2020ももう終わり

こんにちは、けんたです。
坂道関連の話をしないnoteの更新なんていつぶりなんだろうと思いますが、ほんとにいつぶりなんだろうって感じだと思います。

例年通り平和な感じで始まり、逆に前例のない感じで迎えた下半期ももう終わろうとしています。あんなに嫌いだったマスクも、慣れてきました。

前にも言った気がしますが、みじかい文章を日々綴るのならTwitterでいいのですが、こういう長い文章を書き溜めて置くスペースて個人的にとても大切に思います。note以外にも色々サービスはあるのでしょうが、なんかいつでもどこでもどの端末でもアクセスできるこんなサービス、noteが1番お手軽な感じがしますよね。他にあるんでしょうが、目を瞑り次に行きます。

今年は本当に「何も出来ない」という言葉がピッタリなくらい何も出来ない1年間でしたね。ですがその反面で思うことはちょこちょこあります。

まずは「日常って案外日常じゃない」ということ。
一見訳分からないこと言っていますが、今回の自粛期間とか、それこそ嵐の活動休止とかその他色々、自分が今まで日常だと思っていたこと。永遠に続くと思っていたこと。それがそうではなくなって初めて気がつく、そんな1年でしたね。

大学も1年間ほぼほぼオンラインでしたし、未だに大学生になった実感が湧ききっていない所はあります。小中高とは人数のスケールも違ければ、来る場所も人それぞれ。そういう面でのリスクを考えてのこの1年だったのですかね。でも、オンラインでどんなに長い1年かと思っていたら、案外長いようで短かった。

ただでさえ元々人と関わらない性格なのに、今年は例年以上に人と関わらない1年でしたね。たいして気にしてもいないと毎年思うのですが、そう思っている自分でさえ、ちょっとあまりにも関わってないなと思う1年でした。

「来年には収まってるといいね～」なんて去年は思っていましたが、あの流行病も気づけば2年目突入です。収まるどころか加速し始めている。いつになったら収まりますかね。こればかりは気長にみんなで協力しあうしかないですね。がんばりましょう。

なんか手を動かしたのはいいんですが、いざ打ってみるとなんかこの1年、なにか思い出すような何も思い出さないような、思い返してもあんまり出てこないのでこんな感じで終わろうと思います。笑

2020年も、案外沢山の方に記事を見て頂いてありがたいです。
ただの日記感覚で書いているので、想像以上の閲覧数に驚きました。

もしよろしければ来年以降もよろしくお願いいたします。

それでは、よいお年をお迎えください。ではでは。