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解けないカメラストラップの付け方

今日は久々にカメラの話をしたいと思います。

先月、7 月に矢川神社の七夕まつりに行きました。リンク先にあるような手筒花火が間近で見られるイベントで、手軽な EOS M10 を持って出かけたのですがボケボケで全然綺麗に撮れなくて、不完全燃焼で終わりました。

急きょ、来月 (9 月) 末にポートレート撮影をさせていただくことになり、10 月上旬には大型イベントが控えていて、とコロナの影響でご無沙汰だった綺麗な写真を撮る機会が俄かに増えてきました。

これは買い替え時だ!と感じ、フルサイズのミラーレスを探していたところ、前職の先輩が EOS 5D Mark III を格安で譲ってくださるということだったので、お言葉に甘えていただいてきました。

ストラップが外れると、最悪カメラが破損します

新品で購入したカメラを化粧箱から取り出すと、ストラップが通されていません。これ、最初から通しておいてくれると良いのですが。。

で、なんとなく取り付けて、外れにくい通し方をしておかないと、いつか外れます。僕は、EOS 70D の購入 1 年後にストラップが外れて、落下し筐体が歪んだ経験があります。

当時、西梅田にあった Canon に持ち込んで 3 万円ぐらい支払って修理してもらいました。その時に、受付のお姉さんが抜けないストラップの付け方を教えてくださいました。それ以来、紐の通し方を徹底しています。

先輩から譲っていただいた EOS 5D はストラップが外してあったので、ストラップを再度取り付ける必要がありました。ネットで調べましたが、通し方が見つけられず、EOS 70D に通してあった形を踏襲して取り付けました。

備忘のために残しておきます。

まず、ゴムのリングにストラップを通し、本体の金属製のリングに、ストラップが下から上に抜けるように通します。

上から出てきたストラップをゴムのリングに通し、長さを調整するアジャスターリングのカメラから遠い側の穴に写真のように通します。

アジャスターリングに、内側を通すようにして、紐をカメラ側に戻します。

最後にゴムのリングに通して、グッと引っ張りっます。ゴムリングは紐が 3 重で通る形になるので、結構パンパンになります。

以上です。

EOS 5D Mark III、大切に使っていきます。

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