世界

私にはお慕いしてる殿方がいるんですけどね。

あ、突然始めてしまった、アリンコです。

そうそう、それでこの殿方ご自身の事は、今回本題とは直接関わりないんで、まぁ「いる」というだけで、それだけなんですが。

長かった...、とんでもなく、長く感じたぞ、私は。
でもついに来たよ、本当に長かった......ここまで前回の記事も含めて、書いては消し、書いては消し、そもそもここは自分の思考整理と「誰かの何かの参考になるかもしれない」と吐き出す場と設定したじゃねぇか、何をこんなにぐだぐだうだうだ悩んでんだ私は、アホかと、長ぁい、長ぁい、日数にするとそんなに長くはない気もするけど、密度が濃い、時間を経て、

ついに「開き直る」という地点に到達できました。

何にも始まってない、何一つ始める気もない。
ただこれはもうどうしようもねぇなと思考で考えてても、なんだ、後述する予定ですが、アタイにとっては人生で一、二を競うほどの事件レベルの、一種の事故なもんで、何をどうするつもりがなくとも、何をどうすりゃ良いのかと大変だったんですよ。

大変だったんですよ、大層に、変な事態だったんですよ。

やっと来たぜ、どうでも良くはないけど、どうでも良いやの、境地。
どうでも良くはない、ただ、どうするつもりもない。ここな。

あのー、ここで好き勝手ぐだぐだ垂れ流しとるけどもやな、私、ビビリなんで多分それでもあるでしょうが、投稿前に誤字確認以外の、推敲とかしねぇんですよ。
iPadで打って、画面が固定だと見落とすから一旦スマホにリンクして、その画面でダーッと流し読み状態で、ごく稀に「この部分いらねぇな」と大幅カットしたり、「ここ誤解招くかな」と一言加えたりぐらいの、雑な感じで。

元々noteでなんか発信しようと考えたのも、そこから一、二週間ほど何も出来ないままいたのに、えーいと最初に投稿したのも、その方きっかけではあるのですが、別にその人私に何をしたとか、そういう事は一切ございません。
私が勝手に、テンション上がったり下がったりしてるだけですわ。アホだろう。

そう、すごい、アホな事に、なってたんですよ。

「何やこれ、マジか」と一人で狼狽えて、私の一人しかいない友人に相談して、馬鹿にして貰おうと思ったのですが、そこはあの天才、馬鹿にするどころか真顔で肯定しやがったので、こりゃどうすりゃ良いんだとテンパってましたが、まぁどうしようもねぇなと行き来しつつ、ついに。

心の底から、「どうしようもない!」というところに、着地しました。

事の発端は、本日完没にした、記事の下書きでございます。
まーここで、大分根暗な事を書き出して、日付変わるぐらいに投稿するか、と誤字確認して、まだスマホにいるんですけどね、その駄文。

それで「あー、でもなぁ」とか、もうここに至るまでに四本ぐらい、没ってますので、あんまり考えるとまた投稿できねぇよと、考えないようにしてると考えてしまい。

めんどくさくなりました。

何が事件レベルの事故かと言いますと、そもそもですね、私が、なんか感情論が動いたとして、最初から「どうするつもりもない」というスタートが、人生初なんですよ。
熟考した結果「どうしようもない」というところに落ち着くのは多々ありますが、スタートと同時に終了するという事が、そもそも感情の振り幅がそこまで大きくない為に、そういう選択肢があった事が、無い。

もうちょっと言うと、そんな天変地異が起きた、レベルまで、感情が動いた事が、無い。

という事で、誰が見ても「結局何のこっちゃわからん」という、導入でしたが、あのー、今日上げようとしてた記事の内容がですね、まぁそれこそ、悪い意味で私の価値観を変えた事件の話だったんですよ。
まぁね、ちょっとね、アリンコは、生きてる人間の方が遥かに怖いと普段から宣ってる、人ですから。
その、最恐体験の話を、まぁヘヴィにならんように、茶化しながら、「こんな事ありましたぜ」的に、その時の心理状態とか状況とかを記した訳ですが。

これが、誰の何に参考になるねん、的な、ちょっと聞いてよって、いつもの、感じで。

まぁそれが決定打で、男性不信が本格化したけど、こういうことで乗り越えましたよって話だったんですが、まぁぶっちゃけ、乗り越ええてません。なんでそこで嘘吐いた?いや嘘ではない、その事件自体は乗り越えとるし、それがあったからちょっとバージョンアップしてるのも事実。

サラッと書くと、初めて一人暮らしして住んでたマンションの、オートロック内で、同じ建物に住む一見普通の成人男性の、頭のおかしな人に、暮らし始めて三年目に当たる頃に、「転居」に至るまでの一ヶ月半ぐらい、刃物持った状態で襲われました。はい、重い。

これはね、もう幻聴とかあったらしい、本当におかしな人でしてね、あのー、私が住むもっと前にそこに住んでた女性と、なんかあったらしくて。
その女性と、私が、ごっちゃになったから、「うわぁあ!」ってなった、らしいです。

その時の対応とか、なんで一ヶ月半も掛かったんだとか、ケーサツとか何してたんだとか、それでどう解決して、どうメンタル回復したのかとか、そういう話だったのですが、何しろなんやかんやで、回復してますからね。
更にその後に、全く関係のない、今度は外国人労働者の別の男性が、これまた「うわぁあ!」ってなった時の、ターゲットになって、その時は、アタイは、ちゃんと過去の教訓から何の躊躇いもなく、本職の方の助力を得て、戦いましたからね。

どっちも、この一般的に頼りになるとされている側は、怪我人出るまでほぼ何もしない。
「戦わないでください、逃げてください」としか、言わんからね、奴ら。
なので、別方向に全力で頼りました、はーい、アタイのお父さんが、色んな縁を、遺してくれてましたので。

最初のね、刃物さんの時は、結局私が転居する事で離脱した後に、他で何かやらかしたんですよ。
外国の方は、どうなったのか知りません、その件で助けてくださった方々は、「お父さんが困ってる時に何も出来なかったから」という事で、それっきりです、今後関わる予定はございません。
私自身の立場上、デンジャラスなので。

その二件だけでも「そんな事ある?!」っていう、濃い内容なのですが、あるんです。
もっとあります、本格的に身の危険を感じて、恐怖でほぼ動けなかったのは、その二つだけですが。
本職の、何者なんだ、その方々にも色々教わりましたので、それ以降はまぁ、何とかなってます。
対応しない、という手段も、世の中には通用する事が、ありますので。

ただその、刃物さん(命名)の時に、アタイの中で燻ってた「男性怖い」にとどめ刺された感じで。
それまではむしろ、「女性怖い」だったんですよ、怖いものだらけ。
この、刃物さんの事件中は誰も助けてくれないというか、誰も助けようがないという最悪な状態だったのですが、その事件後に、恐怖心とか回復するのに、何名かの女性が関わってくださいました。

いやもうそれ性別関係ねぇじゃねーかとも思いますが、なんだ、一切の躊躇いもなく暴走した場合、雲泥の差がありますからな。
あと、私から見て異性か同性かってのも、事情が変わってきますからな。

暴走するとどっちも怖いですよ、ただ私が仮に健康状態が万全でも、力の差ってのはありますから。
それは、例の本職の方とか見てても、実感しましたし、逆にその人達が嫌だという、女性側からの反撃手段をね、教えて貰ったので。最後手段ですね、ここでは書けません。

ただあの、もし万が一、誰かに襲われたとしまして、「誰か助けて」とか「お巡りさんヘルプ」的な要請よりも、「火事です!」と叫んだ方が良いですよ、悲しい事に、人は厄介ごとに関わろうとはしません。
火災だと、近隣住人だと自分達も巻き込まれる可能性があるので、そこで出てきて、目撃して貰えたらね、今度は「見て見ぬふりをしてしまう」事に罪悪感が、生まれますから、上手いこと使っていきましょう。

とんだ人間不信の、身も蓋もない「自衛」の話ですが。
実際、ベランダから人が侵入しようとしてきたとして、「この人飛び降りようとしてる!!」の方が、効果ありました。
私がどう、とかではなく、「お前らも巻き込まれるぞ!」の方が、だいぶ違います。

相手の人がリミッター外れてるとね、威嚇は意味ないですから。

人の善性と、防衛本能をね、自分を守る為に、使い分けていきましょう。
背に腹は変えられぬ。全然出だしの印象と話が違うぞ、なのは、通常運転です。

そうそう、それで、お慕いしてる人が、いるんですよ(こんな女が)。

これまでのアタイのあっさい恋愛遍は、何だったんだっていう、本当に天地がひっくり返ったような、感じで。
まぁそういう「びっくり」はままあるんですが、何せアリンコが半年近く落ちてたのも、そういう感情論絡み、だったのでね、アタイの心はそんなに動いてはいなかったんだけども。
そういう、自分にとって不要なそういう感情は迷惑だわさ、となってて、なんでなんだよ、と。

どうするつもりもない、とこれまで散々言ってきましたが、どうするつもりもない。

あんまりね、この「どうしようどうしよう」ってなってる自分がね、例えば、コップに入ってる水だとすれば、ある地点まで「どうしよう」な水が溜まると、突然「どうでもいいわ」になる、このタイミングを、待ってた。そしてやっと来た。

何事も突然です、めでたしめでたし。
この経験を経て、もっと自分のマインドを、メンタルを、上手い事扱えるように精進します。

どうでも良くはないのよ、どうしようもないだけでね。
これからも好きだと思います、そこは変えられない。
でもだから自分がどう、とかいう事と、切り離せたというか、「どうしようもない」事に心から納得した。

これでアタイは自分のお誕生日も怖くないわ。

なんで自分の誕生日が嫌いか、これは前述した「これまでのあっさい恋愛」に関する事に起因します。
誕生日に何かあったのではなく、元々自己肯定能力が高くないので、普段は自分のネガティブ気質を逆に利用してやろうと思えるのですが、どうしても自分が生まれた日に近づくにつれてね、「私は結局、誰にも愛されないんだ」とかふざけた思考に行き着くんですよ。

誰にもっていう、極端な事はないわよ、わかってるはずなんだけど。
少なくとも、私には両親それぞれに、ちゃんと愛されてるって言い切れるエピソードも、あるんですよ。

父はともかく、散々ボロカスに書いてるようなウチの母は、まぁ残念な部分もありますが、そもそもその「残念な性格」の元になってるのはね、嘘が吐けない人なんですよ。
いっそ嘘であってくれ、っていう事に関しても、言えない。
どうしても真実が酷いと思うような事に関しては、頑として口を割らない、だから、何でそうなったのかわからない、という事態を招くこともある。

一本芯が通っているから、その芯が太すぎるから、伝わらない。

そうした性質を知るのが私は少し遅かったので、随分長い間「お母さんは私が嫌いなんだわ」と誤解してましたが、嘘を吐けない、自分を曲げる事もできない人であるのなら、相当に優しい人でもあります。
直接関わり続けるのならかなりの忍耐力とテクニックが必要ながらに、そもそも疎ましく思われているのなら母の性格上、絶対に関わりを持とうとはしないでしょう。
それこそ母に関しては頭で理解する事と、心で感じる事とでは同じ言葉であっても、非常に難解な人でもあります。

私は体調面などでどうしても助けが必要な時に、近隣に住む母からの救援はありません。

これだけだと「どういう事なの?」となりますが、違うんですよ、あの人は、自分の娘の不調を直視できないんです。
私の具合が悪ければ悪いほど、「知りたくない」んです。その内心は恐らく自分を責めてるのでしょう、母自身が。

思い返せば、子供の頃は体が弱かった妹に関しても、母は自分の事を責め続けていました。
私達姉妹は、互いに「お姉ちゃんが」「妹が」と自分が対象ではない時にその様子を見ていた為に、「私よりもお姉ちゃんの方が大事なんだわ」「私よりも妹か」と、完全にズレてるんですよ。

現在事情があって、妹は娘を連れて母の家に住んでるのですが、この事情を理解はしてるものの、毎日顔を合わせていればそれこそ「うわぁあ!」ってなるぐらいに、うちの母は全然そんな事を考えてもない全く別次元の発想であるのなら、小さい子供の「お試し行動か」というぐらいに、訳のわからん憎まれ口を叩きます。

ええ、よせば良いのに試すんですよ、「自分は嫌われていないか」的な、めんどくさい彼女のように。
それを繰り返し続けて、嫌われるという、石橋を叩きすぎて降いちゃったみたいな事をやらかすんですよ。

相手が大事であれば大事であるほど、なのでその被害というか弊害は、ほぼ娘である我々に、これでもか!っていうほどに、のし掛かってきます。
孫相手にはやらないんですよ、何でかっていうと、孫に見放されるケースは、母は自分の親と娘の間で見てますから。

私が父を嫌いにならなかったのは、母が絶対に娘の前で「娘の父親の悪口や愚痴」を溢さなかったからです。
母なりに前例があると理解しているようなのですが、逆に言えば自分が知らない事に関しての想像力は、少し、足りない...、とても不器用で生き辛いでしょうが、それでも曲がらない強さを持つ人です。

両親が離婚してから妹が母に泣きついたんですよ「おばあちゃんと暮らしたくない」って。

これがそもそも母にとっては衝撃だったんでしょうね、でも母も自分の母親を一人にして、家を出る事はできなかった。
そもそも祖母を通じて親戚からの援助を受ける、というのが離婚原因になったので、私はともかくまだ学生の妹に対しては、経済的に不安要素がある。その時は母も働いていましたが、満足に養えるのは一人だけ。

その結果、母はある日突然、妹を連れて実家を出ました。アタイが一番びっくりですわ。

せめてその経緯を言やあ良いんですよ、自分の本音と共に。
でもそれを口に出すとね、母の中では「自分の親を長女に押し付けて、次女と共に逃げ出した」みたいな事に、なりかねない...、そしてその場合、悪者になるのは恐らく母的に、どっちも選べないから、妹になる、かもしれない。だから、言えない。
「私がそうしたかったからよ」という嘘も吐けない、一体どうしてそうなったんだ、おかんは。

これが全て「そういう事だったのかな」と私が気付いたのは、非常に残念な事に、約十年前です。
もう発症してた、でも考える時間があったから、「まさか」と仮説を立てたら、全部が繋がって、「まさか」と探り探り時間を掛けたら、多分私は限りなく正解に近づいてます。

母と性格が瓜二つの、祖母が認知症で、考えてる事とか全部暴露ってた、ってのもありますが。

母さん、貴女の愛情が何一つ娘に伝わってなくても、何でそこは「自分の力不足」と割り切っちゃうのよ、そこで不幸になるのはアンタだけじゃない、私もなんだよ、何でそれがわからないのさ。
幸いな事に、母の「良さ」を知っている人物が、父と、現在の母の再婚相手という事です。
あたしゃ父が何を言ってるのかさっぱり理解できんかったんだけどね、「お母さんはすごく優しい」って、本当に、多分今妹が、私が何言ってるのかちょっとわからない、みたいになってるんじゃないかな?

さて、誤解だったとして、三十年近く「母親に嫌われてるかもしれない」と思い込んでいた女の自己肯定力は、一体どうやったら上がるのでしょうか。
その答えを「外」に向ける、とりわけ恋愛対象になり得る異性に。
同性の人もいるでしょうが、アタイの対象は異性だからね。

妹は最近になるまで「おかんのお試し」はあまりなかったそうです、あの子は一度ブチギレて、家出してますので。
突き詰めると母には「両親からよく出来た」とされた姉がいたからでしょうね、でも母は伯母と私を同一視してないのは、わかるよ。祖母は知らん。

母に関する誤解が解け始めた頃には、「おー、こいつが最後なのか」と頭を抱えたくなるほどに、清々しいまでのクズっぷりを見せて、逆に幸いだな、一片の未練も残さずに済んだ男だったので、もうそんな、他者に自分の代わりに愛を求めないぞと考えたし、実際そうしてきた。

これまで「恋愛感情」だったと思ってきたものは、承認欲求だったのかもしれないね。
それじゃあ破綻するのも無理はない、私だって来る者拒まず去る者追わずだったから。

来る者が基本的に変な人ばっかりなのは、それは多分私の所為だ。
刃物とか持ってる人は、流石に無理なんだけども。

ちなみにですが、この最後のクズに関しては、私は親しい人にほど、こいつの話ができません、あまりにも、酷くて。
うっかり喋った時にね、父の兄がブチギレたのもさながら、何年も経ってたのに、前述の本職の人まで、そいつの現在地を割り出そうとしたからな。
もっと言うと、別れた時にクズっぷりを発揮したものの、私はスーッと冷めてたので全く傷付かなかったのに、全然知らない、通りすがりのおばちゃんが「お前ぇえええ!!」て、キレちゃったんですよ。
すみません、嘘吐いてたと言えば、そいつタコ殴りにしてたの私じゃないです、知らない女性でした。すみません、でも、止めなかったんですよ、私。体調崩してて、動けなかったのもありますが、凄く、なんか代わりに、怒ってくださったので。
何だろあれ、あの、夜間工事の誘導に使いそうな、謎の棒をお持ちで、それでぶん殴ってました。

それが面白いからと話したら、聞いた人が怒るという、ぐらいの。
先日十年越しに、友人に話せたんですが、超自己完結型の天才を、あんだけ怒らせたのだからこりゃ相当だなと。
自分ごとだからか、あの、最後の奴の言い分は、「何だこいつ?」ってぐらい、めちゃくちゃ面白いんですけどね。

ここで書いて大丈夫か、ちょっと、友人に確認してみます、面白かったんで。
男性とか女性とか関係ない、人として終わってる感じの、すごい、面白い事を言われた。
「そんな事を真顔で言えるんだぁ」と感心した、アイツは、凄いと思う。

とはいえだ。

私はどうもしない、と最初から決めてても、その人が楽しそうであれば良いと思える人が、自分の人生の中にと言えば大げさか、まさか、そんな人が、この世に存在して現れるっていうのが、本当に、衝撃で。

あまりの衝撃に、刃物さんとは全く別の、「なになになに、何が起きてるの?!」と数日間、大混乱でした。
混乱が治った後も、ですね、ついさっきまで、「何もない、何もどうしようともしない」のに、頭の中でなんかもう悪い方悪い方に考えて、一喜一憂するんですよ。どんだけなの。

この歳で。

人生どうなるかわかったもんじゃないですね。
あたしゃこの先も、そういう存在が自分に「いる」ってだけで、人間になれた気がするわ。
何もなくていい、本当に何も要らないから、ただ、もう、生きてくれてるだけで、良いから。

受け取りようによっちゃ、センシティブな言葉になるけど、あくまでもアリンコだけの話ね。
自分の事も愛せない、親の愛情も信じきれなくて、女に生まれて、出産どころか、まともな恋愛すらして来なかった自分がさ、まさかこんな事になるとは想像したこともなかった。

生まれて来て良かったな。これで、誕生日も何事もなく、過ごせるぜ、やったぜ。

長かったなぁ、ようやく、やっと「現実」を受け入れられた。
よぉし明日は、通院だ、もうちょっとだけ、長生きできるように頑張るか。

もうちょっと、後少しでも、「好き」で要られる時間を、延ばせるように。
自分にとって不要な感情を向けられる事は迷惑になるかもしれない、知られないままで良い。
知られないままの方が、良い。

だからもうちょっとだけ、頑張ろう、他でもない、自分の為に。

はぁ長かった、本当にしんどかった。
これでやっと、、自分の為に、生きられる気がする。
明日から、視野が変わるかな?変わらないかな?どっちだろう?楽しみだな。

以上です。
ありがとう、ございました。

少し疲れたので、休んで、また、次回
((。´・ω・)。´_ _))ペコリン

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