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《オセロ終盤(レベル簡単)、オセロ基本問題(3個空き) 次白番です》

こんにちは、オセロ公認指導員(こうにんしどういん)の坂口 和大(さかぐち かずひろ)です。今回のオセロ教室(オセロ入門)は「オセロ終盤、オセロ基本問題(3個空き) 次白番です、どこに打てば勝てるでしょうか? 【大会で、持ち時間が少なくなっていて、直観(オセロ感覚)で打つなら、A1? A2? A6?】(持ち時間があるのなら、一番勝てそうだと思った場所から順番に勝てる場所を石を数えて、勝ちを確認してから着手しましょう)

(次、白番です ↓ )

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以下(下の方)に白から打ち始めた手順を示します、下の手順を見る前に、ゆっくり考えてください。

では、最初の盤面から一手づつ進めていきます ↓
(最初の盤面、次、白番です ↓)

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① 「白A6」に打ちます ↓

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黒パス。 「白A1」に打ちます ↓

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「黒A2」に打ちます ↓

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↑ 黒勝ち(黒34石  白30石)
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次に
② 「白A1」に打ちます ↓

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「黒A6」に打ちます ↓

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「白A2」に打ちます ↓

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↑ 黒勝ち(黒40石  白24石)
-------------------------------------
次に
③ 「白A2」に打ちます ↓

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「黒A1」に打ちます ↓
(   「白A2」の後「黒がA6に打てない」ので「黒A1」に打たされます。  )

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「白A6」に打ちます ↓

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↑ 白勝ち(黒30石  白34石)

★正解は③の「白A2」でした。
今回は基本の基本のオセロ問題で、
③の「白A2」の後「黒がA6に打てない」事がイメージできれば正解できます。
3マス空きで「自分」→「相手」→【自分】
を読むオセロの基本です。

★ポイント:
オセロ名人戦など競技オセロ選手権では、終盤11マス空き、12マス空きから数えることや20マスくらい空き(終盤の相手の分岐が無く、一本道で終局できる場合等)から数えることもあります。 (オセロ基本の)3個空きで「自分」→「相手」→【自分】を数える練習・ぱっと見で最終的に一番多くなる手を見つけられるように慣れましょう。


★ポイント:
①30石、②24石、③34石の白石の変化は、
①「最初の盤面で白石22石 → 29石 → 31石 → 30石」です。
②「最初の盤面で白石22石 → 24石 → 21石 → 24石」です。
③「最初の盤面で白石22石 → 31石 → 27石 → 34石」です。












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