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素の自分、理想の自分

あなたのフィードバック……または臨床指導は、
「また聞きたい」と思ってもらえていますか?

聞いてもらえる為の工夫は様々伝えてきましたが、
さて「繰り返し聞きたいもの」になっているのでしょうか?

引きつける話し方や表現、演出方法で
単発で話を聞いてもらえるようになりはしたけど、
一度限りで息切れしてはいませんか?

確かに、引きつける話は重要ですし、
続けていないと話術力は落ちてきます。
前準備も大変かもしれませんね。

だからといって「とにかく続けよう!
では芸がありませんね。

「一度やったら、その話し方を続けなければならなくなりそう。
 だから実践していない」

という方がいました。

少しばかり、ハードルが高かったのでしょうね。

つまり、素の自分からかけ離れた理想像を作ってしまったのでしょう。

学生さんのなかには、
キャラを演じる事に疲れて不登校になる人がいました。

その学生さんも同じですね。
演じる事に疲れてしまったんです。

かくいう僕もキャラ固めと、
素の自分から外れない『自己イメージ』を形成するのに
1年以上かけてます。

慌てないでください。
あなたが実践しようとしている事は、
必ず次世代のためになる事です。

あなたが歩みを止めてしまう事が
世の中の損失です。

確実な一歩のためにも、
素の自分から外れない演出を考えていきましょう!

臨床共育メンター(R)齋藤 信
作業療法塾 主宰

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