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届け、届け/出産から最初の手術、総動脈幹遺残症の記録

二日前に三人目の娘が生まれて来てくれました。

娘はお腹にいる時から総動脈幹症という重度の心疾患があり、今、おおよその予定通り、手術を受けているところです。

本記事は、文字数も構成もぐっちゃぐちゃですが、届く人に届けばいいと思っているので、有料とし、そのままの事を書いていきます。また後日、加筆修正もあり得ますのでご了承願います。


感謝の気持ちから

産まれて来てくれたこと、体を痛めながら三人もの子供を産んでくれた妻のこと、上の子達を預かってくれている両親、お休みをくれた会社の皆さん、またお腹にいる段階でこの病気の存在を予め発見してくれたお医者様、入院から出産、その後のケア、そして産まれて来てくれた子への治療に従事してくださる方々など。

また総動脈幹症は指定難病であり、本来なら莫大な医療費がかかるところを社会としてのサポートを受けられることへの安心感。

ふつふつと、この日本社会に生まれて、ラッキーだなって感じてます。

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