【1万字】編入生が就活で聞かれる質問への回答&解説

こんにちは！
編入生向け就活戦略を発信しているOTです。

本記事では、25卒・旧帝大編入生の私がこれまでの面接で聞かれた編入生特有の質問とその回答を余すことなく公開します。

私はインターン・本選考合わせて40社以上の選考を経験しており、模擬面接も含めると100回以上の面接を経験をしています。

その過程で洗練させた回答を掲載した、唯一無二のコンテンツです。

もちろん、ワンキャリアや就活会議等では一切出回ることのない内容となっております。

なお、今回は私の回答だけでなく、回答にあたってのポイントも掲載しています。
編入以外の質問にも応用できるエッセンスが、皆さんの面接通過率を格段に向上させることは間違いないでしょう。

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【購入特典】
編入生特有の質問への回答を回数無制限（note購入日から1ヶ月間有効）で添削します。
文字数や質問数に上限はありませんので、本記事に記載されていない質問もご自身で追加し、渾身の回答をお送りいただければと思います。

一般に添削サービスは1回完結型のものが多く、就活生側も1度の添削で改善したつもりになってしまうものです。

しかし、添削とは本来複数回に渡り修正を繰り返すことで完成形を目指すものです。
誤字脱字や細かな言い回しのような枝葉のコメントではなく、「必要な要素が適切な粒度で記載されているか」「全体的な論理構造に違和感はないか」といった観点から、本質的な添削を複数回受けることではじめて汎用的な実力が身につきます。

本特典を通じて、編入生特有の質問以外にもクリティカルな回答をできる汎用的な実力を身につけましょう。

本特典だけでも、価格以上の価値があることをお約束します。
もし記事や添削の質が不十分だと判断された場合は、全額返金対応いたします。

汎用的な思考プロセスを体得することで、サマージョブやGDにおいても論理構造や粒度感に目が行き届くようになり、その効果を体感できるはずです。

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筆者について

簡単に自己紹介させていただきます。
私は旧帝大の編入生で、2023年4～12月の期間、25卒として就職活動を行っていました。

見ていた業界は「コンサル」「IT」「金融」の3つです。
（夏以降はコンサル1本に絞りました）

以下、私の就活実績です。

・日系戦略コンサル
・Big4
・総合コンサル（日系・外資問わず）
・外資IT
・日系大手IT
・政府系金融
・メガバンク3行
その他、通信など日系大手複数

内定・インターン参加先

全体を通して納得のいく結果を残すことができたと感じているものの、編入生特有の質問への回答法を語る記事が一切存在しなかったことから、人物面接対策にはとても苦労した経験があります。

この経験から、「これから就活に挑む編入生の負担を少しでも軽くできないだろうか？」と考えnoteを執筆しています。

基本的にnoteは無料で公開しているのですが、①若干の個人情報を含んでいる②情報の希少性を担保したい（必要としている方にだけ読んでいただきたい）という理由から、今回に限り有料とさせていただきます。

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本記事を通して皆さんが得られるもの

大きくは以下の3つです。

①複数のコンサルティングファームからサマージョブ経由で早期内定を獲得した筆者による編入生特有の質問への回答

②複数のコンサルティングファームからサマージョブ経由で早期内定を獲得した筆者の回答作成プロセス

③複数のコンサルティングファームからサマージョブ経由で早期内定を獲得した筆者による回数無制限（note購入日から1ヶ月間有効）の面接スクリプト添削

それでは、本編に入ります。

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編入前の話

前在籍校の志望理由

Q.なぜ最初は〇〇大学の〇〇学部に進学したのか？
（大学・学部は公表していないので伏せさせていただきますが、ご了承ください。）

A. 2つあります。1つは、高校生の頃に興味を持った〇〇学とデータサイエンスを学ぶためのカリキュラムが充実していたからです。もう1つは、当時その分野で有名な先生が〇〇大学にいらっしゃったからです。

前在籍校に進学した理由は高頻度で聞かれますので、必ず用意しておきましょう。
本音の理由が「その大学にしか合格できなかったから」「浪人を許されておらず、進学せざるを得なかったから」等だったとしても、こじつけで良いので前向きな理由に置き換えましょう。
というのも、面接官によっては「大学受験の鬱憤を晴らすことが目的だったのかな？」とネガティブな印象を持つ可能性があるので、「高校生の頃に興味を持った○○学を深く学べる環境だったから」「カリキュラムや制度が自分に合っていたから」等、目的意識を持って前在籍校を選んだという姿勢をアピールしてください。
編入学を話題に出すと、面接官は十中八九「好奇心や向上心がありますね」と食いついてくれるので、自身の強みとしてアピールできるようにロジックを組み立て高評価につなげましょう。

前在籍校の志望理由に付随してよく聞かれる質問を併せて掲載します。