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自分の中の才能を呼び覚ます「ラジオにゲスト出演」のススメ。

「私なんか、、、」ということもフレーズ、つい言ってしまうことありませんか?

「私なんか、、、」そう思う理由のひとつに「自分が簡単にできること=あまり価値がないこと」と思いがち、というのがありそうです。そう言うことが自分以外の人からは意外に「すごいこと」に見えることってよくあるんです。

そう思ったきっかけは、オトハルラジオ『三三五五』[stand.fm(インターネットラジオ)]を始めたからです。

「私なんか、、、」はまぼろし~~♪かな、と。

ほぼ毎週水曜日の21時から放送。アーカイブで聴けるので家事をしながら、お風呂の中で、帰りの電車の中で、といわゆる「ながら聴き」をしてくださっている人が多いオトハルラジオ『三三五五』です。

40代50代のココロとカラダと暮らしの変化を応援する「オトナ思春期をデザインするプロジェクト(オトハル)」では、リアルイベントでオトハルさんの声をお聴きしたり、プロ友の先生からお話を聞いたり、オトハルさん同志が繋がったりする場を創っていたのですが、コロナの中、それが出来なくなり、何か良い方法はないかな、と始めたのがこの「オトハルラジオ『三三五五』」です。

「ゲスト」をお呼びしていろんなお話をお聴きすることが多いのですが、当初はオトハルのプロ友の方々にお願いすることが多かったのです。

やっぱり、その道をプロの話は役に立つだろうから、と。

が、途中からそれだけでなく、オトハル仲間(リスナーの方々でもある)もゲストにお迎えしてお話していただく回も増やしていくようにしました。

それは、ラジオにいただくオトハル仲間の感想やコメントを読んでいると「この人に話を聞いてみたい」という人ががぜん多かったからです。

その話は「生きざまのプロ」という感じでしょうか?

「介護」で「新しい仕事の探し方」で「推しのある生活」でそれぞれの人生を作り出していることそのものが、誰かの役に立ったり、共感や刺激を生み出していく、と確信したからです。

ただ、お声をかけると、よく聞かれたのが「私なんか、、、」

いえいえ、あなたが良いのです。

最初は「無名だから聴いてくださる方が減るかな?」とも思ったのですが、そんなことは全くありませんでした。

さらにゲスト出演してくださったオトハル仲間の方がみなさん異口同音に「ゲストに出演して新しい自分を知った」、「自分でもこんなこと思ってたのか、と驚いた」、中には、「面白かった自分でもラジオ始めます」と自分でラジオを始めた人もいます。

2020年11月25日からラジオの放送をはじめて、いろんなゲストをお呼びしている中での大きな発見がここにあります。

わたしの中ではいくつになっても「自分のことはよくわからない」が本音です。私ってどんな人なんだろう、と知るには「ラジオのゲストになる」という荒唐無稽なことをあなたにも提案したく、オトハルラジオ三三五五では、ゲストで出てくれる方を募集中。

なんか面白そうだ、と思ったあなた、ぜひ、ご応募くださいませ。

※問い合わせ先 こちらへ 。お待ちしていま~す。

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