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手帳会議2021~刺客現る。

ほぼ日手帳2021の全ラインナップが発表になりました。

前回述べたように、中身はday-freeという気持ちは変わらず。

そしてカバーよ、カバー。
まず、買うか買わないか。
買うならどれにするか。
全ラインナップを見るまでは、買うなら土屋鞄のを、と思っていました。

が、
毎年あるあるですが、刺客がね、現れるんです。

タイトってその名の通りタイトなのね。
ほぼ日のシリーズは、カバーがどれも多機能ゆえに造作が大きくなってしまっていて、今まで買わずに来ていました。
それが、こちらの方はタイトさんなんです。タイト(←何度も言いたい)。素晴らしいじゃないですか。

ま、問題が無いわけじゃない。
ペンホルダーが一個しかない・・・というよりも、バタフライになっていないが正しいかな。
そうなると、バッグの中で手帳がパカっと開いて、中の手帳の紙がぐちゃっとなって、ペンが持っていかれて、ペンホルダーがぐにゅっとなる。(擬音祭りか。)という理由で、バタフライペンホルダー教(狂?)の私ですが、上記の擬音が発生しなければ、基本、手段はどんなでもいいんです。
バタフライじゃなくても、ストラップでも、ゴムでもいい。
大抵毎年、市販の状態では我慢できず、何かしらの加工をほどこしているので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、カバーの真ん中に、トラベラーズノートよろしく、ゴムを通してもよいのです。

しかしなー、シルバーってどうなの、ワタシ的に。
2位じゃダメなんです。という理由ではなく、キャラに合わない・・・自分が使っているのを想像するだけで、妙に気後れがします。
なんで銀なの。と思いつつ、文面を拝見していると、出だしの部分に

2021年版は、銀色に煌めくイタリア製の牛革を選びました。

え、今年が初登場じゃないの?過去の色は何色だったの?私はナゼ、過去にこの商品自体気づかなかったの?
調べてみたら、2019年は黒、2020年は赤、でした。
2020年の赤、すっごくいい色!あー、私のバカバカ~
去年はdey-freeの登場に、いいこと思いついたーって浮かれポンチになっていて、カバーは買う気がなかったから、ちゃんと見ていなかったんですね。
はー、後悔先にたたず。

もしかしたら来年のラインナップには(だからつまり2022年の手帳の話をしている)、私好みの色のタイトさんが登場するかもしれない。
それを祈って、今年もカバー購入は見送るべきなのか。
っていうか、土屋鞄の話はどこへ行ってしまったの?

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