありたいよね。

髙)本気でぶつかった時の自分の言葉が、いつか糧になったと言ってもらえたら嬉しいよな〜。

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言葉を風土に

ー残る言葉、人の糧になる言葉ってどうやったら生まれるのかな。

髙)ひたすら言い続けること、言葉を風土・文化にすることを自然とやってきたかも。

ー例えば?

髙)の同期で俺らの代は伝説になろうってなってて。俺はいつも言ってたし、「もっと本気でぶつかってこいよ。伝説になるんじゃねえの?」って泣きながら言ったこともあったな。今でもIDがtonikakulegend(とにかく伝説)…笑

※侍…髙木が所属していたよさこいサークル「踊り侍」のこと

ーアツいねえ。「とにかく」って言葉も好きなんだ?

髙)言葉のニュアンスが好き。何でもいいから難しいこと考えずにやってみようぜ!っていうのもあるし、「とにかくすごい」とかだとめちゃめちゃって意味にもなるし。自他ともに認めるくらい、というか。

ー確かに。大らかで前向きな言葉かもしれないな。他には言い続けた言葉ある?

髙)「元気があれば何でもできる」もずっと言い続けてた!

ーLINEの一言だもんね。

髙)そうそう笑 2020年、コロナ禍でできないことがたくさんあったからこそ、この言葉が大事だと思って。侍の練習でもずっと言ってたし、男祭りの春叫びステージでも最後に言った言葉。

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(アントニオ猪木さんより言っているかもしれない)

拙い、されど真っ直ぐ

髙)コロナ禍、2020年は「やってやろうぜ2020」も流行らせた!

ーやってやろうぜ2020か。かっこいいな。

髙)いつしかみんなの目標みたいになってて。それを目指して活動してきて、最後シン・祭りの統括として学注をした時に「やってやったぜ2020」って言ったんだよね。学注の後、「その言葉を言える人はそうそういないよ」「かっこいい」って声をかけてもらえて嬉しかった。こっちも流行ったし笑

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ーやってやろうぜをやってやったぜで回収できるのは行動が伴ってるからだよね。すごい。

髙)いくら言葉がすごくても、行動が伴っていないと意味がないのかも。響くものも響かないというか。

ー言葉にしたら叶うってニュアンスで言霊という表現があるじゃん。でも髙木の場合は言葉にしたら何がなんでも実現する、みたいな威力があるよね。

髙)こいつの言ってることガチなんだなって思わせたい。近づくにつれて最初よりだんだん光が強くなる感じ。

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ーうんうん

髙)一番自分の熱が乗っかるのが言葉。ただ熱いだけじゃなくて、言葉にその熱が乗った時に人に伝わると思ってる。言葉選びとか、簡潔に述べるとかは苦手だけど、究極的な思いを伝えるのは得意だと思うな。

ー確かに。そんな髙木の夢叫び、楽しみだね。最後に、髙木にとっての言葉とは!

髙)人生の糧!!!!!

エピローグ

押忍押忍!髙木の持つ熱は彼の真っ直ぐな言葉に乗って伝播していくんだな。

ちなみに髙木の今好きな言葉は情熱の薔薇。ブルーハーツ先輩に倣って夢叫びステージで情熱の真っ赤な薔薇を咲かせて欲しいぞ!ではまた!

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