あえて夜をゆけよ

日がさす間は活き活き動いている 止まらず辛いことさえ超えて
世界が輝いてる間にまた 一つ一つ炎が灯っている

安全な場所に居すぎたからさ そこから踏み出す勇気を代償に
アンダーグラウンドな世界に それでも憧れちゃうんだろ

あえて夜をゆけよ
何も見えないさ だけどハマっちまうだろ
あえて夜をゆけよ
足がすくむ気持ちは 武者震いだってな

今どこが動く君の体は? 明るくなけりゃ見えないだろう
感覚でわかるのは君だけだだけど暗くても嫌でも目は慣れるぜ

あえて夜をゆけよ
言葉巧みに避けている 書き出す暇はないぜ
あえて夜をゆけよ
決まった安全策を 抜け出すならこの歌で

あえて夜をゆけよ
気付いたらそこにいる だから気にすんな
あえて夜をゆけよ
あえて夜をゆけよ

道なき夜をゆけよ
見えない感じないだからこそいいんだろ
光なき夜をゆけよ
夜が終われば朝が来て 進んだ自分を見れるぞ

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