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なぜおとなになると時間が速く感じられるのかについてのちょっと論理的でない仮説。

なぜおとなになると時間が速く感じられるのか。正月やお盆、ゴールデンウィークや誕生日などになるたんびにそんなことぼんやり思ってたんですよね。あれ?1年ってこんなに速かったっけ?って。たぶん、おんなじようなこと感じてる人って多いんじゃないですかね? ま、おとなになると時間が速くなるってのはもう常識みたいに語られますからね。


今日は「ジャイロキネシス」というのを初体験してきました。MBC学園でやってる「はじめてのジャイロキネシス」の下川先生をお招きしての“小さなパーティ”です(笑)。いやあ、普段運動してないアラフォーの身にとっては刺激が強くて楽しい時間でした。

あ、そのまえにジャイロキネシスってなに?って言われても僕にはうまく説明できないので興味ある方は各自ググってください(笑) ちなみにググって最初に出てきたのはコチラ→ http://columbia.jp/gyrokinesis/about.html

で、ガッツリ2時間ちょっと、身体をクィックィッグウィーンと動かしまして。おかげさまで身体に対する感覚が鋭敏に。なんだか子供の頃の身体に戻ったような感じなんです(苦笑)。


ところで。


こうやって身体感覚が鋭くなると不思議なもので、集中力が変わってくるんですね。本読んでてもすごく集中できる。短い時間でぐわっと深く読めてるんです。今はこないだのnoteのコメント欄で挙がったのを機にオノケンさんから「存在論的、郵便的」をお借りして読んでるのですが、こんな(僕にとっては)難しい本でも頭に綺麗に入っていく。そして入ってくる割に、ふと時計を見ると時間はそんなに経ってないという。

で、ふと思ったんですよね。あ!この感じ、子供の頃に似てるぞ!って。なんだかちょっと眠いのも似てる(苦笑)。

もしかしたら。もしかしたらですよ。時間の感覚と身体の感覚って結構相関あるんじゃないかってのが今回の仮説(笑)。普段から身体を上手に動かして、そっちの感覚を養うことで今以上に時間をうまく使えるんじゃないかって。

というわけで、もっと時間をうまく活用したいって人はこういうの、やってみてはいかがですかね? いやほんとに。冗談抜きで。
たくさんの時間を使えば生産量が上がって貢献も大きいって時代から、これからは短い時間でしっかり結果を出すほうが効率も高くって新しい価値も生み出せていいよね、って時代になってるわけですし。

まあ、身体が資本なのも健康こそが財産なのはみなさん一緒ですもんね。

あーやっぱりちょっと眠いや(笑)。

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