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荘厳かつ神秘的な瀞峡、こんな絶景見たことない

2024年5月5日
玉置神社の続き。
瀞峡(どろきょう)へ。

玉置神社から車で約30分。大きな磐座がある玉置龍神水に立ち寄り、お参り。ご神水をいただく。

瀞峡の駐車場。
瀞峡観光大使の猫のきなこさんと会えた。

予約時間まで時間があり、吊り橋に行ってみることに。

思った以上に怖かった。歩きながら「揺らさないでー」と叫んだけど、誰も揺らしてないって。自分が歩くから揺れているだけ。

恐怖を楽しんだあとは、お待ちかねの瀞峡。神秘ウォークと丹倉神社の次に楽しみにしていた。
階段を降りていき、川舟かわせみの受け付け。

ライフジャケット着用

こんな絶景見たことない。
ここ、日本なんだよね?
川の両側には、巨岩、奇岩、断崖絶壁が立ち並び、人工的な物が一切ない。
川はエメラルドグリーンで透明度が高い。
空は雲一つない青空ときてる。

なんて表現すればいいのだろう。
雄大。荘厳。神秘的。幽玄。
うーん、もっとぴったりの言葉はないかな。

風を切りながら進む舟の上は、予想を遥かに超える気持ち良さだ。
写真でも言葉でも素晴らしさが伝わらない。
乗った人だけが味わえる快感。
ずーっと乗っていたいなぁ。

時間は15時半から16時10分。40分間だった。

瀞峡の瀞は泥ではない。川の流れが緩やかで波の立たないところを瀞というそう。

陸に上がる。
瀞ホテル(今は宿ではなくカフェ)が開いていて席があったので入れた。
うわ〜、いい眺め!

コーヒーゼリー
雑貨販売コーナー

昔は宿だった場所をカフェとして利用している。

そして入鹿温泉ホテル瀞流荘へ。
ジャンボタクシーのすてきな運転手さんとはここでお別れ。安全運転ありがとうございました。

熊野牛が絶品
薬膳鍋

熊野の旅3日目が終わる。
最終日につづく。

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