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オトバンク陸上部活動日誌

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オトバンク陸上部の活動をおしらせします!
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#考え方

レタスに魅せられた陸上合宿@長野県菅平

須河です。 8/21~8/28、9/8~9/16の2回に分けて長野県・菅平へ合宿に行ってきました。 8月下旬と9月中旬では、目に見えて季節が移り変わっていく様子が分かり、2回目の合宿では肌に当たる空気からも秋の訪れを感じました。 ↑(8月)朝練習風景。半袖短パンで汗だく。 ↑(8月)合宿の聖地・菅平は行く先々にラガーマン。 ↑(9月)朝練習風景。朝晩の冷え込みが厳しくなってきてこの服装。 ↑(9月)ラガーマンはほぼ0に。学生や実業団の陸上長距離選手が中心に。 合

競技休養を決意した気持ち、そこから気づけたこと

田中です。体調を万全にするために競技をお休みしていたのですが、先週から練習再開できることになりました! 今日は、休養期間と再開について少し書きたいと思います。 ◆休養を決意したとき 「一回休もう」6月、自分でそう決意しました。入社したばかりで出だしが大事だと思っていたので、このタイミングで期間をあけてしまうことに最初はとても抵抗がありました。 監督の山崎さんとも意見の食い違いが生まれました。先を見据えて一度期間を開けてリセットする方が結果的に近道なのではないかと考える監

オトバンク陸上部合宿@長野県菅平に行ってきました!Part2

髙澤です!(^^) 第2回目(9月8日~9月16日)の合宿@長野県菅平が終わりました!!2回目の合宿は、新しい気持ちと身体で挑みました。 今回は、先輩と一緒に練習することが出来ず、個人での練習になりました。 自分が走れない悔しさやいろいろな想いはありましたが、今自分が出来る全力を出し切りました💨 会社のみなさんも含め、たくさんの方々に応援してもらえて本当に嬉しいし、自然が多くて清々しく走れる場所・毎日シャキシャキのレタスや種類豊富で栄養のあるご飯を作っていただいたオーナ

一度実業団ランナーを辞めて気づいたこと。限りある「今」を大切に。

須河です!ただいま標高1,300mの長野県菅平に来ています。オトバンク陸上部発足後、初めての合宿です。 8日間練習に集中する時間を設けていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです…。そして9月にも2回目の合宿を予定しています。 私は普段、営業事務として業務をしていますが、不在の間と合宿前後の業務の流れを、事前に上司と打ち合わせをして、かなりフォローしていただいています…。他部署の皆さんにも引き継ぎをさせていただいて、走れる環境を整えてもらっている状況です。 大学卒業後、

新卒ランナーが約半年間ベンチャーに務めてきて密かに驚いたこと

田中です!入社して約半年(5か月)が経ったので、今回は入社してから実は驚いていたことをまとめてみました。笑 ・出社時間がバラバラ ⇒会社というと、みんなそろった時間に来て、全員がそろって朝礼があるというようなイメージでした。なので入社してから"満員電車禁止令"という制度があり、出社時間も自分で選択でできるというのに驚きました…! 親を見てても、「何時に行かなきゃ」と毎朝出社時間に合わせて生活してるイメージだったのでギャップがすごいです。 ・Slackでやり取りしていて

強い選手になるために

髙澤です!これは学生時代に監督から聞いたお話です。 トップアスリートはメンタル面でも非常に強い! オリンピックで金メダルを獲るようなトップアスリートは、「非常に負けず嫌いな性格」もしくは「自己肯定感の強い性格」の方が多いそう。そして、どんな困難があっても諦めず自分を信じて目標・頂点を目指し、努力を重ねます。 強いスポーツ選手になるために、必要な感情があります。それは「悔しさ」です。悔しさは、「負けず嫌い」や「自己肯定感」と繋がっている感情でもあります。 負けず嫌いな選

仲間のありがたさ、大切さ

髙澤(@tomotomo110408 )です!! “仲間”っていいですよね(^^ まだ幼かった頃(とは言っても小学生)の私は1人でなんでも出来ると思っていました。「みんなに合わせるのは大変だ」とか「1人の方が気を使わなくていいや」とか。 今思えばただただ自分勝手なだけでわがままだったんだと思います。 中学の時、陸上部長距離での同学年女子は私1人でした。最初のほうは1人でも練習をこなせていましたが、だんだんとそれもきつくなってきていました。 そんな時、同学年の男子長距

士別ハーフマラソンを終えて~人や場所の持つエネルギーの大きさを実感~

今日は須河(@ssugawan)が担当です! 北海道士別市で開催された士別ハーフマラソンに出場してきました。 今回の目的は、「ハーフマラソンの公認記録を残すこと」でした。ランニングブームの影響で全国各地でいろんな大会が開催されていますが、記録公認レースはなかなかありません。 そんな中、士別ハーフは毎年市民ランナーから実業団ランナーまで大勢参加している記録公認レースです。個人的にも士別には思い入れがあって、ずっと出場したいなと思っていた大会でした。 結果に関しては、他の

心と身体の一致がパフォーマンスを変える

オトバンク陸上部活動日誌、本日は高澤(@tomotomo110408)担当です! 私も含め、運動(競技)をやっている選手にとって心と身体が一致しているのといないのとではパフォーマンスが随分と変わってきます。 まずはケガ。 避けたくても避けることが難しいものかもしれません。一度ケガをしてしまうと今まで積み上げてきたものが一瞬で落ちてしまいます。私もケガをしてみんなと一緒に練習ができないときがありました。私は自分の出来ること、補強やバイクなどを行い少しでも体力を落とさず早く復

待っていても何も起きない。自分から発信する勇気を…!

今日の担当は須河です! 昨今、働き方改革が~~~と言われておりますが、オトバンクに入社して日々多くのことを学ばせてもらっています。「満員電車禁止令」「リモートワーク」などなどオトバンクの社風には当初驚くこともありましたが、今ではその恩恵を受けつつ、通常業務にも陸上競技にも充実した日々を送っています。 今回は働き方改革とは全く関係なく、自分自身の意識改革の話なのですが‥‥ オトバンクに入社して学んだことの1つに 「『YESマン』にならないこと」があります。 言われるまで