七聖召喚をやれ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!

オタクです。
※本記事は「とんえぼ老人部アドカレ2023」12日目の記事です。

11日目の記事はこちらです。私はマイクラやったことないんですが仲間と協力して世界を開拓するゲーム?って聞くとかなりたのしそうですね。

プロセカのオタク語りをしようとしましたが、急に原神の記事を書きたくなりました。
『原神』といえば、みなさんご存じ大人気の対戦型デジタルカードゲームですね。ゲーム内では七聖召喚とも呼ばれています。

身の回りではやってる人があまりいないので布教したいな~と思っているのですが、中々このゲームとっつきにくいです。他TCGを触ってた自分ですら「わからん~」って言いながらプレイングに頭悩ませているのだから、初心者にはなおさらでしょう。

この七聖召喚というゲーム、進んで情報発信をする強プレイヤーがいないためネット上に攻略情報が無いのもそのとっつきにくさに拍車をかけていると思います。そのため、何もわからないオタクですが本当に何もわからない人向けにお役立ち情報を少し書いてみました。

デッキ構築について

おそらく七聖召喚を始めるうえで最初にして最大の関門だと思います。デッキがないと対戦することができないので、ここでつまずくと終わりです。
しかし、初心者でも簡単に強いデッキを組める方法があります。それは他人のデッキをパクることです。「デッキができ・・ない人はコピーデッキで決・・まりだ。」と大マハマトラも言っています。
他人のデッキをパクるために私がやっていることを紹介します。

大会の配信を探す。

七聖召喚に関する動画は数が少ない上、8割方はRPGのおまけゲームという認識の人がカジュアルに遊んでいる動画で参考にしにくいと思います。実はこのゲーム対人の大会が現実でちょくちょく開かれており、配信のアーカイブが動画サイトに残ってたりします。

例えばこちらの配信では対戦前にそれぞれのデッキレシピが公開されているので、そのままパクって使うことができます。

強い人のTwitterを根暗する。

大会の配信を探すことに関連して、大会を勝ち進んでいる人のTwitterアカウントを探してみてください。オタクは自己顕示欲が強いので、もしかしたらその人が強いと感じたデッキのレシピを公開しているかもしれません。

プレイングについて

以下に貼ったゲーム画像で使ってるデッキレシピです。大会の配信からパクりました。

ニィロウは七聖召喚でも開花です。

最初の手札交換

当たり前といえば当たり前ですが、1ラウンド目に使いたいカードを探しましょう。七聖召喚において、1ラウンド目は基本的に下準備のラウンドとなります。早い段階で置いておくことで継続的にアドバンテージが得られる支援カードや装備カードを手札交換によって引き込みに行きましょう。

「ドニアザード」や「卯師匠」は序盤に置いておくことで継続的にサイコロが節約できます。


元素反応を狙って起こすには

元素反応を起こそうとしても相手がキャラチェンジをしてきて思うようにできないのは七聖召喚あるあるだと思います。元素反応を狙って起こすには召喚物を活用するのが良いです。エンドフェーズに攻撃する召喚物に続けて攻撃をしたり、複数の召喚物を置いて自動で元素反応を発動させることもできます。

①モナの召喚物がエンドフェーズに水元素攻撃してくれます。
②前ラウンドでナヒーダを出撃した状態で先攻を取ると……
③相手にキャラチェンジされる前に元素反応を起こせる!
豊穣の核とモナの召喚物で自動で開花を起こせる。そこからさらに豊穣の核が生成されて……

動きの要になるキャラを守る

例えば上で使っているデッキでは、ナヒーダが倒れると草元素の供給ができなくなり劣勢になります。攻撃をする前に、返しの相手ターンで倒されることがないか、受けるダメージ量を確認するようにしましょう。ダメージを軽減・回復するカードはこのゲームではかなり重宝します。想定外の攻撃で倒されないよう余裕を持ったダメージ管理をしましょう。

料理カードは1キャラあたり1ラウンドに1回しか使えないので、こまめに使ってあげましょう。

使わなかったサイコロを有効活用

「立本」や「ヴァナラーナ」は置いておくことでエンドフェーズ時に使わなかったサイコロを吸い取って次ラウンド以降のアドバンテージに繋げられます。無理してサイコロを使い切る必要がなくなり動きやすくなるデッキの潤滑油的なカードです。特に「立本」はかなり採用率が高い印象です。

おわりに

七聖召喚、楽しいよ。

明日13日目は吟世かいなくんが音ゲーの話をします。音ゲー楽しいですよね。

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