クルー狂うvol.2/龍ちゃん・課長・ゆうたろう

押忍押忍！

第二弾は龍ちゃん・課長・ゆうたろうにインタビューしたぞ！クルーの社学三銃士だ！

▼基本プロフィール

龍ちゃん~男祭りの戦場カメラマン~

学部：社会科学部

学年：2年生

サークル：出版団体ENJI・中南米研究会

座右の銘：「going my way」、”自分のやりたい”に素直に生きたいんでね。

ゆうたろう~男祭りのすねかじり~

学部：社会科学部

学年：3年生

サークル：政友会

座右の銘：「違う人間になりたいなら、違う行動をしなければならない」、もし変わりたいなら今ままでとは違うことをしていかないといけない。

課長~男祭りのトイプードル~

学部：社会科学部

学年：4年生

サークル：早稲田大学”踊り侍”OB・学生団体GEIL

座右の銘：「今ここで花と咲け」、いくら練習しても本番でしくじったら意味がないんだ！一瞬一瞬の勝負所で結果を出さないといけないんだ！

▼インタビュー

ーなんで男祭りに入ったんですか？

龍ちゃん：最初はカメラマンが足りなくて呼ばれたのがきっかけだったんだけど、演者の面談に立ち会っているうちに、色んな人に刺激されるこの団体に関わることで自分を見つめ直せるんじゃないかって思ったのが理由かな。

ゆうたろう：男祭りの存在は知っていたけど、携わる発想はなかったなぁ。でものぞみ※に誘われてこれは男祭りに関わる良い機会だと思って入ることにした。

※のぞみ：男祭りクルーの一員。紹介待ってろよな！

課長：研究室探しと就活が難航していて凄い苦しい時期があったんだよね。そんな時にちんちこ※が何か面白いことをしていて、何か問題解決に繋がるきっかけがあるんじゃないかと思って入った。あと自分が祭りを作る側に回ることに意味があるなって。去年色んなイベントが潰れてイベントって当たり前じゃないことを知ったことで残りの大学生活をどのように過ごすか考えた時、祭りの運営に携わりたいと思ったのもあるな。

※ちんちこ：代表人の1人、髙木の別姓。座右の銘「アホになれんやつがほんまのアホ」

きっかけは人それぞれなんだね！

ー男祭りの代表人やっち・安田・ちんちこのイメージってどんな感じ？

※クルー達は今野をやっち、安田を安田、髙木をちんちこ、と呼んでるぞ！

龍ちゃん：やっちさんはみんなの前ではひょうきんものだけど、1人だとすごい考えてて場面によって仮面を使い分けてるなぁ。翔太さんは「自分はこう生きたい」というのが溢れている。人といるのも好きだけど、1人がいい。1人が好きなように見えてやっぱり人が好きな寂しがり屋かなぁ。ちんちこさんは第一印象、しっかり者だったんだけど徐々にそうじゃないことが分かったなぁ。今の印象は愛されキャラ。あと会議の進行が上手い。

ゆうたろう：やっちさんは『自由の中に信念』って感じ。いつもニコニコしてるけど、発言する時に凄い目力を感じる時がある。翔太さんは『動ける頭脳派』かな。アイデアをまとめる一面もあるけど、熱量もある。ちんちこさんは『真面目に不真面目』！最初はおちゃらけ系かなと思ってたけど実は真面目なんだなって。あと会議の進行が上手い！

課長：やっちは良くも悪くもキャラが掴めていない。あれだな、ヘタレだな。体力的にも精神的にも。でもそこが自分に近しいものがあってシンパシー感じるな。翔太は自分にも周りにもストイックな修羅の人。国内外の厳しさを経験しているからこそなのかな。あと限界になることが多いけど、限界に達したらボロが出る。ちんちこは良くも悪くも周りを見えていないかな。でも会議の進行は上手い！

代表人は一人一人個性が違って良いね！あとちんちこはどんだけ会議進めるのが上手いん？！

​ー今回はクルーの狂っている部分を追えればと思うんですが、自身が狂っていると思うエピソードはある？

龍ちゃん：高校受験の直前期にラブライブが流行ってたんだよね。それでスクフェス(ラブライブのスマホゲーム)のバレンタインイベントが推しの真姫ちゃんで、受験１ヶ月前だったけどイベント期間中は学校にも行かずにずっと部屋にこもってイベント走ってたなぁ。結果的にイベントは全国13位になりました。その後スクフェスは友達に消してもらい涙の別れを…(なお、受験は第一志望に受かった模様)

ゆうたろう：仮面浪人中、学校で勉強している時に英検の勉強と言い英語の受験勉強をしてたことかな。

課長：彼氏持ちの女を、三年も愛している。

一途に愛してくれる押忍な男だな！

ー最後に男祭り2021への意気込みを！

龍ちゃん：ドキュメンタリーを撮りたい気持ちは勿論ある。でもドキュメンタリーをただ演者を知る材料としてだけじゃなくて、制作過程で自分を見つめ直して、自分も成長する機会にしたい！

ゆうたろう：自分が見てきてた中で一番熱いステージにしたい！

課長：活躍するー。

▼まとめ

以上で今回のクルー紹介は終わりだ！今後も個性豊かなクルーの紹介は続くから楽しみにしててくれよな！