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2022年3月のこと

月の振り返りnoteを書いている友人がいて、
いいなと思ったので私も3月から毎月書いてみることにします。

プチバズりツイート、もっと創作物に触れたい

行政保健師と掲げてTwitterをして、
保健師さんとの交流を楽しんでそれなりに経つ。
バズることを特段考えていない、
備忘録的なものとしてやっている。
そんな私のTwitterにしては珍しく、インプレッションが多かったTweet。

普段はそれぞれの項目が多くても2桁

実用書や専門書からの学びは大切。
でも、それと同じくらい
フィクション(漫画や小説、映画、ドラマ)で感じることから
学べたりする、支援に活かせることも多いんとちゃうかなぁって
ここ最近思っていた。

そんなことを考えながらのTweet。
それにいつも以上の反響があった。

具体的にどういう形っていうのがはっきり見えてないけど
フィクション✖️保健師 みたいな発信を中心にするというのはどうなんやろ、
ってぼんやり考えている。

保育園の休園、母と娘のお留守番

2月に引き続き、3月最初の週にまた娘の保育園がコロナで休園。
母に来てもらって娘をみてもらった。

母と2人きりで過ごすことの居心地の悪さを
母に聞かれないようにこっそりと尋ねてくる娘に、
娘の心理的な成長を感じた。

また、娘のこのエピソードをまるっと母に話した時に、
怒るでも、悲しむでもなく、
笑って受け止めてくれる様子をみて、
母の偉大さも実感。

母として、娘として色々感じることがあったエピソード。

夫、インタビューを受ける

午前中は非常勤の教師(公立中学と私立高校)をしながら、
たこ焼き屋をしている夫のインタビュー記事を読んだ。
なんか、いつも普通に話している家族が
かなり限定された読者を対象にされているネット記事とはいえ、
きちんと整えられたメディアに掲載されているのは不思議な気持ち。
妻の特権として、
この発言の意図は?とか
記事を肴に語らうのはまぁまぁ面白い体験だった。
ちなみにこの記事、ネット記事だけの予定が、
紙媒体の方にも掲載されることになったとのこと(パチパチ)。
夫のやっていることに賛同してくれる人がいるというのは、
妻としても嬉しい。

かぎ針ポーチを編む

昨年末からどハマりしている編み物でせっせと作っておりました。
イメージ通り、可愛く作れて嬉しい。

ジャニーズWESTアルバム発売

このアルバムを引っ提げたコンサートツアーチケットに当選をしたので、
それを日々の生活の糧にしている。

毎年恒例、自分反省会

年度末になると、その年を振り返る機会が多い。
そんな時、自分が出来ていないこと、至らない点ばかり見えてくる。
新年度こそは・・・と思いつつ、
それ、去年も思っていたことを思い出して、
さらに落ち込む・・・という。

退職者セレモニー

私の年齢と同じくらい、それ以上に働いている人たちからの
挨拶の言葉には重みがあった。

保健師の先輩の言葉。
「対象者からの『ありがとう』『あなたに話してよかったわ』の言葉だけで
救われた気持ちになってしまう」
思い当たることがありすぎて・・・
そういう単純なモチベーションで働き続けることもありなのかなと励まされた。
先輩に個別で挨拶した時に
「あなたくらいの中堅の保健師が補職者と若手保健師の間に入って、
ドンドン若手の保健師を育てていってもらいたい」と。
自分も普段その必要性を感じていたし、
そういう形で貢献していけたらという思いもあった。

今の職場には後輩保健師がいない。
ちょっと大変かもしれないけど、
次の職場ではそういう役割もできる場所だといいなぁ。

4月の予定・予想

  • 異動対象なので、引継ぎ準備をしながら仕事する

  • 職場も家も断捨離強化

  • 断捨離しつつ、生活を整える

  • コンサートに参戦!

普通の人の普通の日々が誰かの力になる・・・かもしれない

何もないように見えて、日々いろんなことがあるなぁ。
振り返るエピソードを考えながらこれについては1本の記事にしたいなってことも出てきた。

最近思うこと。
偉人でも何でもない、普通の人の
普通に生きる日々にも
それなりに価値があるんじゃないかなぁってこと。

偉人とか、何か成し遂げたすごい人の話には
もちろん、発見とか学びがある。
でも、どこかで、
「特別なその人だから出来るのでは?自分には無理無理」みたいな考えが
頭をよぎってしまう。
(「才能」という言葉にまとめてその人の努力を軽んじてはならないこともわかりつつ)

それに、何かを成し遂げたいとかではない人にとっては、
その技や知恵がトゥーマッチなこともあるのではないかと。

(普通の定義が何かという話もありますが)
普通の人が普通に生きる日々が
誰かの励みになったり、参考になったりすることは
あるんじゃないかなぁって。

そして、
今の私がしたいのは、出来るのはそういうことなのではないか。

だから、自分の日々を振り返り、感じたことを発信すること、
これからもボチボチ続けていきたい。
書きながら、改めてそんな思いに気付けた。

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