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チャイルドコーチング

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イライラママが少しでもニコニコになれるよう、私がチャイルドコーチングで学んだこと、実践していることをご紹介します。
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こどもの自由研究で、私の成長に気づく

私の息子は小学4年生。 毎年夏休みの宿題をどうするか、特に自由研究は親子とも気合が入る。 これまでの3年間、息子がそのとき興味のもっていることを尊重して、何を調べたいか?を聞き出し、模造紙にまとめる手伝いをしてきた。 1年生のときは、福井恐竜博物館で化石発掘をした経験から「恐竜日本地図」を作成。 2年生のときは、自分でカブトムシを繁殖させたことから「カブトムシ世界地図」を作成。 3年生のときは、「日本の歴史」「世界の歴史」を全巻読んだことから歴史好きになり「戦国武将日本地

子育て「イライラ」が「ニコニコ」に!チャイルドコーチングを使ってみた《こどもの宿題編》

こんにちは。Webライターのおたニコです。 私には小学3年生になる息子がいます。 入学から3年間、私が毎日毎日息子に言ってきたセリフは 「洗い物出した?」「宿題は?」「明日の準備は?」。 特に「宿題は?」は、1日30回は言っていました。 「宿題は?」「えーと、何だっけ?」 といいつつマンガを読みだす。 「宿題は?」「音読とプリント」 取りに行き、そこでゲームをはじめる。 「宿題は?」「おやつ食べてからやるねー」といいつつテレビのスイッチオン……。 こんな調子で、私はいつ

今日からできる!チャイルドコーチング《名前を呼ぶだけで〇〇〇が育つ》

こんにちは。webライターのおたニコです。 チャイルドコーチングを勉強・我が子に実践しています。 今日は、今すぐできるチャイルドコーチングのスキルについてお話しします。 ママである皆さんはすでにやっています。 そしてこれはこどもに限らず、誰に対しても使えるスキルです。 それは話すときに相手の名前を呼びかけること。 実は、名前を呼ぶことは相手の自己肯定感が育まれることにつながります。 どういうことなのか、その効果を知ってるか知らないかで、ママの声かけも変わってきますよ。