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《“勝ち”から“負け”になる・・・後から何故その時にできなかったかと思う、がその時点では【小さな差】の無理解》

こんにちは、オセロ公認指導員(こうにんしどういん)の坂口 和大(さかぐち かずひろ)です。
今回は、「終盤の少しが“勝ち”から“負け”になる」です。恋愛、就職、受験などなど人生の多くの事について“多くは勝つチャンス”も“負ける危険な局面”があり、その時の決断が「勝ち負け」という結果になっていきます。 オセロの終盤も同じで「“勝ち”から“負け”」「“負け”から“勝ち”」が揺らいでいる事が多くあります。

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上の図で次黒番です。

図の盤面で●が打てるのは3箇所(H1、H2、H3)です。
最終的な盤面がイメージできない場合には●が打てる3箇所「H1」「H2」「H3」についてオセロ盤で実際に打ってその後の展開を自分で体験してみる事が良いです。

今回は、図1で●H1と打った場合の展開を以下に示します。

(●H2は、次○にH3と打たれてしまうのでダメです。 ●H2→○H3→●パス→○H1から○は角を取って行けば○大勝します)

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最終盤面は、○32石と●31石です。○の勝ちです。

最初の図の正解は●H3です(●が勝ちます)。●H1と●H2は○の勝ちになってしまいます。

最初の図で●H1と●H3が同じに見えてしまう事があります。

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