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【ステップ解説】医療従事者のエフィカシーを高めるコーチング

本日は私が提供するコーチングの各ステップについて解説していきます。

医療従事者のエフィカシーを高めるコーチングについての記事はこちらから↓





ステップ1:現状のモヤモヤを明確にする

まずは自分が何に悩んでいるのか、モヤモヤしているのかを言語化します。そのモヤモヤが解決した状態(理想)と現状とのギャップを認識することで、意識を未来(問題可決)への方向へ向かせます。

こんな人にオススメ!
・仕事が忙しくて自分のやりたいことができていない
・そもそも自分のやりたいことがよくわからない
・周りに置いていかれそうで焦っている
・明るい未来を描けなくで失望している

ステップ2:自分のやりたいことを明確にする

理想の状態のイメージを”自分がやりたいこと”に落とし込みます。現状の縛られた環境や状況は一切無視して、「こうなってたらワクワクする」「こんな人生にしたい!」を言語化していきます。

こんな人にオススメです!
・仕事もプライベートも何となくできてるけど、もっと充実した人生を送りたい
・自分の才能をもっと存分に発揮したい
・もっと世の中に価値貢献したい

ステップ3:自分の才能や強みを明確にする

自分史ワークや感情のワークを通して、あなたが無意識に取っている行動や物事の価値観を紐解いていき、自己理解を深めます。才能とは「 無意識にしていること 」、強みは他人に対して「 何でこんなこともできないの 」と思うところにヒントが隠れています。

こんな人にオススメです!
・自分に特別な才能なんて無いと思っている
・自分の強みがわからない
・自分の才能や強みを活かせない

ステップ4:目標を決める

自分のやりたいこと、自分の才能や強みが明確になったら、具体的な達成したい目標=GOALを設定します。現状では達成し得ない、ワクワク<ヒリヒリするような現状の外側にあるGOALを設定することが重要です。その後のアクションプランを決める際に、現状の延長線上ではアクションが変わらず、それではエフィカシーが上がりません。その目標を”いつまでに”達成するかを宣言することで期限が明確になりアクションがしやすくなります。

こんな人にオススメです!
・自分なりに目標を掲げているが、本気で達成しようと思ってない
・いずれ達成しようと思ってる
・期限を定めることができていない

ステップ5:目標に対するアクションを決める

目標が決まればあとはそれを達成するためのアクションを決めて実行していくのみ!
アクションのポイントは、
・それをすることで目標達成に確実に近づいていること
・100%自分でコントロールできること
・” 今この瞬間 ” から実行可能なこと
・やらないことも決断する(手放す)こと

こんな人にオススメです!
・具体的に何から始めればいいかわからない
・行動はしているが成果が出ない
・時間が足りない人

ステップ6:フォローアップ

GOALに向けてアクションが実行できているか、そのアクションは確実にGAOLに近づいているかを振り返ります。アクションが実行できていない場合、なぜできないのか?それはGOALが具体的でないのかもしれません。

アクションを継続するコツは
・大きい目標に向かって小さい目標を達成し続けること
・達成した自分を認めてあげること(承認の積み重ね)
・時間、曜日、場所を決めるなど習慣化しやすい環境を作ること
・目標とアクションを宣言すること


いかがでしたか?
実際のセッションでは事前ワークを通して各ステップを進めていきます。
段階的に進めることで自分への内省を促し、アクションへと繋げることができます。

セッションご希望の方は、まずは無料の体験セッション(ステップ1)からお申し込みください!

※2024.9現在、全ステップを通してのモニターも募集しています!!!!
今後は本セッションは有料となります。ご興味ある方はお早めにお申し込みください!!



OT_aku

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