告白

あららら、あららら、最近記事が完没する事が多いんで、日付変更時に更新できないわ。

アリンコです(´-ω-)ウム

気持ちの問題なんですが、一応不特定多数の方の目に触れるから最低限の配慮を、ってなると、気にし出すと何も書けなくなるんですけど、たまたま目にしたニュースとかで、「あ、これ今書いたら、不謹慎かな」みたいな事があるんですよ。

本当にそれを気にし出したら、なぁんにも書けなくなっちゃうんですけどね。
気分の問題だ、わかってんですが、気分的にな、8割方書いてても、消しちゃう。
それなら日を改めて別の日に上げれば良いんじゃないかとも思うんですが、私勢いで書いてるんで、途中の脱線とかで「昨日にー」とか打ってるし、毎日微妙に主義主張が変わるから、なんか収まりが悪い。

修正する気が一切ないんで。
別に更新頻度なんて決めてないから、まぁ良いかなと。

そうね、最近は記事書くのもちょいちょいインターバル挟みながら、クオリティが上がらないのに、結構時間掛かってるんですよ。
アップしなくても良い時間潰しになったぜ、的な考え方すれば良いのかもしれませんが。

そろそろ建設的な何かを、書きたい。
それか、もんのすごいマニアックな話か。
アタイは、お商売にするつもりも病人コンテンツにするつもりもないので、こんな変な人がいるぜ、的な、扱いが丁度いいんですけども、やっぱり「欲」を出したらダメですね。
もうちょっというと、建設的な記事を書こうとしても、凡人なので既にもう、もっと上手い事誰かが説明してるんですよ。

結局ぐるぐる回って、主観的な話しか、書けない。
経験談も面白おかしく書こうとすると、盛らなきゃオチないっていう、普段からオチとか、無いんですけど、盛るのはちょっと、無しだなと。

アリンコは、正直者ですから。今盛ったね、さぁこれは正直かな?

いや日常生活に於いて、嘘も方便です、なんなら私は「猫を三百匹ぐらい被ってる女」という異名を持ってるんで、全然そこは連結してねぇだろって、関係ない人が複数、なんでか「三百匹」っていう数字まで合致して、アイツはそういう奴なんだよ、って言われる。
それ被れてない無いんじゃない?

残念だったな、多分三百どころじゃ無いんだと思うよ。
貴方たちが、「化けの皮を剥がしてやった」と考えてても、まだ更に三百匹いるんじゃないかな?窒息するぞ。

でももし嘘を吐くのなら、絶対にバレないように巧妙に練りに練って、一生騙してて欲しいと、私自身が全く根も葉もない嘘を吐く必要があって「騙す側」なら、それぐらいの覚悟が必要かと、小学生の頃から、ずっと考えてる。
言わんでも良い事は言わんで良いと思うんよ、タイミング図ってて、この時点までは言えなかったとか、その誤魔化しの延長で結果的に嘘になってしまった、みたいなのは、適材適所で。
一回嘘を吐くと、それを嘘だとバレないように、嘘に嘘を重ねていかなきゃならんのが、めんどくさい。

覚悟とか御託並べてるけど、結局めんどくさい。

「実は」とか、知らなくて良いような真実とか、あたしゃそれを知って傷付くのなら、知りたくないんだよ!
それなら嘘、嘘、嘘、で破綻してる方が、何倍もマシなんだわ。
「そこは真実を知っておきたかった」的な経験が無いだけかもしれんけども。
嘘が絶対悪みたいな風潮が、受け付けん、優しい嘘なのだとしたら、尚のこと貫き通す感じで、なんとか、かんとか...語彙力が急に失踪した。

アリンコの、マニアックな趣味趣向の中に、「悪魔」が好きなんですよ。

何かわからんけど刺さるのは、吸血鬼、衣装とかシチュエーションとかじゃなくて、美しいのはちょっと、違うんでそこを書き出すともう、止まらないんですけど。
「インタビューウィズヴァンパイア」とか、それじゃない感があって、どっちかというとノスフェラトゥ的な、絶対伝わらない自信あるのでここでやめとくけど、もっとなんか、そっち方向。

バイオハザードのコードベロニカに「ノスフェラトゥ」っていうクリーチャーがいるんですけど、アレは設定的には、貴族趣味の人が考えた、T-ベロニカだったかな、そのウィルスを仕込まれた人の成れの果てなんで、別物ですね。

コードベロニカの面白いところは、クリス編の最初のムービーで、ゴリスになる前のクリスが、全装備を落とす、っていうシーンですね。
何この人、何しに来たの?っていう、彼はそういうとこあるんで、「ここは俺に任せてお前は先に行け」って言っておいて、ウェスカーにボッコボコにされて、一切反撃出来ないとか、ちょっと、全然任せられないじゃないの、的な。
上げといて落ちるのちょっとやめてくれない?っていうクリスがとにかく面白いゲームです。

まぁ結局爆発するんですよ、バイオの爆発芸で「嘘でしょ!」って思ったのは木内さんだけです。
キャラクターですらない、何だったらそのプレイ実況をしてた、全く同じシーンで叫んでた、梶裕貴さんです。もうゲームに、出てもいない。

イーサンが主人公の二作品は、システムがイーサンの視点なんで酔います。

アリンコの、吸血鬼の正解の具体例だと、「ダレン・シャン」の、小説の方。
あれもちょっと児童書なんで、映画の方は予告編だけで「全然違うやん」と思って、観てないんですけど、あの小説が良かった。
その後に同作者の「ロード・ロス」シリーズっていう、悪魔に関する話も、最終巻手前までは、良かった。

私が変な本ばっかり読んでるって、若い時に「悪魔図鑑」っていう文庫を貰ったことがあるんですよ。
悪魔がいっぱい載ってる、解説書みたいな、謎の分厚い文庫本。
「ソロモン72柱」的なやつかな、と思ってたら、宗教に関わらず「悪魔」とされてる架空の存在が、どういう選別か不明ながらいっぱい紹介されてる本。
まぁそもそも「悪魔図鑑」って本を貰って、「ソロモン72柱」って即出てくる方が、おかしいのは自覚あります。
あの72柱に関しての書籍は、いっぱい持ってたの。

あとオカルト全然関係ないけど、「これ摂ったら死にます」的な本とか、ベタなところでFBI犯罪心理学とか、あとテロリスト側の主張、みたいな、小説じゃなくて、あんまり専門的なところでもなくて、初心者入門編ぐらいの、でも「お前の本棚どうなってんだ」っていう、本。
そっちは普通の本屋さんで売ってるんで、大体まともな出版社から出されてる本は、ガチでヤバい事は載ってない、出版出来ないから。

その「ソロモン72柱」的な書籍は、古物店でバイトしてた時にゴサッと買取して、そのまま私買ったんで、聞いた事ない出版社だったり、そもそも表紙のカバーとかない、マニアックなやつです。
召喚する方法とか、魔法陣とかも載ってるんですけど、なんで封印されてるっていう...設定?なのに召喚出来るんだって、ツッコミどころ満載の本です。
そもそも材料が、既に何なのかよくわからん。
なんか新月の力を帯びた水とか、意味わからんやつ。

「厨二病なの?」って聞かれる事ありますけど、昔の人の発想が、面白いなと。
別に厨二病でも良いんですが。
だいたらぼっち、か?方言でちょっと変わるけど、夜の山が巨大な人影に見えて、妖怪が爆誕したとか、そういうの。
多分千年後の人がコロナの対策とか歴史的な意味で見たとして「昔の人は馬鹿じゃねぇの」的な、そういう感じの、私は馬鹿だとは思いませんが、黒死病と、宗教と、魔女狩りの因果関係の闇深さは、娯楽としては結構好きです。
批判するとかそういう意図は全くない、知的好奇心的なのは、割と何でも。

たまに「未来人」を名乗る人がネット上に現れたりするでしょ?そういう人の「嘘を暴く」っていう、証拠出せ証拠、とか、そういうのはちょっと苦手です。
その人が「未来から来ました」って言ってんなら、とりあえず未来から来たんだなと思ってて良いじゃないかと。
ただ、これをしないと大変な事になるよ、みたいな、人の強迫観念に付け入るような無茶苦茶な話はちょっと...、悪徳霊感商法みたいなのは、まぁはっきり言うと嫌い。

これは個人の線引きになるけど、「何真顔で言ってんのよ」みたいな、無茶苦茶胡散臭い系は、一周回って好感度高いんですけどね。
それどこで売ってるんですか?みたいな、でっかい水晶玉置いて、フード被ってるようなコッテコテの人。
そういう人が「お主は不幸になるぞよ」とか言ってたら、私から見ればアンタがリアルタイムでハッピーそうで良かった、と思う。

そうそう、それで「悪魔」ですよ。

人間界では嘘しか吐けないって分類の奴が、そこそこ居るんですよ、本によれば。
嘘しか吐けないってもうバレてるから、ただの、めんどくさい生き物になってる、なんて極端なんだ。
仮にも「悪魔」なんだったら、真偽を混ぜこぜにして、もっと混乱させるぐらいになってもらわないと。
嘘しか言わないって事は、単純に反対の事言うのではなくて、ありもしない事を言う訳じゃないですか、そうなってくるともう、そいつの話聞かねぇだろ、最初からバレちゃってるから。
なんでそんな訳のわからん材料揃えて、わざわざそいつ呼び出す方法とか、何これ、誰が考えたの?誰が得するの?みたいな、存在、好き。

真偽をあべこべにして、混乱を招くのは結局人間ですよ。

逆のことしか言わないって奴もいるんですけど、それも最初からバレてるから、それはもう賢者の石じゃないの?っていう、その発想は何処から来たの?っていう、不思議な感じが、良い。
質問したら答えてくれるんだけど、逆の事しか言わないから、基本二択で質問しまくったら、この世の真理がわかるんだよ、みたいな奴。
使いようによっては、「悪魔」という存在意義に真っ向から逆行してる、奴。
現代風に言えば究極のツンデレだよ、だから、そいつが「あ、あたしは、嘘とか絶対吐かないんだからねっ!」と、いうわかり易い、素直な人...人じゃねぇや。

アリンコは正直者ですよ。

人間はほら、自分自身の事も騙せちゃうじゃない。
寓話の狼少年ってあるでしょ、私は彼の事を愚かだとは思わんのですよ。
ずーっと「狼が出たぁ」って言うから、誰も信じてくれなくなって、本当に狼が出た時に助けて貰えなかったって話。
それを子供向けの教訓みたいな、教材にするのなら、今の時代は特に、村人は少年の言葉をずっと信じて、狼対策してたんでホントに出た時に対応できました、って話に、しようよ、と。
村人が彼を見捨てたのか、少年が最終的に村人を危険に晒したのか。
なんでここを深掘りしてるのか自分でもよくわからないのですけども、でも結果論であっても、少年は自分の命を犠牲に、村人に「最終警告」をしたわけじゃないですか。

それをなんか「身から出た錆だ」って、腑に落ちん。

なんで少年が、嘘を吐き続けてたのかとか、ちゃんと元ネタとか調べたらわかるのかもしれないけど。
そこをちゃんとしてくれないと、「だから嘘を吐いちゃ駄目なのよ」だと、結局私の嫌いな、人の強迫観念に漬け込んだ、霊感悪徳商法と一緒じゃないか。
世の中の人が、嘘吐かないんだったら、それでも良いけど、嘘吐くじゃない。

まぁまぁ、子供が親に変な嘘吐かないようにっていう、話なんでしょうが。
狼少年って、なんで、狼と少年が合体してるんだ、あ、少年は狼に食べられたからかとか、めんどくさい子供でした。
それで、そのめんどくさい性格が、この歳になっても、抜けない。

かくいう私が、嘘の塊みたいな状態なんだな。

実際に不具合起きてる部分もあるんですけど、最初は脳だか脊髄だかの誤認です。
どっちなのかってまだ医学的に証明されてないから、「原因不明」なんですが。
でも痛覚とか体感温度とかがバグってるから、この体内の細胞が、「ああ大変だ、なんとかせなあかん」って、特に意味のない仕事をするから、おかしなことになっていく。
じゃあもう余計な仕事しないでよ、って、細胞をバグらせるしかないから、それで免疫力下げて、仕事してもらわなあかんとこも鈍るから、何じゃこりゃあ!ってなってる、私の意思とはお構いなく、嘘だらけなんですよ。

だからね、嘘を嘘でやっつけるみたいな事になっててね、アタイの体は一生嘘吐きですね。
「明日治療法が見つかるかもしれない」って考えてた事もありますが、見つかってももう、手遅れじゃないかな、嘘に嘘が重なっちゃってるからね。
ある意味ね、事例として私の症例も、多分残るから、後世の人が助かるかもしれない、って、自分を騙してます。

これは主治医が言ってた話なんで、「え?それはホントなの?」という話があるんですけど。
全然診断されてる病気とは関係ない、ちょっとした不具合の薬で、例えばその不具合単体の治療の為に服用して副作用が出たとして、副作用が出る確率は0.03パーセントだと。
渋いガチャみたいな確率ですが、アリンコが診断されてるのと同じ病気の人もそこ不具合起きることが多いんで、まあ症状緩和の他の薬と併用して、副作用が出たという事例は今のところ無いと、だから大丈夫だって。

凄いよ、この「事例」とやら、海外とかとも連携してるらしいんですが、それが全て本当だとしたら、まさかの私が、通常0.03パーセント、引き当てました。
もう全身バッチバチに電流走ってるみたいな状態が、ヤバいヤバいヤバいッて、あの時は「絶対に娘が体調不良の時は見たくないでござる」の母に、死ぬかもしれん、これ動けない、マジで死ぬかもしれんと連絡出来たのが服用から半日過ぎても全く治る気配がない時点。
私が当時出来たのは、着信履歴に母の名前がすぐ合ったので留守電に「助けてください」って、実際何言ってるのか呂律も回らんのでわからんかったらしいのですが、何か異変が起きてるって事は伝わったらしく、まぁ新規の薬を服用する時は当時は母に一報入れてたんで。

今は妹です、母が来てくれるかは五分五分だったんで、妹が近隣に住み始めてからは、鍵も妹に渡してます...母が勝手に入り込む事はないのですが、妹は、旅行とか行くのなら母に鍵は渡してくれてるみたいで。

ベッドから転がり落ちて、落ちるなよ、意識落ちるなよ、と玄関まで向かって、ドアロックのチェーン的な物を解除したぐらい、そこで気を失って、翌朝母が来た時には、玄関で私完全に意識失ってました。

母が「体調不良の時は見たくないの」としていながらも、通院先に怒鳴り込みの電話を入れたのは過去二回。

一度目は顔の、左半分だけがこれは皮膚吸収型の強烈な湿布の、「副作用でますよ」と断言されてた、体力が特に落ちてる時にたまに起きる現象で、たまたまウチに何かのお土産を持って来てくれた時に、全部晴れてたらスルーできたかもしれませんが鼻を起点に、片側だけ異常に膨張してて、皮膚が痛いっていう状態で。
「うちの娘は女なんですよ!こんな誰から見ても異様な顔になんでなってるんですか!」と通話。
ごめんねお母さん、顔片側だけ腫れると、皮膚が全部そっちに持っていかれるから痛いのは痛いんだけど、これはもう何度も起きてる、「どっち優先する?」っていう選択の結果だから。

でもあまりにも異様な顔面崩壊だから、流石に外に買い物に出られない、って買い物代行してもらって。

二日経っても薬が抜けなかったのか、他の不具合と謎のコラボから、別の現象が起きたのか。
でも「副作用」として記されてた内容と同じだったので、「まぁ無いと思うけどあるならこうなる」みたいな注意書きに事前に目を通していたので、玄関開けたらそこで私が痙攣起こしながら倒れてたのは、母としては衝撃だったみたいですね。

そこから母に手伝ってもらって、アホほど水飲んで、とりあえず服用してしまった薬剤を出そうとなりまして、まぁそれで、二日ちょっとで、元の状態に戻りましたが。
母に助けを求めるか、私としては結構ギリギリまで迷ったんですよ、本来半日以上も効果が続く物でもなく、初回の服用だと控えめに出されて、少しでも血液検査とかの数値に反応があったら、量増やすって、病院も安全策をとってくれてました。

でも一日ちょっと、私は多分「母が絶対に見たくなかった姿」で倒れてた。

病院からも何度も「同居できませんか?」「出来ないなら新規の薬を使用する初日だけでも、面倒見れませんか?」と打診が会った事はすぐに拒否する母です。
不調を避けてきたから、過去一やベぇ状態で発見された、ここがオカンがオカンたる由縁ですが。とりあえず近くの病人に搬送してもらう、という発想はなく。
「ウチの大事な娘を殺す気かぁあ!」って電話で荒ぶてましたね、あたしは意識は戻りましたがまだビリビリしてたんで、床にいました。

まぁこれで「絶対に副作用出ないから大丈夫」神話をぶっ壊してしまい、主治医は専門医が集まる、各連絡先に一斉に通達出したようです、30代女生、出ました」と。
だから「大丈夫」から一気に危険度が上がったのですが、全身に電流が走ってる状態で半日ギリギリ保った精神力があったから良かったとか、ふざけた事も言ってましたが。

そうね、私「あまり歩けないから」とか「走れないから」と言ってますが、隙あらばどうにか体力を回復できないかって、色々やるんで、回復はしないのですが、同世代だと、ガッツはある患者だと言われます。
ともあれ「この薬は副作用出たら危険だ」って、お知らせしてくれたので、それは服用してはいけませんってルールが新設されたらしいです。

局地的だけど世界を変えたぜ、今生きてるだけでも意味はあるんだぜ。

0.03%ってゼロではないので、数字の低さに惑わされてはいけません。
あれは痛みも凄まじかったですけど、動けないという状況が、とにかく「どうしよう」と困り果ててしまった。

痛みを緩和する措置を受けてるのに、逆に激痛になるってどういう事なんだ。

しんどかったですけど、「多分世界初やで」と言われて、おーじゃあ私以外の人がああなる可能性を未然に防げたのか、そりゃ良かった、と思えるだけまだマシでしょう。
なんで私がこんな低確率な物を引き当てたの?宝くじも当たった事ないのに(買わないか)とならなかった。
症例報告を一体何カ国が参加してるのかも知りませんが、

もしも私がくたばったら、誰かに臓器とかはあげられないけど、解剖してくれよ。
「諦め」と「まだ何か出来そうだ」の間を、ゆらゆらするのが一番しんどい。
法的に難しいのは分かってるけど、もしもこの先、私が「自分が誰だかわからなくなる前に」、できれば「もうこれ以上手を尽くせない」となったら、私に気づかれないように、殺してくれ。

この緩和措置で良い結果が出たらしい、っていうのは、積極的に参加するから、それらも踏まえて、いっぱい、事例として残してほしい。
もう命が尽きたらさ、尊厳とかを守ってくれるのなら、むしろあたしの体をバラしてください。

何もわかりませんでした、でも良い、「この解剖なら何もわからない」って事例は残る。

他の人はダメよ、ちゃんとご家族と話し合って、熟考して結論出してください。
私は良いんだ、一人で考えた結果だもの。

誰も、一緒に考えてくれる人がいないって知ってたから、大丈夫よ。

未来から来たと名乗る人によれば、今年2024年の秋頃に、「全ての病気を治せる手掛かりがみつかる」らしい。
他の有名な預言者も似たような事言ってたみたいだけど、手がかりは見つかるけど実用化までには時間が掛かるって。

そうなったら良いなぁ、私には国内だけでも行きたい場所や観たいお芝居がたくさんある。
もしも私の命が尽きるまでに「実用化」が間に合わなくても、きっと他の人は助かるよって希望が持てる。

その実験の粗探しはやめて欲しいね、もし全ての病気が完全完治出来るのなら、お薬作ってる会社とかは困っちゃうでしょうね、でも邪魔しないでね。

利権の為とかで、邪魔しないで、

人間は嘘を吐くし自分自身の事も騙す時もある。
嘘自体が悪い事ではない、人間に備わってる知恵のような機能の物。

その上では私は「騙されてい続けたい」し、できるだけ嘘は吐きたくない。

生きていれば間違える事も多々ある、せめて多くの人の希望を阻害するって「間違い」は犯さないで欲しい。
もしも死んで、「次、何に生まれ変わっても良いですよ」と言われたら、私はお茶目な悪魔になろう。

嘘しか吐けない悪魔、それになりたい。

人間は難しい、愛しくて愚かで優しくて残酷。
悪魔になろう、ちょっと挙動不審気味の「え?え?じ、自分ですか?」みたいな、しょぼい悪魔になろう。

それまでは「人間」でいましょうか、まあ悪い側面ばかりじゃない。
それに私の話には一貫性がないから、明日になると「ダルマになりたい」って突然変わるかもしれない。

流石にそろそろ眠くなってきました。
ここまでお読みくださり、ありがとうざいました。

ではまた次回٩(ˊᗜˋ*)وウェイウェイ

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