新月ノート#2 2020/6/21
新月の日に願い事を書くと、願いが叶うそうです。
#ZaPASS コーチ養成講座3期生の同期、もゆさんとコーチングの練習をさせていただいたときに、「新月ノート書きます!」という言葉がでて
「面白そう!便乗します!」
と、聞き役のコーチが自分から行動を申し出、始まっております。
↑前回
↑その振り返り
書いて▶振り返るというサイクルを回すことで、願い事を忘れず行動に移すことができました。
新月は昨日(6/21)だったのですが、noteにかけなかったので1日ずれております。これくらいのユルユル具合でやったほうが続きそうです。
1.自分へのラベリング(捉え方)を見直す
私は、出会ってから2〜3ヶ月くらいたつと「初対面の印象と違う、本当は柔らかい雰囲気なんですね〜」とよく言われる。おそらく「できる人に見せたい」「びしっと仕事しているふうに見せたい」と無意識にやっていたのでは?とわかってきた。
・今まで自分を外に対してどう見せたいと思っていたのか
・なぜそう見せたいと思っていたのか
次の新月までにこの2つについて内省を深めて、自分をもっと理解したい。
アドラー心理学の「嫌われる勇気」ほか次の書籍も読んで考えを深めます。
2.経営者に寄り添うプロコーチになる
副業か本業かはわからないですが、コーチという仕事を自分のライフワークにしたいという思いが強くなっています。
先日ZaPASSのプロコーチの方にコーチングをしていただいたのですが、そのセッションの中で「コーチングを副菜ではなく、主菜にしたい」という言葉がでました。
なにか別の本職の課題解決をするためのツール(ヒアリング能力向上とか)としてコーチングを学んで、かつ使う人はたくさんいますが、コーチングってもっともっと主菜になるんじゃないかと。
・習うより慣れろ、セッション経験を継続して積む
・自分のセッションについて他の人にも見てもらったりアドバイスを求めて改善を重ねる
まだコーチングの基本の形(居合でいうなら、刀の握り方)もよくわかってない状態です。やってみるしかない。
3.命をつなぐ
今不妊治療をしていて、2回目の採卵にのぞんでいます。
昨年から治療をずっとしているのですがなかなか授かりません。どうやら、私は流産しやすい体質のようです。
「もう自分に子どもを抱く日は来ないんじゃないか」とか「子どもができる気がしない」と思って落ち込む日が多くありました。
でも、治療法はあります。お医者さんも一生懸命やり方を考えてくれています。なにより、職場のみなさんにご理解を頂いてお休みも頂いています。夫は常に私のことを気にかけ、一緒に治療に取り組んでいます。
コーチングでクライアントの「可能性の最大化を信じる」のであれば、自分の可能性の最大化を信じなくて、他人のことを信じることなんてできないのではないか。
ということで自分の「いのちをつなぐ」可能性について最大に信じたいと思います。その上で、できる治療は全部やってみよう、と覚悟ができました。
4.母校と中小企業診断士をつなぐ
ネットをぼへえとサーフィンしていたら、母校で「中小企業マネジメント研究センター」なるものが立ち上がっていたことを知りました。
これは同志社中小企業診断士会(会員まだ10名くらい)を盛り上げるチャンス!!
Facebookでこのことをつぶやいたところ「この教授を巻き込んでなんかやりたい!」と早速話が盛り上がりました。
私文学部出身でこの研究センターがある商学部ではないですが。というか、居合しかしてないけど。
居合関係以外で大学にいくことがなかったので、ぜひとも実現したい!!まずは本を熟読です。
おわり。
ZaPASS同期もゆさんのすてきな願いごとはこちら。
文章がどんどん力強くなってるな〜
彼女の内省が深まったことを表しているのだと思います。
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