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オタマトーンのおすすめ練習方法

「オタマトーンがなかなか上手くならない……」
「どうやって練習したらいいかわからない……」

というお悩みの相談を受けて、おすすめの練習方法の1つを書きたいと思います。

オタマトーンに目印をつけよう!

「オタマトーンのどこを押さえたらどの高さの音がなるのか」をはじめからざっくりとでも掴んでおくと、効率良く上手くなれます。
そのためにも、オタマトーン上での音の位置わかるように目印をつけていました。
その目印の付け方が、以下の通りです。

用意するもの

・オタマトーン
・マスキングテープ
・はさみ
・チューナーやピアノなど、正しい音がわかるもの

手順

1.チューナーやピアノなどを聴きながら、オタマトーンだとどこを押さえるか確認します。
2.押さえたところに細く切ったマスキングテープを貼ります。
3.必要な分だけ同じ作業を繰り返します。
以上!!!!

注意点

・実際に自分が演奏するときの体制でテープを貼ってください。たとえば、ギターを弾くような体勢で普段演奏するのに、真横から見た状態でテープを貼ってしまうと、押さえる場所がズレてしまいます。
・指のどこの位置にテープを貼るかを固定してください。テープの"真上を"押さえるのと、"添うように"押さえるのとでも、音がズレてしまいます。
・電池の残量の減少などの理由で、オタマトーンの音程はどんどんズレていきます。一度完成したら終わりではなく、都度修正していきましょう。

画像1

見本が、画像の通りです。
見えづらいですが、しっぽスイッチの向かって左にある緑色?の線が、マスキングテープです。

私が実践していた練習方法は以上です。
演奏に慣れてきたら、シールを外して演奏できるようになります。
シールを貼っていることがバレたくない場合は、透明の養生テープがオススメです。透明なので見えにくく、マスキングテープと遜色なく剥がしやすいです。


余談ですが、実は公式では別の方式が推奨されております。

画像3

画像引用:オタマトーン公式HP

その他、「黒い部分の上に丸いシールを貼る派」などもいらっしゃいますので、ご自身に合った方法を選択いただけますと幸いです。

参考になりましたでしょうか。
他にもおすすめの練習方法などございましたら、コメントを頂けるとうれしいです◎

良きオタマライフを!



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