
盃つまんで Vol.08
スキ
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番組の新しい回の撮影が終わると私は放免となり、その後の編集も、完成試写も全く呼ばれず、もちろん口出しもゼロのおまかせだ。放送日がきて初めて、どうなったかなあとどきどきして見る。ああここ使ったのか、オレへんな顔してるな、この服はテレビに合わないな、などいろいろ反省あるものの、放送されちゃったんだから終わり、また次回と割り切っている。
いつも感心するのは背景につく音楽だ。この種の番組は、無音は緊張するので、あたりさわりのない音楽を小さく流す。
好評の「コラム」「フォト日記」に
「オフショット動画」を加えた、太田さんの魅力たっぷりの品揃えです。
お通しの料金で皆さまのお越しをお待ちしております。
幸せは旨い酒と共にあり、旨い肴で深まっていく . . . 。居酒屋をこよなく愛し、なくてはならない自分の居場所と自負する
太田和彦のつれづれ日記。