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代表今野が語る「アツい」

押忍押忍!前回は副代表髙木が「言葉」について話してくれたぞ!

今回記者は代表今野にインタビュー。気になるお題は…

〜♪ 何が出るかな

「アツい」

記者が勝手に男祭りを形容して勝手にキーワードを5つ作ったけれど、一番難しいしよくわからんお題だなと思っていた「アツい」。一体どうなる?兎にも角にもやってみよう。

ストレートが速い


ー「アツい」がお題だけれども。難しいね。

今野(以下今)自分の中でまだ定義ができてないな。

ーじゃあ「アツい」が何かを考えつつ話していきたいね。今までを振り返ってみて、自分のことアツいと思う?

今)「アツい」って自分の中でコンプレックスだな。高校まではめちゃめちゃアツいと思ってたんだけど。

ー中高野球部だったんだよね?

今)そう。一番声出して、一番元気を与える。それでチームを支えるのが自分の役割だと思ってて。アツいことがチームに結びつくと考えてたんだよね。

ー大学に入ってからは?

今)早稲田にはもっとアツい人たちがいた。なんか根がアツいというか。朝起きて体温測ったら39℃あるんじゃないかってくらいのアツさ。そんな人が多かった。

ー確かに…。副代表の髙木とかまさにそうだよね。今野が早稲田でこの人アツいなって思った人、例えば誰がいる?

今)髙木、タクマさん、オオノさんとか
 ※タクマさん…男祭り2018代表
 ※オオノさん…男祭り2018メンバー

ーやっぱり髙木は入ってるね。あと、全員歴代男祭りメンバーだね。すごい。

今)確かに!髙木とタクマさんは温度感が似てる気がする。真っ直ぐな強さというか。

ーうんうん

今)ストレートの速さが速いんだよね。これだ!と思ったらそれ以外見えなくなってバカなくらい一直線に走れる。俺は色々考えちゃうから遅くなるんだよな。

アツい"人"


今)いいなと思っても自ら水を挿したり、ガンガンやればいいのにちょっと距離を置いたり。コンプレックス故にアツいを避けて俯瞰して見てたかもな。

ーコンプレックス故に、なるほどな。

今)アツいってやろうと思えばできるんだろうな。でも性格的にアツいって言われることは基本ないと思う。色々考えたり、気にしちゃうっていうのがある。

ー一直線!って難しいよね。

今)もともとアツいってタイプじゃないけど、アツい心は持っていたいとは思うな。夢があるといいとかアツいといい、っていうんじゃなくて、夢がある「人」がいいしアツい「人」がいい。憧れがある。

ーアツい人への"憧れ"か。

今)それぞれのアツさってあるんだろうけど、自分にとってのアツいは憧れ。今自分が自分に対してアツく生きられてるなと思う状態ってなんだろうって考えてるけど難しいな。

男祭りのアツさ


ー私は男祭りに関わる前からなんとなく、男祭りってアツいやつだよな〜と思っていたし、実際周りでそう思っている人は多い気がするんだけども。男祭りでのアツさってなんだろう。

今)まだ男祭り2021で本番ステージをやったわけでもないから、男祭りを見ていた一人のファンとして、あるいは予想みたいになってしまうけど…。自分が生きたいように生きる思いの強さがアツさになってるんじゃないかな。それを一つのパフォーマンスとして表現している、最適解としての本番ステージ。

ー内側にあるアツさを表現する手段としての本番ステージ、だね。

今)そのステージのアツさの背景にはなんらかの使命感であったりとか背負った思い、背負いたい思い、そういうものがあるんじゃないかな。人生をかけてやりたいことの。…あくまでファンとして、予想として!

ー誰かの思いを背負うこと、歴代の夢叫びでも感じることだね。

(Twitterで代表陣が特におすすめの叫びを紹介しているぞ!)

今野のアツさ

今)結局自分のアツいの定義できてないな。でも俺の中で、でいいんだもんな。

ー今野の中ででいいし、今このときのものでいいんだよ。

〜ちょっと考えるタイム〜

今)自分が自分を追い越す瞬間、状態、かな。

ーお、出てきたね。

今)アツいと思えるときは、普段の自分、ちょっと前の自分を追い越すとき。その時はアツく生きられてるなって思うかもしれない。

ーうまい言葉が出てこないけど、なんかいいな、それ。

終わり


前回の「言葉」よりかなり抽象的だった「アツさ」。よく考えてみたら、よく考えずに使っていたかも…と記者は思いました。

今野が自分の中で出した「アツさ」を通して、読んでくれた貴方なりの「アツさ」を見つけてみてくれよな!押忍!

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