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まさかのカップ麺が誕生!

実は発売初日に手に入れたものですが、記事として出すには遅くなってしまいました。

その日、久しぶりに一蘭へラーメンを食べに行ったら、

『本日発売』…だと!?

全ての店舗を直営にてチェーン店として展開しているあの一蘭のカップ麺!?

しかもなかなか強気の値段設定。

今までずっと出ていなかったのになぜ!?

いろいろな思考や考察が巡ったものの、結局食べてみたい衝動は抑えられませんでした。

まさかのカップ麺が誕生![01]側面

エースコック株式会社

一蘭 とんこつ

熱湯4分、440cc

まさかのカップ麺が誕生![02]栄養成分

具材は正直ケチったのでは?

とか思いつつ、期待も膨らみます。

まさかのカップ麺が誕生![03]中身

「あえて具材は入れておりません」

↑本当でした。

私の知人に一蘭で働いたことがあるという人がいて、その人によると

「トッピング全く無し(つまりスープと麺だけ)で注文する客、フツーにいるよ。」

と。

リアル店舗でもそうなのか…。

さて、中身は全て後入れタイプの調味料。

秘伝のたれは実店舗のものとは違うそうですが、楽しみで楽しみでたまりません。

まさかのカップ麺が誕生![04]完成

具材は好みで足すこともできますが、初めてなのでそのままいただきます!

カップ麺だとどうしても添加物が入るので実店舗と同じにはならないのは仕方が無いとして、それでもこのスープのクオリティーが本当に高く、リアル店舗と遜色無いくらいです。

特に、臭みが無いのにコクがある一蘭のスープをカップ麺でここまで再現できたこと。

これには脱帽です。

よくある名店の再現系カップ麺において私が今までたべてきた中での再現率の高さは暫定No.1です!

麺もよくぞここまで仕上げられたなと。

たかがカップ麺と侮れないレベルでした。

具材が無いのはコストの問題もあるのかもしれませんが、再現性を高めるために『あえて』入れなかったというのも頷けます。

カップ麺としての価格は高いと感じてしまいますが、保存(備蓄)ができて家でもオフィスでも食べられるという価値を考慮するとコスパで考えれば悪くはない…いや、やはり少々お高いとは思います。
(個人的には。)

そうは言ってもカップ麺としてのクオリティーそのものには感服したのは事実です。

ごちそうさまでした!

まさかのカップ麺が誕生![05]完食


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