![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62447280/rectangle_large_type_2_db634d787ea26171464e302ece8b811b.jpg?width=800)
もうひとつの祝・50周年
10月1日は『天下一品の日』です。
天下一品ファンどころか、ラーメンファンの間では共通認識と言っても過言ではありません。
そして先月下旬、個人的に激アツなカップ麺がまた登場しました。
![もうひとつの祝・50周年[01]栄養成分](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62447372/picture_pc_9de6b8bec38a8afe777e91e3dfa175f4.jpg?width=800)
太平食品工業株式会社
名店の味 天下一品 京都 濃厚鶏白湯
熱湯4分、410ml
![もうひとつの祝・50周年[02]詳細](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62447475/picture_pc_755d61aed8fbeebdff7566f4b7e0ed0f.jpg?width=800)
今までにも天下一品のカップ麺(のようなもの)はありましたが、今回のカップ麺は完全に『天下一品』ブランド。
これはどうしても期待してしまいます。
![もうひとつの祝・50周年[03]中身](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62447484/picture_pc_1d019654d24dc199469899fd54210430.jpg?width=800)
中身はこのようになっていて、かやくを麺の上にあけたらお湯を注いで最後に後入れスープを出せば完成です。
メンマとネギが入っているのは嬉しいですね。
![もうひとつの祝・50周年[04]完成](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62447494/picture_pc_fb5e54184af9946df90eec764d35d1b8.jpg?width=800)
天下一品と言えば『こってりラーメン』ですが、このカップ麺は『屋台の味』に近いような気がします。
やはりカップ麺で『こってり』を再現することはできなかったのか。
とは言え鶏ガラの風味はしっかりと感じられ、とろみもあります。
麺に絡むスープと具材のハーモニーはリアル店舗で食べるレベルに近く、開発担当者様、関係者様の並々ならぬ努力が伺えます。
決して『天下一品』のブランドを前面に出せば売れるだろうという安易なやっつけ仕事ではないでしょう。
そしてこれを備蓄(保存)できるというのは天下一品を愛するものとして非常に喜ばしいことです。
実際に私の周りの天下一品ファン(もはや中毒者レベル)の8人中8人がリピート買いしていてます。
かくいう私も追加で5食分を備蓄に回しましたが、まだまだ追加で購入したいレベルです。
値段を考えると個人的な好みになりますが、現時点で私史上最高の即席カップめんです。
ごちそうさまでした!
![もうひとつの祝・50周年[05]完食](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62447501/picture_pc_4f1bcbf46ab2db1c1865214700b09af2.jpg?width=800)
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