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尾治針名真若比咩神社、再訪

2024年7月6日

尾治針名真若比咩神社(おじはりなまわかひめじんじゃ)再訪。
次男の入院している病院を管轄しているのが、ここ。
2週間前に初めて参拝し、木の葉が気になったので、ちょっとだけでも掃除しようと思って先週も行こうとしたものの、先週はバスの時刻を間違えて行けなかった。
今度はしっかり時刻表をチェック。乗り換えもスムーズに行き、神社に到着(8時37分)。
「また来ました。お山に入らせていただきます」とぺこり。



木の葉がすごくて通れない場所があったが、今回は通れる。誰かが掃除してくださったのか。
狛犬さんの足元に塩が盛られているし、拝殿の下にも塩がまかれて結界がはってある。最近雨が降ったからその後にどなたかがお参りしたことは確実だ。



階段を上がってまずはお参り。次男の手術が無事に終わったことを報告してお礼を伝える。発熱したので退院が少し延期になったけれど、もうすぐ退院できそうだということも。
○○病院に入院中の人がみんな元気になって帰れますように。そして○○病院のスタッフがみなさん元気に働けますように。そんなお祈りをした。

お参りしたので、さ、掃除しよう。
蚊がすごい‥。無印の虫除けシートを塗って防御。ものすごい数の蚊に取り囲まれながら、ほうきで階段の木の葉を掃除すること1時間20分。この間、誰も来なかった。

最近積もった木の葉は掃きやすいのだけれど、土と化しているところは手強い。何匹ものミミズが出てくる出てくる。完璧を目指さず、全体の調和を目指そう。


一通り済んで、もう一度お参り。
前の状態を知っていたら、すごーく綺麗になったと思うのだけれど、知らなかったら、普通よりまだちょっと荒れてるかも?

10時3分、階段を降りてお礼を伝え、お山に挨拶。

汗だく。そして顔が真っ赤。帰りのバスで、手も足もなんか痛い。全身運動になっているみたいだ。
ごみも拾ったし、よくできた。
満足して帰宅。シャワー浴びてひと息ついてたら、病院から電話あり。「熱が下がったから月曜退院になりました」

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