【実写LINEスタンプの作り方】〜布教編〜
初めまして、趣味で作ったLINEスタンプで毎月諭吉1枚円分ぐらい稼いでいるクソザコLINEスタンプクリエーターです。
救世主・アルフォンススタンプttps://store.line.me/stickershop/product/5645592/ja
それでは早速丹精込めて作ったLINEスタンプを世に解き放っていきましょう!
前回はこちらから〜
1.LINE Creators Marketにログインする
LINE Creators Marketにログインしましょう。
・新規登録をクリックします。
・スタンプの項目をクリック。
ここで販売するスタンプのタイトルと説明文を書いていくのですが、
※スタンプの販売エリアを日本のみで考えている場合でも、
LINE側の謎の仕様の力によって英語でのスタンプのタイトルと説明文の入力は必須となっています。
ので、翻訳ツールに日本語をぶちこんで英語に翻訳してあげてください。
・英語のタイトルと説明文が書き終わったら、言語追加をクリックしてJapaneseを追加して日本語のタイトルと説明文を書きましょう。
1.クリエイター名はかっこいい名前を名乗りましょう。
・コピーライトは©,®,™を使って作りましょう。
自分の名前や架空の会社名でもいいです。適当に。
2.ここで自分専用にLINEスタンプを作るかどうかのプライベート設定ができます 。
3.LINEスタンプ プレミアムというスタンプのサブスクサービスに登録するかどうか決めます。登録してて損はないです。
4.販売したいエリアを選択しましょう。どうせならワールドワイドに販売してみてはどうでしょうか?
7.LINEスタンプに写真を使ってるかどうかの項目です。
今回は実写LINEスタンプの解説なので当たり前のように使用していますにチェック。
8.今回私は実在する人物メシア・アルフォンスをモデル使用しましたので、その実在する人物の許可が確認できる物を添付して提出してください。
ちなみに私は、
アルフォンス兄さんとのこんな感じのLINEのやりとりを提出しました。とりあえず何でもいいので許可をとれたことが確認できるものを用意してください。
9.あれば。
※もし作品が確認できるURLがあれば審査期間が短くなるらしいです。
10.あれば。
2.スタンプを登録していこう
ここから作ったスタンプを登録していく作業に入ります。
・編集をクリックします。
次にこのような画面が出てきたら、
・個数を選択します。
※個数の変更はいつでも可能です。
・Uploadを押してPNGのスタンプのファイルを読み込んでいきます。
※ここで登録した順番通りに実際のスタンプが販売されるので、
慎重に戦略的に順番を考えましょう。
次にタグ設定ですね。
タグを設定するとオートサジェスト機能でスタンプを検索してくれます。
※オートサジェスト機能とはLINEのトーク画面で入力した文字に当たるLINEスタンプがタグ設定にもとづいて自動的に候補とし表示される機能のことです。(こんな機能あったのか!?
面倒臭い作業ですがスタンプの雰囲気にあったタグを1つずつ登録してください。と言いたいところですが、
※登録しなくてもスタンプ承認後から2~3日以内でLINE側が勝手に自動設定してくれるので、自動設定されたタグをあとで修正していくのが効率がいいでしょう。
最後に販売価格設定です。
余程の自信家でない限りは120円か250円がいいです。
最後にリクエストをクリックして、同意をして、OKクリックしたら申請完了です!お疲れ様です!
審査期間は販売エリアが日本のみの場合2〜3日ぐらいで審査が通るらしいですが、販売エリアを海外まで指定すると1週間~1ヶ月ぐらいかかるみたいです。
私の場合は審査が通るまで1ヶ月はかかった記憶があります。
しんどかった…
はい、ということでね、
全4編で実写LINEスタンプの作り方を紹介させて頂いたのですが、いかがでしたでしょうか?
何が何でも読んで頂いた初心者のあなたのために分からせる!ぐらいの勢いで書いたつもりですが、ツール系の解説は文章では限界を感じた次第です。はい。まぁ仕方ないね。
とはいえいえ、何となくこういう感じでLINEスタンプ作るんけぇ〜?ほぉ〜ん。ぐらいな感じの知識として覚えておいて下されば、今回の初ブログは大成功です!
それでは楽しいLINEスタンプをお送りください!
ではでは〜
気が向いたらあと1回ぐらい続くかも!エンディングぅ!
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