着地

ついに、アタイの耳からイヤホンが本格的な逃走を図ってですね、コロコロって転がって、排水口の奥の方にまで落下していって取り戻せなくなりました。

アリンコです。

常日頃から知性というものがぶっ壊れてるんで、
「そう、そんなにも私が嫌だったの。気付かなくてごめんね」
とお見送りしました。

そう、そうよ、大切に想ってる人ほど、遠ざかっていくのよ。
アタイがどんなに必要としていても、みんな旅立っていくの。

シンクの、排水口の掃除してたら余計な異物をうっかり落とし込みましたわよ。
なので明後日まで有線イヤホンで生きていきます。
そんな意味不明なセリフでお見送りしておいて速攻で新しいの発注する程度の、イヤホンよ。
ポイント貯まってたからお安く済んだわ。

そんで、イベント開始から二時間ぐらいラビって、ぼーっとしてるから、大体デッキの色を間違えるとか、エンカウントした兄さんがずっとなんでかタコさんウインナー食ってると思ったら笛だったのかとか。
タコさんというなの、魚肉!

アリンコは指の可動域も、この、指の力だけで動かす、その幅もちょっと障がいから、狭いんで、こう、スマホ置いて、人差し指と手首でやってんですがね。
あんまり長時間プレイしてても、日によってはそんなに疲れないんで、そうなってくると、これ何なんでしょうね。

自ら手首をぶっ壊しに、左右に振られる系をチョイスする、癖。

さてさて。

今回特にテーマが見つからなかったので、ゲームに纏わる話をしたいと思いやす。
このゲームが面白いという話ではなく、アリンコの、ゲームに纏わる話です。

まずうちの両親がですね、「アニメ、ゲーム、漫画の類は嫌い」という前提らしきものがありまして、しかし母の方がですね、「ゲームが嫌いと思い込んでるだけの実はゲーム好き」というややこしい事情があります。

これには母の性格と、背景がありまして、母の父、つまりアタイの祖父が、体調崩して早期リタイアした際に、暇を持て余してずーっとスペースインベーダーをプレイしていた事に起因するそうです。ええ、私にもあの独特の、たまぁにUFOが横切る、あの音と画面には覚えがあります。
共感能力が著しく残念なうちの母は、「ゲーム出来るんなら仕事しろよ」と、「仕事」をナメてるのか何なのか、この時ゲームに激しい憎悪を募らせたそうで。ええ、激しい。

ここからしばらく母のターンになります。

親父は、ドヤンキーだったんで媒体がどうとかよりも、オタクとされる気質の方に苦手意識のある、車オタクという矛盾があったのですが、母がですね、これまたおかしなことに、この親父と一緒になる為にゲームはともかく、当時持ってた漫画を全て「隠した」という、本当に謎の行動に出まして。
誰も見てない時にこっそり読むという、何だこの自宅隠れは、という、不思議な事になっていたのですが。

それで、私が小学生に上がった頃に、ゲームボーイという、端末型のブツが流行りまして。
お稽古事に行くと、待機時間みんなやってる、それで祖母がアタイの誕生日に、本体と星のカービィの初期のヤツを、買って貰ったのですがその日に母に没収されましてね。

夜な夜な、お母さんが隠れて、星のカービィをしている、という。

この時点で、アタイも、ついでに妹も、一回もやった事がない、カービィをまさかのおかんが。
その当時何故かおとんの方がやたら録画した「E.T.」を観せて来るという、謎の、家庭環境の中、あの、知ってた?あのクローゼットの中にいる女の子、チャーリーズエンジェルなんだぜ。

連日、「おうちに電話」と、夜中に微かに聴こえてくる、あの、カービィのメインテーマの、音。

で、四年生になった時に、サンタさんから妹と連名でスーパーファミコンを貰い、マリオだけは出来た、はず、な、の、で、す、が。

アタイは、この時点でヨッシーの島、最初の、ブロック叩いたらヨッシーの説明が出てくる、アレしか知らねっす。
あの、速攻で電源から抜かれるんですよ、おかんに。
そして気付いたら、そのスーファミは、おかんが勝手に近所の子に、あげてた。もうやりたい放題です。
何せ、隠れてやる人ですから、流石にテレビに接続する系は、隠れられなかったんじゃないかと。
ああ大丈夫です、私はこれ、笑ってます。

で。

高校に上がってバイトするようになってから、「おお、なんか意味わからんが禁止されてた、事ができるぜ」的な反動で、自分で使えるバイト代を、ほぼゲームに費やしたのが、始まりでございます。
ここでも、度々おかんの妨害には遭ってるのですが、隠してた漫画をごっさー出してやったら、黙りました。
あとゲームボーイのソフトを買ってあげたら、そっちに取り掛かるのに忙しくなったようです。

この時に妹が、中学の同級生からバイオハザードを借りてきて、自分では出来ないので姉に託したことから、アリンコの、「闇が深い系」の、ゲームの始まりですね。
とはいえ、とにかくアタイもバイト三昧だったので、夜遅くに帰宅して焼肉弁当食いながらナイフ一本で元ウィリアム博士と戦うっていう、妹が言うには「もう何が怖いのかわからない」状態になりつつも、言うても、バイオハザードは、2と、3が回避コマンド使えたんでそれと、随分後に出た0しかやってません。

そう、ゴリスがまだクリスだった頃に、一回も会ってない。

その後は、「子供の頃に出来なかったゲーム」が多くて、リメイクとかされてないのはほぼほぼ知らんですが、まぁ手当たり次第、時間があれば。
テニプリは、妹と対戦してた、あの「ちゃんとテニスしてるゲーム」での、記憶にこびりついてるのが、日吉君の必殺の、「禁伝・牙突」って技を、姉妹でずーっと「ガトツ」って呼んでたぐらいですかね...キバツキらしいです。

唯一、あたすぃが出来なかったのが恋愛シュミレーション、あの、全キャラ好感度がだだ下がり続けるという、逆に妹が得意だったので、テニプリは大体、エンディングだけ、観ました。やってないんじゃなくて、出来なくて。凄く、下がるので。

いつだったか忘れましたが、夜な夜な、隣の部屋から観月の声がするっていう、「あれ、これ子供の頃にも似た事があったぞ」的な...、アイツも何でか隠れて、プレイするタイプでして。
うちの妹は観月で、ブレないんです。シナリオ全キャラコンプはするそうなんですが、観月のシナリオだけは何十周もやって、なんか「すみません、貴女を、騙していました!」みたいな、隠しイベントとか出してました。

どのシリーズか知りませんが、彼、ひたすら信じ続けると、罪悪感に駆られるみたいですね。
私は、騙すのなら一生騙し切って欲しい重いタイプなので、その謝罪イベント発生で叩き起こされて、「あらぁ、白状しちゃったのね。残念だわ」と、コメントして、寝ましたが。

昔は、鬱ゲーブーム?なのか?なんか重たぁいストーリーが流行ってたかなんかで、ドラッグオンドラグーンに入ってから、その後は「とにかく武器で荒ぶりまくるゲーム」に突入しつつも。
まぁそんな言うほど、実はゲームしてません。
この、子供の頃に禁止されていた反動はゲームだけじゃなくて、色んな分野を回収してたんで、ゲーム期は、そんなに長くはなかった。

はずだった。

体調崩して、仕事セーブし始めたぐらいから、祖父と同じパターンになったんですよ。
この時に、なんでゲームだったのかよくわかりました。
あの、ある程度頭とか、指とか使ってないと、映像鑑賞とか読書だと、「痛い」方に意識が持っていかれるんですよ。
熱中まではしなくとも、ある程度「他」に意識を傾けないと、「痛い」方が勝つんです。

そこからしばらく、バイオハザード0以外だと、いたスト、桃鉄、ボードゲーム系で、一人で他のNPCを破滅させるという、謎の遊びが続きます。
こう、一人ずつ、「次はお前だ」って、闇が深い、遊びをな。

体調が安定してる時は、もうその時代にはキャラクター喋りまくって、色んなドラマがあるんで、鉄扇をぶん回しまくって、「忍城」で迷子になって、「関ヶ原」で、ああ、となって。

西軍しかやらんよ、あたしは。
シリーズによっては、西勝利パターンで、江戸城まで行くから、もう西しかやらんよ。
んで、この先あたしゃ旅行とか、行けなくなるなぁと思って、丁度ゲームの、ご当地イベントやってたんで、彦根まで行って。

それ以降はもう、気になったタイトルのジャンルによって、出来るかどうか。
一度初期の、アプリの戦国系のゲームやって、でも結局お金掛けなきゃいけないからやめて。
それからは、無課金で遊べるゲームで、でもそのネトゲも無課金で出来るかもしれないって、再開して、、体調崩してから尚の事時間の経過が曖昧になってるけど、その、再開したかしないかの時に。

うちの妹が姪っ子連れて、大阪に戻ってきて、近所に住む事になって。
「人がゲームしてるのを見たい」っていう、母娘同じこと言うなな姪っ子が最初に渡してきたのが、なんかもう進化しすぎて訳わからんよな、ポケモンで。

え、見るの?私が、初期からポケモンを集めて、戦えるようになる過程をずっと見るの?それ何日かかるの?とお断りして、ルイージマンションの、ナンバリング知らんが、なんか、二人プレイできるやつで、「お前がチェーンソー持ってったら私戦えねぇじゃねぇか!」とか。

そもそも、相手子供なんで、オープニングムービーで全部ネタバレしてくるけど、お前が何を言ってるのかわからん、みたいな、あっちこっちに話飛びまくるので、それに酔いまして。

んで、しばらく体調崩してて、二年ぐらい前、うん、二年前だな。

ちょいちょい、姪から「これ面白いよ」と言いながらも、相変わらずの説明下手で、何を言ってるのかさっぱりわからん、オススメはあったんだけど。
自分の誕生日で、誕生日会やるって言うから、おかんの家に行った時に。

テレビ画面に、なんか怪我人だらけのシーンが映し出されてて。
何じゃこりゃ、何でこんな、傷だらけ?と思ってたら、劇場版だったらしくて、姪が、

「ウィンブルドンに行ったら、路地裏からメロンパン飛んできた」

という、謎の説明がなされて?メロンパン?なんだそりゃ。
あの、テニスボールの、むっかしの、紐でグルングルンに巻いた奴での、なんかぶつけてくるシーン...、が、メロンパンに見えたそうだ。
何年笑ってなかったかな、ひっさびさに爆笑してさ。

凄いね、夜な夜な同じシナリオしてた子が、子供産んで、その子が同じアニメにハマってる。

まぁちょくちょく、機会があれば、特に西軍の時とかは、漫画とか読んでたし、「今」何をしてるのかも、大体知ってた。
んで、ラビしようぜって誘われて、姪の作った部屋?見たら、二段ベッドを詰めれるだけ詰めてる「タコ部屋」みたいな状態に、また笑って。

そこからの、復帰勢でございますぅ。

100曲マラソン、ぐらいまでは、知ってたのと、あとね、あのー、作品をご存知の方には通じるとは思いますが、そう西軍ブームの時にね、改めて、ちゃんと読んだり観たりする機会はあったんだけど。

自分の状態がコレなんで、元々知ってたからこそ、キツイ時もありました。

回復を待たせる方も、信じて待つ方も、それまで当たり前に出来ていた事が、たった一つの要因で、出来なくなるという理不尽に対する向き合い方も。
たかがフィクションと言わんでくださいよ、あの子達の方が、アタイなんかよりよっぽど大人。
いやぁ、私にとっては、凄い作品なんですよ。
焼肉弁当食いながらバイオやってた癖に、「直視」出来なかった時期があるほどに、何というか、辛くて...あれは凄い。

あたしゃ漫画は、そんなに読んで来なかったから、他にもあるのかもしれないけど。

病気だけじゃなくて、どんだけ努力しても越えられない壁があって、でもそれを自分の特技でどうにか越えようとする、それは技術でも努力でも、何でも。
今出てるのはもう天才ばっかりなんだけど、それだけじゃないんだよ、何というか。
自分の状況をある程度受け入れられるようになって、改めてまぁ、ガッツリ観たら、そりゃこんだけ続くわ、と思う。あと、治って良かった。

10月がとっても楽しみでございますわよ。

まぁネトゲの方がアレだったんで、時期によってはひたすらラビってる時もありましたし、今それしかやってませんが、手首がやられなければ、まぁ何とか。
余談ですが、妹は観月からブレないながらに、姪はコロッコロ推しが変わるっつって、あの子のリアルお部屋は行くたびに大変な事になっております。
なんかトレーディング的な物で、誰出ても喜べるって良いことよ。

ただ、姪は誘ってきておいて、たまにあるフレンド的な共闘イベントの時に、デッキ1のトップがずっとレベル13とか微妙な参謀様なんで、一回もお世話になった事がない。
そしてアタイも、ここ半年の間にノーツがポロッポロ素通りしていくんで、最近あんまりやってない...、部屋は最初から作ってない。センス無いのよ私。
なんか、ステージとかに連れて行くと、踊ったり遊んだりしてくれるから、可愛いわよ。私ホントに箱庭苦手なんで、タコ部屋よりはマシですが途中で訳わかんなくなっちゃって、そのまま放置!!
……今確認したら、皆フォーマルで揃えてんたんだな。ムカつき可愛いな。新語が出来たぜ。
じゃあ、とりあえず君は、特に理由もないけどせっかくだから1人だけパジャマの刑だ。

もし、見かけてもそっとしといてください。1人だけパジャマの子いたら、それアタシの部屋ですね。そっとしといてください。

あのー、リズムゲームなんですよ、キャラクターソングの。
あ、テニスの王子様のね、キャラクターソング。
それで、楽曲ごとに、赤、青、緑、全色って、属性みたいに振り分けられてて。
ガチャかイベント報酬でキャラクター集めて、色ごとでデッキ作って、まぁそれでステータス上げて、それで、一曲ずつやる、みたいな感じ。ざっくりと。
ゲーム内アイテムで、コイン集めて、初期の楽曲に追加で楽曲増やしたり、あと二頭身のキャラが、画面でなんやかんや喋って動いてるので、衣装買ったり。そう、衣装がある、制服とか。

面白いですよ。
あの、復帰勢だと、私は先月の、期間限定の曲だったかな、「あー、あ、これ、最初のアルバムで、聴いた!」みたいなのも、あります。アニメショップでバイトしてたから、なんかね、多分私物の倉庫に、CDとかあるかもしれない。姪が回収したのもあるらしいが。
あの、どれぐらいやってるかというと、粉だと、何かの拍子に顔とか触っちゃったらアレなんで。目とかすぐやられるんで。

ゲーミング指サック使って、たまにサックがすっぽ抜ける。

使用しすぎて、指ゴム緩んでくるとスポーンて。
で、今日お亡くなりになられたイヤホンも、耳からスポーンって。
譜面的な罠にも毎回引っかかるんで、どんだけ抜けてんだってぐらい、スポーンて。

あんまりボーッとしてたら、二頭身だから、観月と赤也を見間違える事もある。

あとはそうね、「ゲームが見たい」っていう姪が、赤也スキーだから、手元にビデオゲームの方はあんまり残ってないんだけど、ニーアレプリカントの、リメイクの方があったんで、「これゴア表現は大丈夫だったかしら」と思いつつ、二週目以降だとサイコパスがガンガン喋ってくれるんで、久々にやったら、魔王城からセーブポイント無いんでやんの。

あの、サイコパスは良いですよ。キレッキレです。
何周もしてると、リメイクだとシナリオ微妙に変わるんですが、ネタバレしないようにするのが難しいな、4周目の、選択肢で、結局奴は、どっち選んでもある意味勝ってます。
勝ってます、深読みすると。どっちにしても「お前がいた」って事に、なるから、サイコパスの方は。「愛」を知った奴の、究極の選択肢だなと。未プレイの方は何残っちゃわからんでしょうが、このサイコパスの声が、ヒロインにしか聴こえないっていう、設定なんですよ。
ヒロインを「どう」したいのかって選択肢で、選択肢出してる森久保さんが勝ち確っていう……違うわ、森久保さんが担当してるキャラな。デュラン。
「由良さん」が、デュランになってるっていう、話で、またこの由良が、ドラマCDで良い感じでぶっ飛んでて……ちょっとマニアックになってきた、止まれ止まれ。

ウチの姪が「おわぁ」って言ってました、「おわぁ」っていう、キレッキレの、キャラ。
赤也は可愛い、デュランはキレてる。それだけ。それを、姪に聴かせたかっただけの、ゲーム。

好きな物語は何でも深読みしたがる癖がありやす。

まぁ特にアリンコはゲーマーではなかった、という話ですが、プレイ実況は、実況者次第で、YouTubeで観る。
あの、リアタイで「ヤベェヤベェ」つってるやつより、実況っていうか解説系かな。
普通の、プレイ実況は酔います。
アタイの親友が、3D酔いする人で、酔うゲームと酔わないゲームがあるってんで、何でだと考えてたら、カメラが固定かどうか、と、画面全体を俯瞰で見てるか、その時その時で見るポイントが違うかって結論になったけど、人の操作してるゲームだと、俯瞰で見ちゃうから酔う。

だから上手い事編集して、「酔わせない工夫」してる解説動画だと、面白い。

観るのであれば、ホラーゲームの方が、何というか内容が、濃い。内容?設定か。解説だと、なんでこうなったのかって話にまで、深掘りしなきゃわかんないから。

でも最近の、ホラーゲームは、「結局何だったのかわからなかった」系も、多いので。脅かし系とか。
動画だと、脅かし系で、声優の花江さんが、びっくりしすぎてマウスをぶっ壊す、的なやつが、リアクション芸的に面白い...芸つっちゃったけど、「ああ、ガチ悲鳴なんだ」と。アタイはニーアはオートマタも好きなんで。

あとゲーム的な面白さでは全くないのですが、「口裂け女」っていう、日本の都市伝説をモチーフにした外国の方が作ったホラゲーが、日本語翻訳ミスりまくってて面白かったです。
そもそも「口裂け女」が最初からマスクしてないんで、なんか襲ってくる怖い人になってるのと、翻訳がバグってて「口付け女」になる時がある...ただの狂気じみた痴女じゃねぇか。

「私のことは、綺麗だと、思い、ますかー?本当に、綺麗だと?」
とか言いながら、徘徊してる。音声までおかしい。ありゃ素晴らしい。
いや知らんがな、と思いながら素通り出来る仕様です。

あと謎解きの、問題も意味がわからなさすぎて、まず問題がわからないという、ツッコミには遊べる要素満載の、ゲームでございます。

でもやっぱりオススメなのは、「今日はちょっと、闇堕ちしてみたいんだよ」って気分の時の、一人桃鉄です。アレに勝るダークティーな自分、はないと思う。
勝つために移動するんじゃない、いかに罠に嵌めるかって事だけにフォーカスしてる内に、「あれ?今私何してんだろ?」ってなります。
もし我に返っても続けてください、もうむしゃくしゃしてる時にね、リアルに人様に八つ当たりするより何倍も、マシです。

百年以内に全員ぶっ潰してやれば良いと思う。

そんで「やったぜ」と勝ち誇って、寝たらもう、大丈夫だ。
寝る直前まで「ぽっぽー」って空耳が、聞こえてくる弊害はあるけど。

ぽっぽーって自分でも言ってたら良いんじゃないですかね。

もし、誰かに聞かれても「あら?またあの子珍妙に鳴いてるわ」レベルに達すれば問題ない。
常に鳴いとこうか、そうしよう。
もうね、何やってもダメな時には、積極的にアホになりましょう。
自ら、アホになりに行けば、どんだけのアホっぷりでも、「おー、今日も絶好調だぜ」と思えます。

なんで、私のイヤホンは、私の「何」が気に入らなかったんだろうなぁ?

そういう、時に、やれば良いと思うよ。
いたストもね、もう、全部、「私の色に染まりやがれ」で、大丈夫です。
サイコロを振れば振るほどに、地獄に落ちていく様を、見届けましょうや。
アホほど、店拡張して、莫大なお支払いをさせてやりゃ良い。

っていう、今日の気分は、そんな感じ。

イヤホンはね、もう、パイプユニッシュ的なもので溶けてんじゃないですか?
今回の事でね、もうあたしゃ、物に変な名前付けて呼ぶ遊びはやめようと心底痛感しましたよ。
「ああ、私の耳太郎(左)が死んでしまったー!!」って、なりますから。実は悲しかったんだ。
そう、変な名前つけてりゃ寂しくないぞ、っていう、遊び。
その後はネットで発注しながら、一人リア王ごっこしてたわ、ゲームしてねぇじゃないか。

人は皆、泣きながらこの世に生まれてくるんだ。
アホばかりの世に生まれた事に、絶望してな。
だったら私は、絶望せずにむしろアホになる!
全力でアホになってやるだわさ!!

……そんな感じでどうでしょうかね?リア王どこ行ったんだろ?途中からアリ王になっちったよ。
どや、アホは楽しそうでしょ?
掃除する時は、掃除に集中した方が、良いですよ、マジで。

アタクシは、今週は、とりあえず兄さんを10枚集めようと、思いますわよ。
アリンコは、闇属性(?)の人なので、爽やかなイケメンには、圧倒されますが。

まぁ負けずに、生きていこうと思います。
夏の暑さにも、タコにも負けずに。

という訳で、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
体力(ゲーム的な)と、手首が回復してきたので、ワタクシは、もう少し、走りやす。

(˙꒳˙ก̀)ハーイ

ではまた次回(*´▽`人)アリガトウ♡

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