昔の商人 - 石田梅岩 - に学んでみる。
江戸時代の商人である
石田梅岩(いしだばいがん)は、
45才のときに自宅で塾(梅岩塾)
をひらきました。
当時としてはめずらしい、
紹介もいらない、
男でも女でもよいという
無料の塾でした。
今日はその梅岩の
ふたつの言葉を紹介します。
”商人は
人たる道を探求することから
はじまる。”
”お金には、
心がなくてはなりません。”
梅岩は8歳から京都の商家へ
丁稚(でっち)として働きにでて、
ずっと商売をとおして
人生というものを探求した人でした。
なんだか勉強になったストーリーだったので書きました。
最近、結構ビジネス書だったりみるのですが、
過去の日本を参考にした物の紹介があんまりないなーと思い書きました。
たまには読んでみると良いかもしれません。
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