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男祭り初代は夢叫びがメインじゃなかった!? 男祭りの原点に迫る。
■はじめに
押忍押押忍!!
今日は男祭り創設の経緯や夢叫びの原点にフォーカスするぞ。
知られざる男祭り誕生秘話をぜひ読んでいってくれよな!
■初期のステージについて
今の男祭りは夢叫びがメインになっているが、立ち上げ当初は夢叫びは尺の埋め合わせ程度で、褌での踊りとパフォーマンスが中心だったそうだ。
「超面白い紹介」「夢叫び」「唐突なダンス」の3本柱で、A・RA・SHIとチューチュートレインを本気で踊ることが定番だった。当時の映像を見ると、キレキレのダンスや体を張ったパフォーマンスが印象的なので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
参考:男祭り2008ステージ映像
https://youtu.be/EFYdqTFgfoM
赤褌や夢叫びをすることにも特に思想はなく、
「これやったら面白いんじゃないか?」という思い付きで生まれたのが
男祭りだった。
赤褌の理由も、「面白そうだから」で、
裸の想いをぶつけたい、赤の褌が熱い魂を表現しているのようなイメージを予想していただけに、驚きの理由だった。
当時のコンセプトは「日本を元気にすること」。
創設者であり、政治家の阿部さんの今の原動力にもなっているそうだ。
褌で踊るという構想で始まったものの、それだけでは企画にならないということから、当時のクルー(男祭りのサポートメンバー)が企画全体をプロデュースするようになったという。
次は、夢叫び誕生秘話について焦点を当てる。
■夢叫びについて
夢叫びの始まりは、意外にも
「夢を叫びたい!」というのではなく、
「尺も余ってるし、夢でも叫んでおくか!」という、場当たり的に浮かんだアイデアだった。
夢叫びのメインとして代表は、終盤に長めに夢を叫び、残りのメンバーはラストのダンス中に短めに叫ぶという構成。
当時の夢叫びの特徴は、夢がデカく、かつ具体的!
近年はこんな男になりたいという夢を叫ぶ男が多いので、
その違いも面白い。
ちなみに、2008の男祭りでは、「総理大臣になりたい」という夢を叫んだ男が3人もいたみたいだ。
日本の政治の未来は明るい。
今年の男祭りはどんな夢を叫んでくれるのか。
ぜひ楽しみにしていてくれよな!
■次回は「赤褌ポロリ対策」についてだ!
将来、夢叫びをしたいやつや日頃から赤褌を愛用しているやつはぜひ必読してくれよな。
ポロリ、最高!!!
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