臨床共育って何?

2016年時点で考えていた内容です。
改めて考えていきます。

*以下過去の文*

今回は少しテイストを変え、自分の声でお伝えしてみました。

臨床共育について、少しばかりイメージが持てたでしょうか。

今後、こういった想いを声で伝えられる療法士が世の中で求められる時代が来ます。

職人のように、淡々、黙々とリハビリをするのもいいですが、技術的な面では皆さんの前向きな努力もあり、誰もが結果を出せるようになってきました。

だからこそ、皆さんの声と言葉の力で、患者さんのやる気や、ご家族の愛を高められる、セラピストが求められます。

身体だけではなく、心も同時にセラピーできる療法士が求められると、僕は確信しています。

生活に関わる全てを統合したアプローチができるリハビリセラピストを、共に目指し、育んでいきましょう。

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