50歳を迎えて

なんでなんでしょうか。
年々、日の経つのが早く、早く感じられるようになります。新しい年を迎えたと思ったら、気づくと桜がもう散りかけており、木々が青くなってきたなと思ったら、セミが唸り声をあげている。瞬間的に紅葉が過ぎ、あれ⁈と思ったら年の瀬を迎えている。

こんな繰り返しが続き、時間の感じ方がどんどん短くなっていく。そしてこの繰り返しが重なることで気づいたら五十路の手前になっていました。

というのは、昨日までの話。
今日50歳を迎えてしまいましたー。

50歳って、会社勤めを始めた頃は、すごくオジサンな郡と見てましたが、いやー、自分がそこに到達しようとは。

どんどん短く感じられるようになった時間感覚。コロナ期はこの時間の感じ方を少し狂わせた側面があったのかなと思います。いろんなことがスローダウンした。せざるを得なかった。これにより時間の使い方が変わったという人も多勢いるのではと想像します。
自分はというと、スローダウンしたコロナ期は自分を振り返る、見つめ直す期間になったと言えます。
このままの暮らし方でいいんだろうか?
このままの仕事でいいんだろうか?
本当にやりたいことって何なんだろうとか?

そんなことを考えているうちに一度リセットかけてみるのもありなんじゃないか。そう思えるようになってきました。

いま五十路に突入したことをうけ、なにか行動に移してみようかと企て中。
と言いながらも、まだまだ悶々とし続ける毎日。

このNoteでは、そんな悶々とした日々を送りながら、きっかけをつかんで、人生違った方向の舵をきるのか。あっち行ったり、こっち行ったりの心情をつらつらと書き残したいと思います。

今日はまず初稿。とりあえず書き残してみた。テキストのみのベタ打ち。
漕ぎ出しには良いのではないだろうか。
五十路の第一歩なり🦶





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