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8/22 booth特典ゲームとお返事とエンドA・Bについて雑記

・実況や感想など、ありがとうございます!

・booth特典のゲームが大体できました。イラストの描き下ろしは一部(オミセ)で、加筆がメインです。いずれ余裕ができたら描き下ろしに差し替えるかも。ゲーム内容に本編の補完は含まれません、気軽に遊べる診断系ゲームです。
・アツマールのスクショ付きシェア機能が使いたかったので、実装してみました。リファレンスに「ゲームURLが自動的に必ず付加されます」とあり、URLが分かってしまうと誰でも遊べてしまうのでちょっとした対策を入れてみました。完全には防げないので、気になるな~って方はツイート前にURL部分を削除して呟いていただけると幸いです!

・booth特典は数年前に本やアクキーを買ってくださった方にも送信予定です。数年越しにメッセージが来るのはちょっと恐怖かもしれませんが…。また、現地へアクキーを貰いに来てくれた方にもURLを送りたいので、公開時にDMで連絡して欲しい旨を書き加えておくと思います。

色々と滅茶苦茶ですが、ふんわり駆け抜けないと作業時間が倍々ゲームになるので…


・以下、お返事&さらに下にエンドA・Bの話です。


・遊んでいただきありがとうございます!好きになれるキャラが一人でも居たようでしたら嬉しいです。

・ファンブックや資料集は、うどん・ヒトリ・JHWについては今後出ないと思います。イラスト・シナリオが7~5年前のもので、大変恥ずかしいからです…!その代わり、ビジュアル設定など新しく制作した際にはサイトを更新していくのでそちらで楽しんでいただけましたら幸いです。

・コメントありがとうございました!


・以下、エンドA・Bのネタバレです





・エンドBの展開がよく分からなかったという声をちらほらと見かけ、確かに直球の描写を避けすぎた…と思い書いています。(ちょっと野暮ったいかもしれないですが!)

・AもBも父親と和解ができなかった点については共通していて、Aは家を出て母親の実家に向かい、Bは意図して持ち帰ったかいぶつ勇気を振り絞ってその場で父親を手にかけるというエンディングでした。おまけ部屋のエンドA・Bの差分を回収するとオチの差がちょっと分かりやすくなったのではないでしょうか。どうでしょうか…

・帰宅時にAとBでそれぞれ違うことを願いながら洞窟を通過しています。帰宅直前のフルヒトとの任意の会話やナイフとの会話の中に差分があるのはこのあたりの心境の違いによるものです。

・結局Bでは自分で予想していた通り和解不成立かつ父親の暴走で相手を手にかけることになります。最後の描写は、その最中に昔の自分が父親の変りようを嘲笑うこと無く真剣に心配し元に戻るよう願っていたことに気が付き、こんな関係だったけど自分は優しさを持てていたんだな~今のこの選択も自分の優しさに則った行動だな~と思う、というものでした。

・Bは「ターナーズと対峙する前に『かいぶつ勇気を人間の世界で発揮する』選択をするだけのかいぶつ勇気が定着していた」というイメージです。そのため、AとBは日数によって分岐することも多少考えていました。


・5年前なのでうろ覚えですが大体こんな感じです。滅茶苦茶迷走した時に「実はかいぶつの世界はターナーズ・フルヒト・ココノツが作ったVR空間」というオチに変更するかかなり悩んだのはハッキリ覚えているのに…!

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