迷彩

お祭りになると、御神輿?だんじり?地域差はあるでしょうがなんか、担ぐじゃないですか。
岸和田の影響か「大阪はだんじりだろ?」的な事を関東の人に言われた事がありますが、それは「岸和田だんじり祭」っていう、だんじりの祭なので、違います。

うちの近隣は太鼓台です、乗れなかったアリンコです。

大きな山車の中に太鼓があって、それを数人で叩きながら田舎町を担いで練り歩くっていう。
夕方頃はその地区の小学生なんですよ、なんか町内会ではなくて、もっと昔の基準なのか、何処の住所で区切られてるのかちょっとわからない、地区ごとの青年団の、子供たち。

アリンコが小学生の頃は男の子しか乗れなかったんです。
コロナの時は子供は駄目になったらしいですけど、今は女の子も乗れるそうです。
アタイは幼稚園から高校まで制服のあるところに通ってたのですが、私服は中二まで男装というか、男子みたいな格好だったので、女の子らしい女の子だった妹は「姉ちゃんのお下がり」を回避できてました、私のお下がりは、全部従弟だよ。

中学で色気付いたんじゃないんですよ、体型がね、あの、「少年ではなくなってしまった」っていう、脂肪が。
小6ぐらいからちと怪しくなってきて、ああ、ああ、ああ...こりゃダメだって。

男に生まれたかった私が「性差」というやつに打ちのめされたのは、太鼓台乗れないっていうのと、第二次性徴期ですね。
アタイが、完全なる私服でスカート履いたのは18ぐらいの時ですかね。
二十歳ぐらいの頃はサバゲやってたんでお休みの日は迷彩で、あの、山の中とかに潜ってました。

私ハードモードの人ではないです、あの、自軍のフラッグが見えるところに潜伏して、ずーっとスナイパーライフル構えてた人です。
で、色んなチームの人と何回かやって、「あの女は狙撃手」だ、って印象ついたら、SMGに装備変えて、相手陣営に奇襲掛ける班に回って、隙を見て弾丸のように猛ダッシュで捨て身の突撃する人...ハードモードやん。

人の先入観をいかにぶち壊すかが、私の所属したチームの、なんか方針でした。
アタイそもそも山で育ってて通勤通学の、行きの上りは発症するまでダッシュで登ってた人なんで、足が速いかどうかはしらんですけど、そこそこ距離走れましたし、傾斜だとどんぐりのようにコロコロ転がって降りられるっていう、普通に生きていくのなら何の役にも立たん謎のスキルがありました。

それか、家でずっとゲームしてるか...、極端。

室内戦はちょっと苦手なんですよ、あの昼間の野戦です、まぁあの頃世間は反戦運動が激しかったんで、二年ぐらいで辞めちゃっったんですけど。
なんか筍狩りに来た初老のご夫婦が、武装した若者がめっちゃおる!って驚いてたのと、私のいたチームはそうでもなかったんですけど、サバゲやってる男性って高いお金出して手に入れた俺の装備をやたら自慢して来る傾向に、イラッとしたんで。

この暗視ゴーグル良いでしょ?装備の事なら俺に聞いてくれたら良いよ、君は女の子だからよくわからないでしょ?って、なんで昼間の野戦に暗視ゴーグル持ってきてるんだって、イラッと。
いや、いや装備わかんないっスね、夜はわかんないですね、もし夜やるんだったら、私八つ墓村スタイルでやりますんで大丈夫っス、ええ、頭の両サイドに懐中電灯装備するとか、全然やりますよ、って言ったら、そういう人はみんなガッカリする。

そう、アタイの突撃装備は、どっちかというと近距離戦闘用の、何だったら「船の上で使えますよ」的なやつのモデルなんで、本来なら狭い空間に向いてるっていう設計なんですけど、サバゲーで近接戦闘しないんで意味がない、如何に走れるかっていうだけで採用してるんで「君はわからないでしょ?」って暗視ゴーグル持ってくる奴に言われたくない。
貴方はどこの闇の中で戦ってるの?自分の心の闇の中ですか?それちょっと専門外ですよ。

何なのそれ、「頼り甲斐のあるかっこいい俺」を演出したいの?なんでよ、私もゴリッゴリに戦うフル装備でいるじゃない、っていうかフィールドにいる時点で戦う気満々じゃないか。
そもそも私に「サバイバルゲームっていうのがあるんだけど、良かったら一緒にやらない?」って言った人が...ちょーっとここではスキャンダラスで書けないけど、ゴリッゴリの人なんやで、ロスに行きませんか?って言われて、いやちょっとその勇気はないですって言ったら、じゃあ日本でサバゲしませんか?って誘っといて、自分はロスに帰っちゃった、人...何なの?

野郎の、めんどくさいところは、自分が想像してた女と実態が違った時の、わかりやすい掌返しですね。
女性にもそういうとこある人はたくさんあるでしょうけど、拗らせてる野郎は、取り繕うこと知らないんで、めんどくせぇわ。

それで思い出したけど、ゲーセンのカードゲーム的な、なんかよくわからんけどリアルで専用の機体使って、なんかやるゲームで、その当時交流がまだあった、「私は、カードしか知らんねん」みたいな、カードオタクの女子が、すんごいモテ期が来たってドヤ顔してましたが、それは多分、「僕の趣味を理解してくれる女性」だったからだと思うよ、なんだ今日私、無茶苦茶いうとるな。

ロスの人は知り合いの知り合いの人だった、ロスの人です。
その一歩手前の、知り合いの人にカーキーのミリタリーコート貰ったけど、あーあーあーサイン入ってるから着れないわ、とかズレたこと考えてたら、うちの妹がヤフオクで売り飛ばしやがった。

多分人生で妹を本気でぶん殴ったのはヤフオクが最初で最後ですね、「お姉ちゃん、値段が、値段がどんどん上がっていく!どうしよ、値段が、値段がぁ!」て、昔のヤフオクで、私の「謎の知り合いコンテンツ」関連の物全部売り飛ばしやがった、妹。
そのヤフオクに流された中で、シリアルナンバーが入ってる個数限定のグッズの、サインも入ってる奴を売られた時に、殴りました、「おま、これバレたらどうしてくれるんだ!」って。
その、お知り合いの、兼ね合いってもんがあるじゃないですか、そっちです。

プレミアとかの価値を、よくわかっていない、姉妹。

そう、それでスカートな。
脱線ついでにスカートに纏わる妹の面白い話がもう一つあったわ。
これ去年の話です、最新版。

あるゲームの、その場所に行ったらアイテム貰えるよっていうキャンペーンの時に、姪を連れて行ってあげようって、妹と三人で出かけた時に、若い頃に履いてた巻きスカートを妹が履いてて、でも若い頃の巻きスカートの、留金の部分が自分の現在のウエストにはちょっと厳しかった、妹めちゃくちゃ細かったんで。

それで、そのアイテム獲得巡りの途中で、姪がキャラクターの、トレーディング缶バッジ的な物に、自分の全お小遣いを投入して、デケェ缶バッジが5、6個、あったのかな?
トレーディングなんで、どのキャラが出るかわからない。
お目当てのキャラがいるかどうか早く確認したいって、コーヒーショップ入って、姪は開封したんですけど、その時にウエストが限界だったようで。

留め具の位置がずらせないからって、デケェ缶バッジの「これじゃない」っていうのを二つ、留め具代わりにスカートに付けてました。
なんだお前、ガチ勢の中のガチ勢の人みたいになってる!って。
キャラクターの缶バッジをスカートに付けてゲーセン回る謎の子連れおばさんだ!

あのトップス被せて、見えないんですけど、姪が面白がってチラチラ捲るんで、なんでそれ履いて来ちゃったのよって、姪が、自分の母の裾捲る度に、私笑ってたんですが。
ウエストイケメンだ!ウエストイケメンおばさんだ!って。
そしたら姪から修正入りまして、「違うよ、ママはウエストスピードスターおばさんだよ」って。

えー、その時我々がいたのは浪速区だったので、姪のセンスの方が正しい。

もし去年、大阪で謙也くんの缶バッジをスカートに付けてる変なおばさんを見かけたのなら、見なかったことにしてあげてください。
ああ、ああ、妹は謙也好きらしいですよ、「あの時私を助けてくれたのは、娘でもお姉ちゃんでもなくて、謙也だけだったわ」って、言ってます。

七月はアタクシには、これまたラビを走らなくてはならない情報がありましたので、頑張りたいと思います。
また手首が死ぬと思いますけど、七月はいっぱいお楽しみがあって幸せでございます。

私のスカートの話が失踪してるな。

そうそう制服の子供で、お稽古もミュージカルやってたんで、自分の意思でスカート履くことがなかったんですよ。
たまに二十歳前後で、謎の論争が起きるのを何度か目撃してますが、「私はスカートしか履かないんだ派」と「スカートは履かないんだ派」の、人。
アリンコは特にどっちでもなかったんですよ、バイト先も制服あるとこだとスカートだったし、ピアノはなんか気づいた時には、あれもちょっと、衣装的な物があるので、黒のシックなロングドレス的な物が定着してたんで。

学校行事の「私服参加」な行事の時に、お母さんが「ちょっともっと女の子的な服を着た方が良いんじゃないか」とややこしい事を言い出して、「女の子」がわからなくなった事はありました。
ケーキ屋でバイトしてた時に、企業側が制服を一新するからって、ファンシーを貫き通したみたいな制服になって、「こ、こ、これはちょっと...」みたいにパートの人はなってたんで最終的に最初の制服かファンシーかって選べるようになった時も、なんの躊躇いも無くファンシーな人になってた事もありますが、自分で選ぶ、という事になると、急に迷いが生じる。

それで迷走したのが18の時ですよ。

上記のサバゲーの時にはもう「勝手に幻想抱いて、違うかったらディスる人の方がおかしい」って考えに至ってましたが、アタイもう今はただの変なおばさんですけど、これはなんと言えば良いのか、若い頃は「外見詐欺」みたいなところが、あって、なんだこれはどう表現すれば良いんだ。
まぁその脂肪がね、全部脂肪が悪いんだと思うんですけど、パッと全身見た時に脂肪に目が行くって、全然知らない男子中学生の団体とすれ違ったら、「お、おお!」みたいな、なんかムカつくアホがおるとか、そんな属性の人だったので、服困るんですよ。

二十年以上前の話なんで今みたいな「お嬢さん、それはお腹が冷えるんでないかい?」みたいな子とかもあんまりいないから、何だったらガーリーかフェミニンか、ぐらいしかジャンルがない。
アタイはちょっとガーリーに行ってみたくなった、似合わなかった、以上だ。
そこで中学の時に、女王役か女教師役しか回ってこなくなった理由を理解した、以上だ。
少女だったはずなのに少女役が出来ない、それまでやってきた少年役も脂肪の所為で出来なくなってきた、何だコイツは、なんで潰れないんだ、そういう話を相談したらキレられるし、どうしたら良いんだ、多分コイツの所為で「強そう」とかいうレッテルが貼られてんじゃねぇかと思いましたが、レッテルは多分関係なかったです。

昔、あのベヨネッタってゲームが出た時に、1の、本当に初期の時です。
大きなゲームショップの前に、ベヨネッタってキャラクターの等身大なのかな?あのデッカいポップがドーンと入り口に立ってる、みたいな事が散見された時に、私ベヨ姉さん好きなんですけど、

「アリンコはついにゲーム化したの?」

って、いっぱい言われた。

これはバイオハザードでナイフクリアしたって話が飛躍して、「アリンコはタイラントを素手で倒す」っていう噂の次に、腹立つ印象でしたな。
私がタイラントと戦ってる、みたいになってるじゃないか。
タイラントは、2だと、ゲーム性能的に上手い事障害物に引っ掛けておいて、こう、グサグサグサーってやったら、倒せます。
リメイクだと無理じゃないですかね、あれはもうバグ的なヤツで、「オラー」って、ザクザクザクっと、アホほど連打したら、倒せます。

あの、引っ掛けた時に、ロケランで荒ぶってるタイラント見るの好きだったんですよ、引っ掛かって、ドカーンドカーンしてるけど、弾も引っ掛かってるんで、「わー」ってぐるぐる回りながら、セルフ爆発してるのが、なんか可愛く見えてきちゃって。
あらあら、もしかしてお困りですか?困っときなさい、そこでずっと困っときなさい、もうこのタイラントちゃんはしょうがないわね、好き、って。

それで、アレ、こいつもしかしたら、倒せるんじゃね?と思ったのが全ての始まりです。
今思ったけどやっぱり若い頃から、私の、心の闇が深いかもしれない。

ベヨネッタ2の時は、もうその頃はメガネだったんで、自分からベヨネッタに寄せていきましたね。
2はね、ベヨ姉さんショートヘアなんで、寄せようと思ったんですけど、ちょっと、真っ直ぐ立てなくなって来たんで、変なおばさんにジョブチェンジしました。

余談ですけど、アタイがベヨネッタに寄せていった時に、あの、天才の友人が、「じゃあ私はベヨネッタの親友のジャンヌに寄せたら良いのか?」とか訳分からんこと言い出したんで、おお、じゃあやってみなさいよ、って答えたら「無理!」って、自分から言い出しといて拒絶されました。
自分から「ジャンヌになりましょうか?」って言っといて、「無理!」って、どういう事なんだ。
私は何の要求もしとらんぞ、と。

そのベヨ姉さんも3でガーリーになってたんで、ああ、時代も変わったなぁと、思いました。

今年は太鼓台やるみたいです、あの朝からドンドンいうてたんで、「すごい痛いシーズン」が来てしまったなと。
太鼓台はいっぱい台数あって、その青年団の所有してるやつがね、あの地域を回るんで、「あーやっと行ってくれた」と思ってたら、次のが来ちゃう。
お祭りの日は、三日間ぐらいドンドコドンドコ何処かかしら聞こえてくるので、大きな音に弱い私の、謎の試練の時期になってますね。
耳栓すればマシなんですけど、「お祭りは無礼講だ」って、結構朝早くから夜遅くまでドンドコしてるので、ガチ勢の人は自分の所属してる青年団の太鼓台の写真でカレンダー作って、自分の経営してるお店で販売してるって謎の人も少なくないので、もうしょうがないです。

何だったら近隣のパートのおばちゃんとか、「太鼓台があるからー」って、その期間のシフト全部休みにしてくれって「何当たり前の事に文句つけるのよ」みたいな人もいるんで、私にはわかりませんが太鼓台には人を惹きつける何かがあるんでしょうね。
そのおばちゃん達の代わりに、フルタイムどころか開店から閉店までずーっとバイト入ってたこともあります、病気する前の話ですが、アレはアレで「太鼓台に殺される」と思ってました。

もう天敵だよ、太鼓台と、あと選挙カー。

霊山とかだと「女人禁制」みたいなところはありますね、私が子供の頃太鼓台に乗れなかった理由も多分同じなんだろうなと思って納得したものの、今の時代はややこしいじゃないですか。

アタイの、もう交流ないけど、謎の知人繋がりに、ガチムキの、ガチゲイのオネエの人もいるんで、その人の彼氏さんの子供に、「いつかアタシの事お母さんって呼んで貰えるように頑張る」とか言ってたのは、アレはマジだったのかどうなのか、その通称より以前に、その前提条件からしてツッコミどころが満載ですが、その人は別に、女性に生まれたかった訳じゃないらしいんですよね。
その、彼氏さんの方が、マイノリティだからって、「普通」に拘って、女性と結婚して「やっぱりダメでした」っていう、酷い話だったんで、「普通とは何ぞや」と心の迷子になった時期もありましたが。

別にさ、なんかグロいクリーチャーを「可愛い」っていう感性も、その可愛いを誰かに押し付けないんだったら良いじゃない、と、まぁ合わせなきゃいけない場面は合わせといて、別に良いじゃない、と思えるようにやっとなって来ました。

なんか日本人の横並び気質の、長所と短所みたいな話してた人が、長所は「調和する事」と「その上でなんか突出した人を素直に認められる傾向」的な部分があるらしいんですね。
それで短所の方は、良い方向に突出した人じゃなくて、悪い方向にはみ出ちゃった人は「悪だ!だって悪だって確定してる!誰かが言ってたから!」って、集団で攻撃しても許されるっていう謎の思考に無自覚になっちゃう、ってとこだそうです。

例題を変えよう、ちゃんみなさんの「美人」っていう歌があるんですよ。
是非聴いてみてください、特に女性は、アレはすごい。
PVよりもファーストテイクがオススメです。

その歌詞に「前例がないのは怖いかい?ならお手本になりなさい」「怖がったままでどうすんだい?あの彼女を助けなさい」っていう、一度美に対して心無い誹謗中傷を受けて傷ついた彼女が、同じコンプレックスを抱える人の勇気になればと、作った曲だそうです。

男だから、女だからっていう場面はあるし、その区分をしっかりしなきゃならん時もある。
んなの関係ない、そんな二分化する必要はないだろうって場面も確かにある。

白だー、黒だー、善だー、悪だー、米と麦を寄越せー、スカートですか?パンツですか?色々ある。
途中で違うの混ざった気もするけど、全部一緒ですよ。
何色ですかって聞かれたら、ベージュですって言っとけば良いですよ。

でもそういう風に考えられるのは「男の子だから」「女の子だから」という時代に生まれ育ったからかもしれないんで、私はラッキーかもしれませんね。
アリンコはそういう時代の人間なので、こんだけ、女である事に関する文句をガタガタ言いながら、「男性らしい男性」に惹かれますし、「女性らしい女性」に憧れます。
タイラントちゃんとか、ベヨ姉にね。

何の小説か忘れましたが、ある貴婦人が「あの人男性らしくて素敵なのよ」って自分の夫を自慢してるシーンがあって、すっごいゴリッゴリの将兵のご主人がいらっしゃったんですけど、その、ご婦人の「うちの旦那は男らしいんだぜ」の意味が、後々判明してきて、将兵なのに危険な最前線で指揮を執りながら「俺は部下を死なせない」って自分も戦っちゃうところを自慢してるのかと思ったのですが、これ作者の罠でして。

美しい景色が見れる崖とか、あと綺麗な湖で、ヤッホーイってテンション爆上がりして、年甲斐もなく頭から飛び込んでいっちゃうっていうアホなところが、男らしくて素敵だそうです。
ムードもへったくれもない、そういうの全然わかりません!って、やらかすところが好きなんだそうです。

あ、ああ、確かに!わかる!って、なりました、私。

アタイの従弟が、小学生の時に、姉ちゃん達が怖いから、と「もっと男らしくなりなさい!」って彼のお母さんに言われてて。
環境的にこんなガーガー言う女だらけで、「優しさも美徳じゃないかな」とフォローしてたら、私の親父が自分には娘しかいないから「男子たるもの」みたいに、その子をなんかしようとして、「倒立したまま手で、逆二足歩行的な事が出来たら男らしいんじゃないか」とかアホな方向に行って、それをやろうとしたらひっくり返って手首と何故か足を骨折した、っていう、オチに「まぁ男らしい!」って、思いました。

誰も止めない、うちの親父がそれ出来たのかもわからない。

多分「らしさ」の基準は人それぞれなんで、大勢の人が「これだ」って言ってるからって、自分が納得しないままに流されてもね、納得出来てないのなら、意味がない。
最初の一歩、最初の一人になるのは怖いですが、それに成れたのなら「おおすげぇ」となりますけど、「いや、逆になんで誰も、やらないの?」ぐらいに突き抜けていればかっこいい。
人がそう言うからっていう基準でいると「あ、ああ、ああ、」って訳わかんなくなっちゃう、この人の言うことは信じようって相手だけなら、一本筋が通るじゃないですか。

もし正解がわかんない内は、迷彩で良いんじゃないかな。

という訳で、今回は「ボヤッとしてる」という話でした。
もう朝からドコドコドコドコ喧しかったんで、喧しいって認めちゃったよ、でもまぁ喧しいのは事実なので、しばらく耳栓常備が続くと思います。

ループクワイエットって耳栓がオススメですよ、睡眠用とか色々ありますが、完全に遮音しない軽減する物なので、アラームとかサイレンとかは聴こえるし、色々耳栓試しましたが、その聴覚を圧迫し続けるとしんどいんで、今のところこれが一番楽です。
流石に二十四時間ずーっとつけてるとちょっと具合が悪くなりますが、イヤープラグなんで、それ付けて寝てても、抜けたの一回ぐらいじゃないかな。
イヤホンが脱走するアタイでもそれぐらいなんで、参考までに。

なんかカラバリとかどうでも良いんで、ネットで一番安いやつ買ったら、なんか外国のガムみたいな変な色してる、謎のケースが付いてきましたが、ケースも小さいので持ち運びとか出来るみたいです。

今回も散らかってる感じですが、そろそろネタが、「私が見た変な生き物」と「私が遭遇した、ど変態」ぐらいしか、残らなくなって来てます、ネタを探さないと、「ど変態」に関する記事が、近い内に上がることになる。

なるべく冷静に「ど変態」を考察してる記事上げるのなら、なんか、それです!ってわかるように、考えます。
今回はね、「女の子がそんな話しちゃいけません」っていう、固定観念をぶっ壊そうとして、ちょっとそんな感じに、したかったんだけど出来てないわね。書く気満々じゃねぇか。

多分ラビのイベントが始まったら、手首痛めた頃に、なんか書くと思うんで、頑張りたいなと。

ちと、Xの方も、最近よく張り込んでるので、アタイ友達も一人しかいないし、フォロワーさん0ですけど、なんか珍妙な事を呟いていきたいなと思っています。
謎の外人からDM来るんですけど、アレは国際ロマンス詐欺の、雑なやつらしいですね。
アリンコ日本語も怪しいんで、おばちゃんにもわかるようにして貰わないと困ります。
ロマンスの定義もわからんから、どうしろって、それを晒せば良いのだろうか?わからん。

ちょっと着地しないんでここで切り上げます。
今回も長いこと、ありがとうございました。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?