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決まったらあとはやるしかない、譲れないものは何か。

4月始まったかと思ったら終わっていた。

仕事のこと

忙しさは続く・・・でもだいぶん落ち着いてきた

年度末・年度初めは、何かと忙しくて、3月は娘のお迎えもあまり行けなかった。
4月中盤以降からはだいぶ落ち着いてきた感じがした。
まぁ、やること全部済ませているというよりも、若干気になりつつも、
ある程度、決めた時間に帰っているという部分もあると思うけれど。

娘がもっと小さくて、今みたいに夫にお迎えが任せられない時期、
どうしても決められた時間までに帰らなければならなかった。

その過程の中で1つ見出した、定時で帰るコツは、
ズバリ「定時で帰ること」
帰らざるを得ないとなることが、定時内でなんとか納めるために本当の意味で試行錯誤させるエンジンになってくれた部分がある。

今は、定時で帰れないときに夫にお迎えとか、夜の諸々をお願いできる状態だけど、
逆に、お願いできるし・・・と時間を延ばせる猶予があると、
気が緩んでしまう(気がする)(個人差はあると思う)。

だから、私の場合は、もうこの時間がリミット、この時刻には帰宅っていうのを
決めて帰る。いっそ、なんか用事とかTODOを入れてしまっても良いのかも。
これも、だいぶ落ち着いてきたから考えられるようになったこと。

今年度の係員メンバーが決定

私の職場は、係員の移動が4月中旬(係長級以上は4月1日異動)。
4月の中旬に今年度の係員が正式に決まった。
思わぬ係員の異動もあり・・・戸惑いもあるけれど、
誰が来るか、不確定な状態の時よりもまし。
決まれば、あとはなんとかやるしかないからな・・・。よくも悪くも。

定時に帰るには「定時で帰る」の話に通ずるところもあるけれど、
ここは崩さない・崩せないという部分がはっきりとすると、
じゃあ、その条件でどうしていくかを考えていくようになる。
崩せない(崩したくない)ことは何かを見出すことは大切なのかもな。
色々なことにおいて。

今回、自分が新採の時に配属された職場で2個上の先輩が異動してきた。
右も左もわからない新人時代に色々教えてもらったり、
ご飯に連れて行ってもらったり、とってもお世話になった先輩。
長く働いていると、色んな再会があって、
そういうのが懐かしくって、なんか嬉しい。
そう思えるのは、いい出会いをさせてもらってきているからなんかなって。
ありがたや。

娘の新級、新2年生になりました

初めてのクラス替え、担任の先生も変わった

私が小学生の時は2年に1回のクラス替えだったけれど、
どうも昨今は毎年クラス替えを行うらしい。
春休み中、「⚫︎⚫︎ちゃんと、▲▲ちゃんと、▫︎▫︎ちゃんと同じクラスになれるかな・・・」と期待と不安にドキドキしていた様子だった娘。
結果、同じクラスになりたかった子全員とはいかなかったけれど、
何人かとは同じクラスになれたらしく嬉しそうに帰ってきた。

担任の先生も変わった。
なんか頼もしそうな女性の先生。
イメージ、女優の瀧内公美さん。

懇談会の際に最近会ったクラスの出来事を話してくれた。

教室で泣いている子がいて、その子を泣かした子に対して、
クラスメイトが泣かした子が悪いと言っていたのを聞いて、
それって本当にそうなのかな?って問いかけたと。
泣かせた子が本当に悪いのかな?
2人の間にどんなやり取りがあったのか、わかって言っているのか?と。
実際、泣かせた子が悪い!って言ってたクラスメイト含め、2人の間にどんなやり取りがあったのかを誰もわかってなかった。
そういう中で、泣いている子が可哀想で、泣かせた子が悪いっていうのは違うんんじゃないかと。
その流れで、先生はケンカは、必ずしもダメなこと・悪いこととは考えていないこと、
ケンカを経て、お互いのことがよりわかるようになるならそれは「良いケンカ」と子どもだちに話したとのことだった。

その話をした上で、だから、学校生活の中で、友達とのトラブル・ケンカなどは発生しうること、何か気になることがあれば、電話でも連絡帳でも良いので相談をしてきて欲しいと話してくれた。

単純にケンカはだめっていうことではなく、ケンカもありだって話してくれた内容もいい。
それに加えて、
トラブルがあったら相談してくださいって、堂々と言ってた姿がカッコよくて。
そう言えるのは、ある程度のトラブルであれば、
解決していけるという自信があるからなんだろうなって感じられて、
うん頼もしそうな先生だなって安心した。

何かあれば、相談できる先生だって思える。それって心強いことだな。

4月やりたかったこと振り返り

・断捨離、部屋を整える。
 →あんまり進まなかった…反省。5月こそ。

・仕事を整理して、なるべく早く「定時退庁の女」になる。
 →だいぶ落ち着いてきた。仕事と机周りを整理して、定時退勤をデフォルトにする。

・疲れてちょっとサボりがちになっていた、ノートや日記を書くこと、本を読むことを再開する。
 →4月前半はノートを書いていたけれど、後半はあんまり…。でも、スレッズ投稿を
  してみたり。「読む」時間はちょっと増えてきた。

5月のやりたいこと

・部屋を整える。引き続き。
・乱れた生活を整える。
・Canvaに触る。

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