雑記731

出先でさ、暑いなぁと思って信号待ちしてて、そういや私今現金いくら持ってるんだろと、そんな事すら思い出せないから、お財布確認しようといたら、革のとこベローン捲れて大変ショックです。

ベロベロ財布のアリンコです。

基本ね、私あの、近所のコンビニ以外だと荷物はどうしても多くなるんですよ。
無いように気をつけてても、路上で倒れた時とかに、まずお薬手帳と、14日周期で通院して何の薬剤ぶち込まれてるのか記載のある、直近の明細書。
病院の予約の紙が二件分、あとまあ障害手帳やら何やかんや。
なので財布は長財布でも「ちょっとこれ大きいんじゃないか」ってのを、ミニマムの時代に、何回かスマホも入るお財布ショルダー的な物をとも検討しましたが、リュック移動するんでなんか嫌なんですよ。

それで一泊分のお薬とか、何やかんや。

カバンの中に無自覚にスマホ入れちゃったら大体失踪するんですけど、そういう時はストラップの二等身仁王くんが活躍します。
指が、ピヨピヨしてる推定髪の部分に触れたら、「3年B組!!」ってひっこ抜きゃスマホは釣れます。
丸井君がいないので何故その掛け声なのか自分でも謎ですが、これがもし柳生くんだったら、「やめたまえー!」だと思うので、勢いだと思います。
彼はほら、そんなにテンション高いキャラクターじゃないじゃないですか。
テンションが高いとか低いではなく「よくわからない」っていう位置が大変魅力的なので。
その内「ババンババンババン!」になるんじゃないかなとも思いつつ半年ほど経過してます。

お財布、どうしようかしら...特にブランド品とかに興味ないので、なんか手頃な物をまた探さなければならない...ベロベロでも構わないのですが、ベロベロしすぎて、外側が全部無くなる前にとは思ってます。

まぁあの、お財布の革はちょっと自分で引きちぎっちゃった感があるのですが、物が壊れる時は何かの転機だっていう話はよく耳にします。
だとすれば毎月何かしらをぶっ壊してる私は、常に転機を迎え入れてるのかと言えば、壊れて困る物とかに限定されるんでしょうね。
勤めに出てた時は年相応、職相応のと思ってましたが、知らない人が使ってるお財布とか見てないなと気付いて、仮にその時に意識に掛かったとしても割とすぐ忘れるんで、ベリベリって言わなきゃもう何でも良いかなとも。
そういう意味では後々困ってくるけど「今」困ってるわけではないなとも。

それの更に前に使ってたお財布は、ある日突然ファスナーが全開きしてしまって、その時は困ってしまったんですけども。
中身がカバンの中で散らばっちゃうわ、って、でも今もしそうなっても、輪ゴムか何かで留めるんじゃないですかね、それぐらい、どうでも良くなってる感じはします。

私が、路上とかで唯一気になるのは、履いてないおばちゃんですね。

ここ近年で、ユニクロとかその辺は特に、一見ワンピースに見えるけど、その下にレギンスとかワイドパンツを履くという前提で恐らく作られてる、丈がやや短いとか、スリットが深いとか、そういう服が特に夏場は散見される。
それを、ワンピースに見えるからと何も履いてないおばちゃんというか、私の親ぐらいの年代の人ですね、「それ間違ってますよ」と教えてあげるべきなのかどうかすんごい、気になって、結局素通りしてしまうケースが田舎なので良くあるんですよ。

その、若い子が、「それはもう水着じゃねぇか」的な格好で、ドンキホーテとかに出没するのは、何とも思わないんですけども。
口うるさい事を言うと、何年か前に流行った、前帯が派手な浴衣...「花魁」とかのイメージなんでしょうが、アレが気になって...気になるってあの「意味わかって着てるの?」っていう方向の、まずあのアパレル業界の方が、何を考えとるんやっていう方向に意識が掛かりましたが。

若い女の子の「それはお家を出る時にお母さんは何も言わなかったの?!」は結構昔から見かけたんですけども。
お母さんが「アンタそれはダメよ」と言っても、鬱陶しい年代だろうなと思って、見なかった事にしてました。
輪ゴムで財布の開きを留めるとか考えてる奴に言われる筋合いでもねぇだろって今思いますけど。

私が二十歳ぐらいの時はお母さんはもう家にいませんでしたので、ばーちゃんがいたんですけど、出かける時に毎回「アンタどこ行くの?」って、玄関まで出て来てですね、何処へ行くと申告しても「難波か!気ぃつけて行きや!」って返ってくるんで、わたしゃかなりの頻度で難波に出向いてる人になってる扱いでしたが、私仕事以外で難波に行く事あんまりなかったので、何故難波のイメージが定着してるのかは知りませんが。

うちの身内は、私の服装にごちゃごちゃ口出しする事はなく、母はなんか注意ではなく、ディスってくる事はありましたが。
「アンタそのカバン、似合わんわー」とか言うて、別にそれを言われたからと言うわけではないけど、使わずにいたら「使ってないから貰っといたわー」って、メチャクチャ愛用してんじゃねぇかみたいな、雑誌の付録とかそうとは知らずに使ってますけどね、おかん。

若い頃は、うちはそうでもなかったのですがお父さんが荒ぶるパターンはよく聞きましたね。
お父さん的にアウト案件と、世間的なアウト案件はちょっと違うんで、お父さんが「お前それはあかんぞ!」って言ってても、お母さんが何も言わなければ良いんじゃないかな、という謎の水準が出来てましたね。
アリンコの家庭は、そこに該当しない...おかんはディスってくるし、おとんは衣装、とかでも大体「うん!」って満足する。
というか私の父はもしかしたら、制服か寝巻きか衣装しか知らんのかもしれない。

と、こんな事書いてる最中にアタイのBluetoothのキーボードがぶっ壊れました。
なんか文字打とうとすると、すごい勢いで「ああああああああ」が止まらなくなってるんで謎の狂気を感じつつ、こりゃダメだなと思って、別のキーボード引っ張り出してきましたが、なんであたしゃ色違いの同じキーボードを二つも持ってたんだろかと新たな謎が生まれました。

何か買ってレビュー書いてくれたらオマケ付けるよ的な、これ多分どっちも景品ですね。
別に要らないけど、くれるっていうなら貰っとくよで、「今使わない物」を温存してるボックスの中から、今お亡くなりになったキーボードと全く同じのが出てきて、すげぇ、びっくりしてます。
買い替えとなると、荷受けの関係で来週まで記事書けねぇなと思ってたんで、必要な物はこんな感じで補充されるんですよ、多分。

元々使ってたのもいつ買ったのか記憶がないので、それもオマケかと。

iPadで打てなくもないんですが、画面が狭くなるんで、来週まで休むかしらねぇと迷ってたら、ボックスに意識がいって、そこにありました。
とりあえず開けろよって、一応全部中見てた形跡はあるのですが、大体あの、謎の拡大鏡なんですよ。
何故かこれだけ未開封で、あれれ?と思って開けたら、全く同じキーボードだったんで「ノープランでも記事は書かなあかんのか」と不思議な感じですが。
色味が絶対自分では選ばないモスグリーンなんで、お母さんの悪口をこんなところで書くなというお告げだと思って、このまま続けます。

お財布は流石になかったわね、ベロベロになってる以外は使いやすいから、外が微妙に違う、中身同じのを購入すべきか悩んでるところにキーボードのバグは痛かったな。
ピンクにするか、黄色にするか水色にするか今悩んでますね、お財布、mozの三千円ぐらいのやつ。
ベロンベロンになったのは、ライトグリーンです。
ライトグリーンはもう無いのよ、mozのさ、牛さんが控えめに主張してるのが、なんか好きなのよ。
水色は自分では選ばないので、多分黄色になると思います。

悩むほどの金額でもねぇだろと思うかもしれないけど、お金はお金なのでね、額面に関わらず悩みますわよ、キーボード未開封だった癖に。

お財布なんてもう、手頃なポーチとかでええがなともちょっと思ってるんで、そりゃもう自分が納得するまで、ベロンベロンのまま行きますよ。
こんな感じでぶっ壊れるまで使うんで、昔使ってたお財布とか無いんですよ。
物を大切に扱うとかの方面では無くてですね、単なる貧乏性というか、「もうこれどうせ必要になるんだから!いつか買わなきゃいけない時が来るんだから!」と必需品でも、ちょっと渋るドケチ女ですね。

欲しい物は欲しい。
どうしても欲しいわけじゃ無いけど、必要になってくるよねってのには、躊躇する。
自分で自分を説得するっていう工程が挟まるんですよ。
お財布を出す機会って大体病院なんですよ、診察券とか予約票とか、全部そこに入ってるから。
ただ、ありとあらゆる身分証明証が詰まっとるんで、もしもお財布を失くしたら、スッゲェ、めんどくさい事になる。

その、革がベローンとなった時も、大きな交差点の信号待ちだったんですけど、まずその交差点のガードレールが、多分事故ですが破壊されてて、修繕中で。
でその工事避ける為に、自転車とか来るし、他にも人待ってるしで立ち位置が決まらなかったんですよ。
それで、ちょっと信号からちょっと、離れたとこで待ってたら、「履いてないおばちゃん」が、私の、何でこんな近距離?っていう、目の前に立っちゃって。
そいや、現金いくら持ってたかなと思考を無理やり外したら、この様ですよ。

お財布がベロっちゃったおばちゃんの私と、履いてないおばちゃんがほぼ同じ箇所に集合するという奇跡が起きましたね。
どっちもどっちじゃねぇか感が半端ないんですけども。

ただその、ベリッとやっちまった時も、私あんまり慌てふためかない気質なのか、「暑いからかしら」とか訳わかんねぇ事考えながら、信号待ちが長かったので、ガードレールの修繕作業をぼーっと見てましたね。
おばちゃんの生足をガン見するのはちょっと憚られたので、ガードレールの、修繕というか、もうバッキバキに折られてたんで、地面に穴あけての工事でしたが、「あそこの層が、もし全部カステラだったら、も、大変だなぁ」と全力で意識を逸らしてましたが。

アスファルトを全部カステラにしようって言ってた人が、いたんですよ。

以前、発展途上国の道路を何とかしようって計画で、土を押して押して押して固めるって作業を何かの動画で見たんですけど、カステラも固めるのかしら?それってカステラって呼べるのかしら?とか考えてたら、信号変わりましたけども。

今、私が何とかしないといけないのはお財布ではなくて、思考を無理やり脱線させようとすると思い出し笑いしそうになる、っていう現象ですね。
あんまり笑うことも今年になるまでなかったんで、笑いを堪えるという作業には慣れてなくてですね、目の前に「履いてないおばちゃん」もいたので、結構辛い、信号待ちでした。
笑っちゃいけないと思ってるから、ベロった財布の中身も確認せずにカバンに戻して、ずっと「カステラーカステラー」ってブルブルしてた。

スマホスマホと思ってたら、ぶら下がってる子から、「脳みそぉ」が連想されて、もうあの、カオスでした。
小学生の時に、確かにずっと、何かわかんないけど、よくわからない事を繰り返して言ってる男子いたわ、アリンコのクラスにはあの、ずっとポルンガ召喚の呪文を唱えてる男子が複数いて、それで私も覚えてるんですよ、ポッポルンガプピリットパロ。
先生に「いい加減にしなさい」って叱られても、狂ったようにポルンガを呼ぼうとしてる、男子。
まぁあの小学生男子は「私の戦闘力は53万です」ってみんな言ってたんで、そういう時代でした。

スマホにぶら下げてる子は中3なんで、戦闘力は分かりません。
というか、この子の戦闘力に関しては本当に分かりません。

あの、キーボードがバグったから、新しいのあった!までに、実は四時間経過してるんで何の話をしたかったのかもう忘れちゃってるんですけども。

多分「履いてないおばちゃん」の話をしたかったはずなんだけど、一時止まらない「ああああ」がホラーだったんで、全部すっ飛んで、まぁその程度の話題だったのでしょうが。
その、本人が良ければ、それで良いとも思うんですけども、私自身があまり露出したくない人なので丈とかスリットとかは、とても気にしてしまう、自分のね。
制服とか衣装だと全く気にならないのですけども、そもそも、制服が全く似合わない人ってなかなかいないじゃないですか。
衣装が、死ぬほど似合わないとかも、まず無いので。

お母さんのことを書くと、またキーボードバグったら困るけど、うちに来るたびに「アンタいっつも部屋着やん」って言われますけども、そりゃそうだろと。
わたしゃあの、体を圧迫するような物は、痛みに直結するんで極力身につけたく無いんですよ。
外出先で出会したとかならともかく、なんで自分家にいる時に、お出かけ風にしなきゃならんのかしら?と思いつつ、あの人はもう難癖つけたいだけなんで放っておきます。

だからあの、コンビニ感覚で外出する時に、どうなるんかなっていう「履いてないおばちゃん」。
着の身着のまま、スーパーとかに出てきました、だと、ああなるんかな。
わからんな、この議題は失敗だ。
キーボードがバグった時点で失敗なんだけども、雑記だから良いか。

この空白の数時間の間に、四時間ぐらいですが、LINEで友人との、そこそこのやり取りがあって、「今日は私が、貧乏性の話書く予定だったんやわー」みたいな事を送ったんで、別にそこ曲がったとしても何ら問題無いんですけど、貧乏性の話でもないね。

いやね、ここ二日の間に立て続けて、起き抜けに何の夢見てたのか忘れるんですけど、嫌ぁな感じがしたんでね、「なんか変わった事ないか?」って話だったんですけども。
特に何も無いそうなので、じゃあ良いかって、それだけの話で、私のそういう予感めいたものに関しては、友人は信用してくれてるんで。

私のお財布がベロったのはともかく、キーボードも突然のホラーだったので、しばらくはちょっと気をつけようかなと思ってます。
実はキーボードまでは、ネガティブ路線だったので、壊れるって事は、もしかしたら自分が何か回避した、その割を食ってくれたという考え方も出来るのでね。
まぁ明日も変な夢を見た感があったら、これ以上どうしろっていうのか今のところ思いつきませんが、ちょっと警戒しようかなと。

まーまー今回、突然方向を見失ったので短いですがここらで切り上げようと思います。
明日から八月になりますが、アリンコには今年の冬と春の記憶がほぼ無いので、もうそんな時期になってるのか?と、びっくりでございます。

今日はびっくりだらけなので、ゆっくりしっかり寝ようかと。
何気に、近隣でガードレールぶち抜き型の事故が起きてたよという話も何処かに行きましたが、暑いだけでも疲れますので、お気をつけくださいませ、ということで。

今回は何の内容も無さすぎる、日記です。
ではまた次回、もうちょっとマシなのを、書きます。予定で。

(*´▽`人)アリガトウ♡

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