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オトバンク陸上部活動日誌

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オトバンク陸上部の活動をおしらせします!
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2018年8月の記事一覧

一度実業団ランナーを辞めて気づいたこと。限りある「今」を大切に。

須河です!ただいま標高1,300mの長野県菅平に来ています。オトバンク陸上部発足後、初めての合宿です。 8日間練習に集中する時間を設けていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです…。そして9月にも2回目の合宿を予定しています。 私は普段、営業事務として業務をしていますが、不在の間と合宿前後の業務の流れを、事前に上司と打ち合わせをして、かなりフォローしていただいています…。他部署の皆さんにも引き継ぎをさせていただいて、走れる環境を整えてもらっている状況です。 大学卒業後、

新卒ランナーが約半年間ベンチャーに務めてきて密かに驚いたこと

田中です!入社して約半年(5か月)が経ったので、今回は入社してから実は驚いていたことをまとめてみました。笑 ・出社時間がバラバラ ⇒会社というと、みんなそろった時間に来て、全員がそろって朝礼があるというようなイメージでした。なので入社してから"満員電車禁止令"という制度があり、出社時間も自分で選択でできるというのに驚きました…! 親を見てても、「何時に行かなきゃ」と毎朝出社時間に合わせて生活してるイメージだったのでギャップがすごいです。 ・Slackでやり取りしていて

強い選手になるために

髙澤です!これは学生時代に監督から聞いたお話です。 トップアスリートはメンタル面でも非常に強い! オリンピックで金メダルを獲るようなトップアスリートは、「非常に負けず嫌いな性格」もしくは「自己肯定感の強い性格」の方が多いそう。そして、どんな困難があっても諦めず自分を信じて目標・頂点を目指し、努力を重ねます。 強いスポーツ選手になるために、必要な感情があります。それは「悔しさ」です。悔しさは、「負けず嫌い」や「自己肯定感」と繋がっている感情でもあります。 負けず嫌いな選

読書の楽しさを教えてくれた本📚

髙澤です! 実は私は小学生のころまで本を読むことが好きではありませんでした。 でも中学生になり、バス通学だった私は乗っている時間の暇つぶしとして本を読むようになりました。 その時読んだのが、山田悠介さんの『その時までサヨナラ』という本でした!!この本に出合って私は少しずつ本に興味を持ち、読書が好きになりました!(^^ そこで今回は私に読書の楽しさを教えてくれた山田悠介さんの本、ベスト3(私の中の)をご紹介します! 第3位「キリン」 ===== 【あらすじ

仲間のありがたさ、大切さ

髙澤(@tomotomo110408 )です!! “仲間”っていいですよね(^^ まだ幼かった頃(とは言っても小学生)の私は1人でなんでも出来ると思っていました。「みんなに合わせるのは大変だ」とか「1人の方が気を使わなくていいや」とか。 今思えばただただ自分勝手なだけでわがままだったんだと思います。 中学の時、陸上部長距離での同学年女子は私1人でした。最初のほうは1人でも練習をこなせていましたが、だんだんとそれもきつくなってきていました。 そんな時、同学年の男子長距