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教導は灰燼に帰し影と成る〜教導シャドール〜

2度目の投稿になります。おたけです。
今回は個人的な趣味で作ったドラグマシャドールについて解説していきます。
そんなに長くなりません。

デッキ内容

私の教導シャドールはこんな感じです。
エレクシアとフルルドリスは安定の3枚、マクシムスはエルシャドールやバスタードを落としてアドを稼ぎたいので2枚にしています。
今回は教導は軽く解説してシャドールの採用理由やクリッター、デスガイドの採用理由について重点的にお話していきます。

まず教導とシャドールって相性いいの?

題名にもした通りかなりここが気になる方が多いのではないでしょうか。
個人的にはかなり相性いいと思います。
召喚獣ほどでは無いですが元々シャドールーツと天底の使徒の相性がいいのでオススメです。

教導とは?

知ってる人も多いと思うので知ってる方は飛ばしてもらっても大丈夫です。

まずはこの子。エクレシアですね。
召喚、特殊召喚時に好きなドラグマカードをサーチできます。
ですがその後エクストラからモンスターをだせなくなってしまいます。
かなり強いのですが上手く使うためには『エクストラから特殊召喚されたモンスター』を用意しておきたいですね。

次はフルルドリス。
相手ターンにも条件付きですが特殊召喚できて『選んで』効果を無効にします。そしてドラグマの攻撃宣言時に500のパンプをすることも出来ます。
対象を取らないのが魅力的ですね。

モンスター最後の解説はマクシムス。
特定のモンスターを除外して特殊召喚でき、エクストラから2枚墓地に送れるというカードですね。
これでエルシャドールやバスタードを落としてアドを稼いでいきます。
相手のエクストラが0だと不発になるので注意。

あとは罠ですね
パニッシュメントは相手のモンスター以上の攻撃力を持つモンスターをエクストラから墓地に送りそのモンスターを破壊するというものです
モンスターとは違い『次の自分ターン』までエクストラから出せないので要注意。
エンカウンターは手札からドラグマかアルバスの落胤を特殊召喚するか墓地から回収することができます。

今回のキーカードの天底の使徒です。
エクストラから墓地にモンスターを送りそのモンスターの攻撃力以下のモンスターをサーチするというものです。
落とすモンスターは後で解説しますがこいつのおかげでシャドールとドラグマの相性が良くなったとまで言えます。

シャドールモンスターの採用は有り。

続いてはシャドールについてですね。
私は5枚シャドールモンスターを入れていますがその中でも特に入れて置いた方がいいと思う3枚を紹介します。

それがエリアル、ウィンディ、ファルコンの3枚です
まずはエリアルから
このモンスターはリバースした時にシャドールモンスターを除外から持ってくることができます。
例えば後に紹介するシャドールークによって正規召喚された未どらを除外して融合したとします。そしてその後エリアルを反転召喚すれば除外のミドラーシュを持ってくることができます。
そしてウィンディ。
ウィンディはデッキからシャドールを持ってこれます。これがかなり強い。除外にシャドールがいればエリアルでもよし。何とかこのターンを凌ぎたいならファルコンでもよし。と、とても便利です。
最後にファルコン
ファルコンはリバース時に墓地から蘇生し効果で墓地に行ったら自身を特殊召喚できます。
墓地に落ちたウィンディ、エリアルを引っ張ってこれるので便利です。

チートカード『影依の偽典』

このカードめっちゃつよいです。
天底やマクシムスから墓地に落としたシャドールを融合素材にできるのでめっちゃつよいです。
直接攻撃出来ないデメリットこそありますがそんなこと些細な問題です。

クリッターとデスガイドは強い。(とおもう)

こいつらは個人的には初動にもってこいのカードだと思います。
クリッターからならアルミラージに繋げてクリッターの効果でうららサーチで一妨害。そして相手ターンにアルミラリリースで耐性付与など出来るのでオススメです。
デスガイドはLINK2に繋げつつクリッター効果も使えるので入れてて損はないとおもいます。

エクストラについて
エクストラはバスタードとエルシャドールを適量。それだけです。
あとはアルバス用のスターヴやトリフィオ。
クリッター用のアルミラージや相手を闇にできるアナコンダなどさじ加減でいれてくだせぇ

まとめ
シャドールもドラグマもつよい

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