2021.11.9「明日終わるかもしれない銀河」
凄すぎる。
クラムボンがカバーしていたのが気になって調べた。
昨日今日とアイドルマスターSideMの曲を聴いて思いを馳せながら歩いていたから、ほぼ目を閉じていた気がする。
カフェパレードのことが知りたい...カフェパレードのことをもっと教えてくれ.......という気持ちで、ひたすらモバエムのイベストを読んでいたこの時間になってしまった。
どのアイドルのことも、こんなふうに出会った、こういう経緯でスカウトした、という記憶はあるが、それを直接描いたものは意外と少ない。本人たちの過去や前職に関する明確な描写も、実は少ない。回想がほとんどな気がする。
彼らのパーソナルな部分や過去に関する内容はいろいろなストーリーに散りばめられていて、それらの全容を把握するのは難易度が高い。「そうだった気がするけどどこで見たか忘れた」がかなり多い。
それが人間と接しているような距離感に結びついているのがすごいな、やっぱり...。
でもカフェパレの皆さんのことは出来るだけ微細に知りたいので、イベストを読み漁っている。イベントストーリーが多すぎる。無限か?
Altessimoのモバエムのイベストは大体全部読んだ気がするけど、でも全然覚えていないな...。リアルタイムで追っている人の感覚、すごいことになっていそうだ。
DRIVE ALIVEを聴いていたら普通に泣いてた。怖...
ライブ直後にストーリーを読んだりドラマパートを聞いたりという積み重ねを連続して行うと、全体曲で咽び泣くことが可能になる。1000年先に残そうとか思ってないかもしれないけど、1000年先まで続いてほしい......。
またアイドルマスターには「終わり」が来たことがないことへの恐怖になってきたな。終わるんだよ、何かが、いつかは...。それは1年後かもしれないし10年後かもしれない。この銀河系の終わりの日がいつか分からないのと同じくらいの心許なさだ。
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