見出し画像

読書

今日はちょっとだけ仕事が早く終わったので、涼しい部屋で読書「リーダーの仮面」をした。
本を読んでいたら、「識学」という聞いたことない言葉が出てきた。
調べてみると、
識学とは・・・組織内の誤解や錯覚がどのように発生し、どうすれば解決できるか、その方法を明らかにした学問。

色々例を見てみたけど、自分の立場に置き換えると、
・良い加減の温度で釜を沸かしてシラスを煮たほうがいい。
・常識で考えれば今のシラスはゴミが多いから量を少なくして煮るべき。
この、「良い加減」とか「常識」っていうのは、定義が人によって異なる。
自分はこのくらいなら大丈夫とか、心配だからもっと丁寧にやった方がいいとか考え方は人それぞれ。
こういう言葉を部下に対して使ってしまうと混乱を招く事になる。
だから、ちゃんと誤解や錯覚が部下に生まれないように言語化が必要になる。

なるほど、教える時はきをつけないとなぁ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?